お笑いタレントの東野幸治(54)が27日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。22日に放送された日本テレビ系「行列のできる法律相談所」のコロナ対策について明かした。
22日の「行列ができる法律相談所」は「24時間テレビ44」が終わった後、両国国技館から生中継された。東野は「今年は人も少なく、コロナ感染(対策)も完璧にして。絶対にクラスターも発生しないように、何だったら今放送してんの?っていうぐらいの感じですよ。静けさの中、皆が気を使ってやってて」と振り返った。
だが、放送では完璧なコロナ対策がゆえに、困ったことも起きたという。「ほんで、オレがMCさせてもらって。両脇にいつもよりも太めのパネルみたいなのがあって。(放送中の)ABCのパネルの5倍くらいの厚さですよ。ちょっとした狙撃やったら貫通せえへんぐらいのやつで、僕から見て右に大竹(しのぶ)さんおって、大竹さんの後ろに後藤(輝基)がおって、後藤の向こうに(滝沢)カレンちゃん、フワちゃん…」と会場の様子を説明すると、「生放送の1時間、全国ネットですから言わなかったんですけど、大竹さんとか、カレンさんとかフワちゃんとかの声が、ほぼ聞こえなかったです」と驚きの告白。「声がちっちゃいからもう勘でしゃべってました」とぶっちゃけた。
それでも「えらいもんで。『ええー、そうですか!』とか『ホンマですか』とか言いながら。本当に完璧にしてるから、コロナ対策って言うのを」と納得。最後は「で、そこでやらしていただいて、ほとんど聞こえない状態でなんか1時間さしてもうたかなっていうところで」と締めくくった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2c4e02803a2104663cf3059833e2aafc4172c96
22日の「行列ができる法律相談所」は「24時間テレビ44」が終わった後、両国国技館から生中継された。東野は「今年は人も少なく、コロナ感染(対策)も完璧にして。絶対にクラスターも発生しないように、何だったら今放送してんの?っていうぐらいの感じですよ。静けさの中、皆が気を使ってやってて」と振り返った。
だが、放送では完璧なコロナ対策がゆえに、困ったことも起きたという。「ほんで、オレがMCさせてもらって。両脇にいつもよりも太めのパネルみたいなのがあって。(放送中の)ABCのパネルの5倍くらいの厚さですよ。ちょっとした狙撃やったら貫通せえへんぐらいのやつで、僕から見て右に大竹(しのぶ)さんおって、大竹さんの後ろに後藤(輝基)がおって、後藤の向こうに(滝沢)カレンちゃん、フワちゃん…」と会場の様子を説明すると、「生放送の1時間、全国ネットですから言わなかったんですけど、大竹さんとか、カレンさんとかフワちゃんとかの声が、ほぼ聞こえなかったです」と驚きの告白。「声がちっちゃいからもう勘でしゃべってました」とぶっちゃけた。
それでも「えらいもんで。『ええー、そうですか!』とか『ホンマですか』とか言いながら。本当に完璧にしてるから、コロナ対策って言うのを」と納得。最後は「で、そこでやらしていただいて、ほとんど聞こえない状態でなんか1時間さしてもうたかなっていうところで」と締めくくった。
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