◇30日 DeNA4―5ヤクルト(横浜)
”0勝対決”はヤクルトが8回に4点を奪って逆転勝ちし、今季初勝利を挙げた。逃げ切りに失敗したDeNAは開幕4試合で3敗1引き分けとセ・リーグで唯一の白星なしとなった。
ヤクルトは先発のスアレスが初回の2失点を含む4イニング3失点で降板。相手に先制を許すのは4試合連続で、そのうち3試合は初回に失点。しかし、追いかける展開が続いてリズムに乗りきれなかった攻撃陣が終盤に大反撃した。
7回に塩見の1号で1点を返すと、3点を追う8回には内川の適時打でさらに1点。さらに、DeNAの3番手・山崎康晃投手(28)から塩見が起死回生の2点二塁打で追い付くと、続く代打の川端が勝ち越し二塁打を放った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf12db179b7a4d29bb1a70897504fc05e4fff02
3/30(火) 21:14配信
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https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2021/cl2021033001.html
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