「我が家」坪倉由幸、「鎌倉殿の13人」工藤祐経役で大河初出演「初めて祖母に告知しました」
7/9(金) 16:14 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7a342a40c3acc66ee00c46862fee3285de1de39
大河ドラマに初出演が決定した「我が家」の坪倉由幸【写真:(C)NHK】
新都・鎌倉を舞台に繰り広げられるパワーゲームを描く
NHKは9日、俳優・小栗旬が主演を務める2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の新たな主演者を発表。お笑いトリオ「我が家」の坪倉由幸が工藤祐経役で大河ドラマ初出演を果たすことが発表された。
三谷幸喜氏が脚本を担当する「鎌倉殿の13人」は武将・北条義時(小栗)が主人公。平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、新都・鎌倉を舞台に繰り広げられるパワーゲームを描く予測不能のエンターテインメントだ。
出演の決まった坪倉は、自身が演じる役の印象的なせりふとして「私の土地をお返しください!」を挙げている。
坪倉由幸のコメントは以下の通り。
「まさか大河ドラマに出演させていただけるなんて! うれし過ぎて、芸人としてテレビに出演させてもらえるようになって15年くらいになりますが、初めて祖母に告知しました。祖母も高齢になって体が弱ってきて、さらにこういうご時世でなかなか会えてないんですが『鎌倉殿の13人』を見て少しでも元気になってくれたらうれしいです。僕が演じさせていただく工藤祐経は、戦よりも芸事に長けた人物でお調子者といった印象。だが、ある人物を深く恨んでいる。その辺りを丁寧に表現できるよう頑張ります」
――三谷幸喜氏の作品について。
「昔からドラマ『古畑任三郎』が大好きでコント番組内の企画でも勝手にまねさせてもらっていました。そして今年の3月に初めて三谷さん脚本のドラマに出演させていただきました。現場で一度だけお会いしたんですが、その時の第一声が『(オファーが来て)ビックリしたでしょ?』って。続けて『僕の好きな海外の役者さんがいて、その人と坪倉くんの雰囲気が似ててさぁ…』と。僕のことを以前から認識してくれたことに感動したのを覚えています。それから数か月後にまさか三谷さん脚本の、しかも大河ドラマなんて。楽しみ過ぎます」
――「鎌倉殿」共演者とのエピソード。
「2年前に『騙し絵の牙』という映画の撮影で初めて大泉洋さんとご一緒させていただきました。主演の大泉さんは撮影の合間、僕や若い俳優の方々にもとても気さくに優しく話しかけてくれて、さらに面白い。みんなが硬くならないよう、とてもやりやすい現場を作ってくださった印象です。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
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【大河ドラマ】「鎌倉殿の13人」木曽義仲役は青木崇高! 芥川龍之介も惚れた人物「大きな喜び」“頼朝”大泉洋のライバル [ひぃぃ★]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1625743220/
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新都・鎌倉を舞台に繰り広げられるパワーゲームを描く
NHKは9日、俳優・小栗旬が主演を務める2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の新たな主演者を発表。お笑いトリオ「我が家」の坪倉由幸が工藤祐経役で大河ドラマ初出演を果たすことが発表された。
三谷幸喜氏が脚本を担当する「鎌倉殿の13人」は武将・北条義時(小栗)が主人公。平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、新都・鎌倉を舞台に繰り広げられるパワーゲームを描く予測不能のエンターテインメントだ。
出演の決まった坪倉は、自身が演じる役の印象的なせりふとして「私の土地をお返しください!」を挙げている。
坪倉由幸のコメントは以下の通り。
「まさか大河ドラマに出演させていただけるなんて! うれし過ぎて、芸人としてテレビに出演させてもらえるようになって15年くらいになりますが、初めて祖母に告知しました。祖母も高齢になって体が弱ってきて、さらにこういうご時世でなかなか会えてないんですが『鎌倉殿の13人』を見て少しでも元気になってくれたらうれしいです。僕が演じさせていただく工藤祐経は、戦よりも芸事に長けた人物でお調子者といった印象。だが、ある人物を深く恨んでいる。その辺りを丁寧に表現できるよう頑張ります」
――三谷幸喜氏の作品について。
「昔からドラマ『古畑任三郎』が大好きでコント番組内の企画でも勝手にまねさせてもらっていました。そして今年の3月に初めて三谷さん脚本のドラマに出演させていただきました。現場で一度だけお会いしたんですが、その時の第一声が『(オファーが来て)ビックリしたでしょ?』って。続けて『僕の好きな海外の役者さんがいて、その人と坪倉くんの雰囲気が似ててさぁ…』と。僕のことを以前から認識してくれたことに感動したのを覚えています。それから数か月後にまさか三谷さん脚本の、しかも大河ドラマなんて。楽しみ過ぎます」
――「鎌倉殿」共演者とのエピソード。
「2年前に『騙し絵の牙』という映画の撮影で初めて大泉洋さんとご一緒させていただきました。主演の大泉さんは撮影の合間、僕や若い俳優の方々にもとても気さくに優しく話しかけてくれて、さらに面白い。みんなが硬くならないよう、とてもやりやすい現場を作ってくださった印象です。
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