マンチェスター・ユナイテッドは28日、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの獲得に関してユヴェントスと合意したことを発表した。
2018年夏にレアル・マドリーから加入したユヴェントスと2022年6月までの契約を締結しているC・ロナウドだが、26日までに同クラブに退団希望を伝えた。これを受け、ストライカーの獲得を求めるマンチェスター・シティへの移籍が取りざたされてきた。
2003年から2009年までマンチェスター・Uでエースナンバー「7」を背負って活躍しただけに、かつての宿敵であるマン・Cへの移籍の可能性は驚きをもって報じられていたが、27日になって事態は新展開に。マンチェスター・UがC・ロナウド獲得オファーを提示した。
C・ロナウドはマンチェスター・U在籍時、公式戦292試合に出場して118ゴールを記録。3度のプレミアリーグ制覇や2007-08シーズンのチャンピオンズリーグ優勝などに貢献し、自身も2008年に最初のバロンドールを獲得していた。
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