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日刊スポーツ
昨年脳腫瘍手術の高橋幸宏「嫌な予感が当たり、また別の治療始めます」
高橋幸宏(2006年8月24日撮影)
20年8月に脳腫瘍の摘出手術を受けたミュージシャン高橋幸宏(69)が19日までにツイッターを更新し「今日、定期検診。まんまと嫌な予感が当たり、僕はまた別の治療始めます」と明かした。その上で「兎に角それしかないんで、前に進むには、、、別に再発までは言われてないですよ!」ともつづった。
高橋は手術を受けた後、毎月1回、定期的にMRI検査を受けており、ツイッターで随時、ファンに報告している。4月には
「でも肝心の月1MRIはOkay、! また僕は前に進めます、だからこそ、先生は転んだり、で色々ぶち壊しちゃダメです、って言われまました。それは軽井沢の病院の先生も同じで、絶対にむりをしないようにということでした! 当たり前だー!!! 僕は馬鹿だね。」
と状況は好転していると報告していた。
ただ、5月には
「今日、病院検査終わり。色々あります。手放しで喜べるまで、まだかかりそう、でも頑張ります。それしかないから、、、」
「とにかく検査で"新たな"ってのが出てくると、ガクッとなるけれど、まだまだ行きますよ! 僕は前に行かなければならないから!」
と、思わしくない状況であることを示唆していた。
高橋は
「今夜、メッチャ落ち込んでる高齢者です、、、頑張ろ。」(コメントは全て原文のまま)
とつづった。それに対し、ファンから
「大丈夫」
「無理しないでください」
「みんな応援しています」
など、100件を超えるコメントが寄せられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1878a1bcf1a0abca4e0c14594f2134af6c11e392