全曲・筒美京平作品のコンサート4月に開催 野口五郎、郷ひろみ、太田裕美らが出演
2021年3月8日 4時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20210307-OHT1T50257.html
筒美京平さん
ジュディ・オング「魅せられて」のジャケット写真(C)ソニー・ミュージックダイレクト
太田裕美「木綿のハンカチーフ」のジャケット写真(C)ソニー・ミュージックダイレクト
20年10月に誤嚥(ごえん)性肺炎のため亡くなった作曲家・筒美京平さん(享年80)の作品を届けるコンサート「〜筒美京平 オフィシャル・トリビュート・プロジェクト〜 ザ・ヒット・ソング・メーカー 筒美京平の世界inコンサート」が、4月17、18日に東京・東京国際フォーラムで行われることが7日、分かった。
生涯で約3000曲を送り出し、日本の音楽史上最多の総売り上げ約7600万枚を誇る希代のヒットメーカーの筒美さん。誰もが知っているポップス、歌謡曲の名曲の数々が、日本を代表するミュージシャンによって再現される。
この日、出演者第1弾としてジュディ・オング(71)、野口五郎(65)、郷ひろみ(65)らが発表された。
第1弾出演者 麻丘めぐみ、浅田美代子、伊東ゆかり、稲垣潤一(4月17日のみ)、岩崎宏美(同18日のみ)、太田裕美、大友康平、大橋純子、郷ひろみ、ジュディ・オング、庄野真代、C―C―B、中村雅俊、野口五郎、NOKKO、野宮真貴、早見優、平山三紀、藤井隆、ブレッド&バター、松崎しげる、松本伊代、森口博子、Little Black Dress、ROLLY(五十音順)
ジュディ・オング「40年以上経(た)ってもまだ新鮮。いつも筒美先生の顔を思い出しながら、心を込めて歌わせていただいています」
野口五郎「京平先生との思い出はたくさんありますが、今回は客席に座って聴いていたいくらい他の方々の京平先生との思い出の曲を聴くのがとても楽しみです」
郷ひろみ「このイベントを楽しみに筒美京平ワールドを聴きに来られた人たち、それを天国でお聴きになっている京平先生に、しっかりと届けたいと思っています」
太田裕美「世界中が困難なこの時に、音楽の神様が愛と希望と勇気を与えてくださるそんな奇跡のコンサートになると思います」
伊東ゆかり「改めて筒美先生のヒット曲の多さにビックリしています。この豪華なコンサートで生で歌える喜びモヤモヤを吹き飛ばします」
松本伊代「京平先生が私の声が好きだったということを後年になって知り、この声でよかったと自信を持って歌い続けます」
(おわり)
2021年3月8日 4時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20210307-OHT1T50257.html
筒美京平さん
ジュディ・オング「魅せられて」のジャケット写真(C)ソニー・ミュージックダイレクト
太田裕美「木綿のハンカチーフ」のジャケット写真(C)ソニー・ミュージックダイレクト
20年10月に誤嚥(ごえん)性肺炎のため亡くなった作曲家・筒美京平さん(享年80)の作品を届けるコンサート「〜筒美京平 オフィシャル・トリビュート・プロジェクト〜 ザ・ヒット・ソング・メーカー 筒美京平の世界inコンサート」が、4月17、18日に東京・東京国際フォーラムで行われることが7日、分かった。
生涯で約3000曲を送り出し、日本の音楽史上最多の総売り上げ約7600万枚を誇る希代のヒットメーカーの筒美さん。誰もが知っているポップス、歌謡曲の名曲の数々が、日本を代表するミュージシャンによって再現される。
この日、出演者第1弾としてジュディ・オング(71)、野口五郎(65)、郷ひろみ(65)らが発表された。
第1弾出演者 麻丘めぐみ、浅田美代子、伊東ゆかり、稲垣潤一(4月17日のみ)、岩崎宏美(同18日のみ)、太田裕美、大友康平、大橋純子、郷ひろみ、ジュディ・オング、庄野真代、C―C―B、中村雅俊、野口五郎、NOKKO、野宮真貴、早見優、平山三紀、藤井隆、ブレッド&バター、松崎しげる、松本伊代、森口博子、Little Black Dress、ROLLY(五十音順)
ジュディ・オング「40年以上経(た)ってもまだ新鮮。いつも筒美先生の顔を思い出しながら、心を込めて歌わせていただいています」
野口五郎「京平先生との思い出はたくさんありますが、今回は客席に座って聴いていたいくらい他の方々の京平先生との思い出の曲を聴くのがとても楽しみです」
郷ひろみ「このイベントを楽しみに筒美京平ワールドを聴きに来られた人たち、それを天国でお聴きになっている京平先生に、しっかりと届けたいと思っています」
太田裕美「世界中が困難なこの時に、音楽の神様が愛と希望と勇気を与えてくださるそんな奇跡のコンサートになると思います」
伊東ゆかり「改めて筒美先生のヒット曲の多さにビックリしています。この豪華なコンサートで生で歌える喜びモヤモヤを吹き飛ばします」
松本伊代「京平先生が私の声が好きだったということを後年になって知り、この声でよかったと自信を持って歌い続けます」
(おわり)