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2021/07/08(木) 20:20:20.54ID:CAP_USER9ヒットメーカーの三谷幸喜氏(60)が脚本を手掛け、俳優の小栗旬(38)が主演を務める大河ドラマ61作目。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に繰り広げられるパワーゲームを描く。三谷氏は04年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本、小栗は大河初主演に挑む。
木曽義仲(源義仲)は源頼朝・義経(菅田将暉)兄弟とは従兄弟。平安時代末期の「倶利伽羅峠の戦い」(1183年、寿永2年)で平家軍を撃破し、入京。しかし、後白河法皇(西田敏行)と不和になり、最終的には頼朝の命を受けた軍勢に討たれた。05年の大河「義経」においては小澤征悦(47)が演じた。
青木は「芥川龍之介は木曾義仲の、その男らしい人生に惚れ込み、『木曾義仲論』まで書いていたそうです。松尾芭蕉は自身の墓を木曾義仲の墓の隣に建てるよう遺言を遺すほど、彼を敬愛していたそうです。木曾義仲とは、とても魅力的な人物であったようです。牛に松明をつけて平家を襲撃した、という知識しかなかった私は、自分がとても恥ずかしくなりました。三谷幸喜さんが描く木曾義仲を生きること、そして、この『鎌倉殿の13人』に参加できることは大きな喜びです。どうぞよろしくお願いいたします」と意気込んでいる。
2021年7月8日 14:35 スポニチアネックス
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