週刊女性prime 3/22(月) 5:01
アラフィフ男の不倫は芸能界だけでお盛んなわけではないんです! 男性の浮気率は20代でピークを迎え50代で再上昇するという。なぜ不倫するの!? その問いに彼らが出した答えとは──。
世間をたびたびにぎわせる芸能人の不倫報道。最近では、五輪2大会連続メダリストで元卓球選手の福原愛(32)のお泊まり不倫疑惑も取りざたされている。だが、不倫をする芸能人は男性が多く、特に50代に目立つ。
とある企業が'13年に行った調査によれば、男性の浮気率は20代がピーク。その後いったんは低下するものの50代になると再び上昇する、というのだ。
芸能人でも俳優の豊原功補や近藤真彦、辞任を表明した静岡新聞社の大石剛社長のW不倫疑惑などアラフィフ男性の不倫報道も実に多い。アラフィフ男性はなぜ不倫に走るのか。その現実と心理を詳しく追っていく。
1人目──EDおじさんの「ご褒美不倫」
「彼女との出会いは、行きつけのスナックでした。趣味の旅行や食べ歩きの話題で盛り上がったのがきっかけ。よくある話ですよ(笑)」
千葉県内で不動産業を営むコウジさん(仮名・54歳)は打ち明ける。高校生の長男を持つコウジさんは現在、ひと回り以上年下の彼女の美嘉さん(仮名・32歳)との恋を楽しんでいる。
「彼女は、若いころの岩崎宏美に似ているんです」
そう鼻の下を伸ばすコウジさん。しかし、はじめから不倫関係にあったわけではない。
「ほかの常連客を含めた複数人でランチに行くそんな“健全”なデートから始まりました。やがて彼女からビジネスの相談も受けるようになり、僕が思う以上に仕事熱心な人だと気づきました。業種は違えども、僕も経営者のはしくれ。今の彼女は若いころの自分を見ているようで、熱く語ってしまいました」
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210322-00020360-jprime-ent
(左から)豊原功補、中村芝翫、小室哲哉、近藤真彦