鹿島アントラーズのザーゴ監督(52)が1日、3日の浦和レッズ戦に向けオンラインで取材に応じ、ライバル撃破へ強い決意を示した。
指揮官は、今季の浦和の印象を「監督が変わって、つなぐことを目指してやっている。なかなかうまくいってなくて、リーグ戦においては、思うような結果がまだ出ていないと思っている」と分析し「アントラーズの最大のライバルだと聞いている」と明かした。
鹿島は5試合を終え1勝3敗1分け。浦和も6試合を終えわずか1勝だ。ザーゴ監督は「我々もスタートダッシュでつまずいている状況。勢い、自信をつかむための非常に重要な一戦になる。我々は上位陣に食らいついていかないといけない」。目標の優勝のためには、4月から連勝街道に乗らなくてはいけない。3月27日のルヴァン杯・アビスパ福岡戦では5−1で快勝しており、福岡戦の勢いをそのままつなげたいところだ。
指揮官は開幕直後、リーグ戦の優勝候補として川崎フロンターレ、名古屋グランパス、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズの4チームを挙げていた。「確かに、4チームの優勝争いの可能性があると発言させてもらった。自分たち自身は、理想としたスタートは出来ていない。ただ、今は1つ1つの試合を勝っていかないといけない。求めているのはコンスタントに安定感あるパフォーマンス。コンスタントに力を発揮できるような考えと意識を持って取り組んでいる最中。アビスパで見せたパフォーマンスを次も示すことが出来たら」と巻き返しへ意欲を見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f76014842d121f73fadff4318f5bd4e1a90a84cd
指揮官は、今季の浦和の印象を「監督が変わって、つなぐことを目指してやっている。なかなかうまくいってなくて、リーグ戦においては、思うような結果がまだ出ていないと思っている」と分析し「アントラーズの最大のライバルだと聞いている」と明かした。
鹿島は5試合を終え1勝3敗1分け。浦和も6試合を終えわずか1勝だ。ザーゴ監督は「我々もスタートダッシュでつまずいている状況。勢い、自信をつかむための非常に重要な一戦になる。我々は上位陣に食らいついていかないといけない」。目標の優勝のためには、4月から連勝街道に乗らなくてはいけない。3月27日のルヴァン杯・アビスパ福岡戦では5−1で快勝しており、福岡戦の勢いをそのままつなげたいところだ。
指揮官は開幕直後、リーグ戦の優勝候補として川崎フロンターレ、名古屋グランパス、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズの4チームを挙げていた。「確かに、4チームの優勝争いの可能性があると発言させてもらった。自分たち自身は、理想としたスタートは出来ていない。ただ、今は1つ1つの試合を勝っていかないといけない。求めているのはコンスタントに安定感あるパフォーマンス。コンスタントに力を発揮できるような考えと意識を持って取り組んでいる最中。アビスパで見せたパフォーマンスを次も示すことが出来たら」と巻き返しへ意欲を見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f76014842d121f73fadff4318f5bd4e1a90a84cd