0001首都圏の虎 ★
2021/07/01(木) 11:07:27.08ID:CAP_USER9世間の反応を探りながら始めたのがSNSで発表したオフィシャルファンクラブ「GOLONDRINAS(ゴロンドリナス)」。併せて東京・表参道で写真展を開催することも発表されている。
「今回の本格復帰に先立ち『週刊新潮』と『新・情報7Daysニュースキャスター』(TBS系)の2媒体に限定してインタビューに応じたことが世間から猛バッシングを受けた。これを反省し個人のSNS発信という方法にシフトした。今後もSNSなど伊藤のコアなファンらに訴求する形で活動を報告していくようです」(芸能プロ関係者)
■「ひき逃げ事故」で借金10億円
伊藤が事件からまだ1年も経過していないにもかかわらず、半ば強引ともいえる形で本格復帰を目指す理由は慰謝料や違約金を合わせた莫大な借金だ。
「一部メディアが8億円と報じたが、なんだかんだで結局10億円近くになっているんです。事務所に全てを肩代わりしてもらっているようですが、伊藤にしたら一日も早く借金の額を減らしたいと考えたのでしょう」(事情通)
そんな伊藤に興味津々なのが日本テレビ。伊藤にとってまさに出世作であるドラマ「今日から俺は!!」の続編のプランが検討されているという。
■「今日俺」シリーズはドル箱
「地上波のドラマ『今日俺』(18年)は世帯平均視聴率9.9%。最終回は12.6%を叩き出した。昨年7月に放送されたスペシャルドラマも視聴率11.2%。9月に公開された映画『今日から俺は!!劇場版』(福田雄一監督)は観客動員数390万人、興行収入50億円を突破。『鬼滅の刃』が400億円以上の驚異的な数字なので、かすんでいますが、この数字は2020年の邦画興収ランキングで『鬼滅』に次ぐ2位なんです」(キー局関係者)
今回、日本テレビサイドが伊藤の復帰を手助けしようとしている理由は事故が不起訴処分となり、被害者と示談が済んでいることだというが、本音は別のところにあるようだ。
「本音は『今日俺』が、映画もドラマもシリーズ化が見込めるからですよ。フジの『踊る大捜査線』シリーズの日テレ版と言っても過言ではありません」(ドラマ関係者)
さらにここにきて気になる情報も飛び込んできた。伊藤が芸能界のある大物の支援を受けられることが決まったという話が流れているのだ。こうした背景も関係してか、目下、伊藤サイドが熱心に売り込みをかけているのが誕生日を迎えたNHKだという。
「2023年の大河ドラマ『どうする家康』への出演を狙っているようです。確かにどんな人間であれ復帰の機会は与えられてしかるべき。伊藤には前科も付いていないわけですし」(芸能プロ関係者)
24歳の6月30日午前0時と同時にファンクラブと公式サイトを立ち上げた伊藤は、10月に主演舞台が決定したことを報告。
果たして伊藤は10億円の大金を返済すべく、完全復帰できるか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a8908488aa0ffb14e9bb8caa4e18cf613da06a7