0001Felis silvestris catus ★
2021/02/17(水) 17:54:09.21ID:CAP_USER916日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員・玉川徹氏の発言が話題を呼んでいる。
この日は、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会・森喜朗会長の後任候補選びの話題から、いかに女性の登用がスポーツ以外の様々な分野で遅れているのかが議論された。データとして、女性の衆議院議員は9.9%、国家公務員の課長相当職は5.9%、上場企業の役員は6.2%と、1ケタにとどまっている。ちなみに国外の女性議員の割合は、アメリカ23%、フランス39%、イギリス34%と、まさに“ケタちがい”の結果となった。
こうした現状を受けて、玉川氏は「小さい頃からの扱われ方や教育、世の中の常識といった部分で、 今の日本では女性の方が弱い立場にある」と持論。さらに、「僕は昔、10何年前、会社の採用をやってましたけど。試験官みたいなのを」と語り出し、「やっぱり、女性の方が素晴らしいんですよ。やる気もあるし、能力も高いなという感じを受けるし」と印象を述べた。
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続けて、テレ朝の内部事情について、「『そのまま選んでしまうと女性ばかりになってしまうから少し男性も甘く見てください』と人事の人に言われるぐらいだった」と語り、「でも結果的には役員ということになると、(女性は)どんどん少なくなっていってしまう」とも打ち明けた。
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