ジャックス 69年完全未発表ライブ音源『LIVE, 15 Jun.1969』リリース決定 ダイジェスト音源あり
2021/03/08 17:21掲載 amass
http://amass.jp/144991/
ジャックス / LIVE, 15 Jun.1969
●ジャックス / LIVE, 15 Jun.1969
ジャックス、1969年完全未発表ライブ音源リリース決定。1969年6月15日、近畿放送(現KBS京都)「みんなで歌おうフォークフォーク」公開番組に出演したジャックスのパフォーマンスを収録。この模様を撮影した6ミリテープからMC(司会:北山修)までほぼCD化。アルバム『LIVE, 15 Jun.1969』は4月21日発売。リリース元はSUPER FUJI DISCS。ダイジェスト音源あり
■『LIVE, 15 Jun.1969』
2021年4月21日発売 FJSP429
<内容>
ジャックス、1969年完全未発表ライブ音源!"休みの国"より3曲!高石ともや参加!
1969年6月15日、近畿放送(現KBS京都)「みんなで歌おうフォークフォーク」公開番組に出演したジャックスの演奏模様をその録音6ミリテープからMC(司会:北山修)までほぼCD化。ちょうどこのころに始めた「休みの国」のレパートリーを3曲も披露しているのが興味深い。また、木田高介と角田ひろのジャズ・アプローチによる演奏がはっきりとわかる。後半から高石ともやが登場、ハンドマイクスタイルでジャックスをバックに2曲。30分強の短い収録時間ながら解散(8月)直前の大変に貴重な録音である。
[1:54?] 1. M.C. (北山修)
[5:33] 2. からっぽの世界
[0:36?] 3. M.C. (北山修)
[3:14] 4. 追放の歌
[3:35] 5. 第5氷河期
[4:15] 6. 遠い海へ旅に出た私の恋人
[1:14?] 7. M.C. (高石ともや)
[2:35] 8. 悪魔巣取金愚
[5:15] 9. 明日なき世界
[2:23?] 10. Members Introduction (高石ともや)
[1:58?] 11. M.C. (高石ともや)
[ジャックス]
早川義夫:ボーカル、ギター
谷野ひとし:ベース
木田高介:ヴィブラフォン、フルート
角田ひろ:ドラムス
[ゲスト]
高石ともや:ボーカル(M8. 9)
[司会]
北山修
近畿放送「みんなで歌おうフォークフォーク」公開録音
収録年月日:1969年6月15日
編集・マスタリング:中村宗一郎(ピースミュージック) デザイン:ダダオ
原盤:株式会社京都放送
解説:小田晶房(協力:須原敬三)
[ジャックス] 1968年、「からっぽの世界」(タクト)でデビュー。同年、アルバム『ジャックスの世界』(東芝)発表。解散後、ニューロックの先駆として再評価を受けた。早川義夫、水橋春夫、谷野ひとし、木田高介、角田ひろ、他
[KBS京都・秘蔵音源シリーズ]
京都にあるラジオ・テレビ局、KBS京都(近畿放送)は、東京のキー局が制作した番組をネットする地方局が多い中、独自の番組制作を続け、特に音楽においては関西の音楽シーンを応援するなど独自路線を貫いてきた。そのKBSにあって1960年代から音楽番組を担当し、発売中止になったフォーク・クルセイダーズの「イムジン河」をラジオでかけ続けるなどの伝説のディレクター、川村輝夫氏が制作し、そして保管してきた多くの6ミリテープから幾つかの優れた音楽を初めて復刻していくものである。
(おわり)
2021/03/08 17:21掲載 amass
http://amass.jp/144991/
ジャックス / LIVE, 15 Jun.1969
●ジャックス / LIVE, 15 Jun.1969
ジャックス、1969年完全未発表ライブ音源リリース決定。1969年6月15日、近畿放送(現KBS京都)「みんなで歌おうフォークフォーク」公開番組に出演したジャックスのパフォーマンスを収録。この模様を撮影した6ミリテープからMC(司会:北山修)までほぼCD化。アルバム『LIVE, 15 Jun.1969』は4月21日発売。リリース元はSUPER FUJI DISCS。ダイジェスト音源あり
■『LIVE, 15 Jun.1969』
2021年4月21日発売 FJSP429
<内容>
ジャックス、1969年完全未発表ライブ音源!"休みの国"より3曲!高石ともや参加!
1969年6月15日、近畿放送(現KBS京都)「みんなで歌おうフォークフォーク」公開番組に出演したジャックスの演奏模様をその録音6ミリテープからMC(司会:北山修)までほぼCD化。ちょうどこのころに始めた「休みの国」のレパートリーを3曲も披露しているのが興味深い。また、木田高介と角田ひろのジャズ・アプローチによる演奏がはっきりとわかる。後半から高石ともやが登場、ハンドマイクスタイルでジャックスをバックに2曲。30分強の短い収録時間ながら解散(8月)直前の大変に貴重な録音である。
[1:54?] 1. M.C. (北山修)
[5:33] 2. からっぽの世界
[0:36?] 3. M.C. (北山修)
[3:14] 4. 追放の歌
[3:35] 5. 第5氷河期
[4:15] 6. 遠い海へ旅に出た私の恋人
[1:14?] 7. M.C. (高石ともや)
[2:35] 8. 悪魔巣取金愚
[5:15] 9. 明日なき世界
[2:23?] 10. Members Introduction (高石ともや)
[1:58?] 11. M.C. (高石ともや)
[ジャックス]
早川義夫:ボーカル、ギター
谷野ひとし:ベース
木田高介:ヴィブラフォン、フルート
角田ひろ:ドラムス
[ゲスト]
高石ともや:ボーカル(M8. 9)
[司会]
北山修
近畿放送「みんなで歌おうフォークフォーク」公開録音
収録年月日:1969年6月15日
編集・マスタリング:中村宗一郎(ピースミュージック) デザイン:ダダオ
原盤:株式会社京都放送
解説:小田晶房(協力:須原敬三)
[ジャックス] 1968年、「からっぽの世界」(タクト)でデビュー。同年、アルバム『ジャックスの世界』(東芝)発表。解散後、ニューロックの先駆として再評価を受けた。早川義夫、水橋春夫、谷野ひとし、木田高介、角田ひろ、他
[KBS京都・秘蔵音源シリーズ]
京都にあるラジオ・テレビ局、KBS京都(近畿放送)は、東京のキー局が制作した番組をネットする地方局が多い中、独自の番組制作を続け、特に音楽においては関西の音楽シーンを応援するなど独自路線を貫いてきた。そのKBSにあって1960年代から音楽番組を担当し、発売中止になったフォーク・クルセイダーズの「イムジン河」をラジオでかけ続けるなどの伝説のディレクター、川村輝夫氏が制作し、そして保管してきた多くの6ミリテープから幾つかの優れた音楽を初めて復刻していくものである。
(おわり)