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2021/02/08(月) 11:49:34.16ID:CAP_USER9番組では、東京五輪組織委員会の森喜朗会長が3日の日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」など女性蔑視とも取れる発言をした問題を報じた。
橋下氏は今回の問題で
「森さん今、ボロッカスに言われてますけど、森さん、民間人で僕らがきちんと抑えておかないといけないのは、
7年ちょっとに渡って五輪のものすごい大変な準備業務をやっていたわけですよ。
その点については、我々、国民は感謝しないといけない。だって五輪を楽しむだけ楽しんで。
準備をしてきた人の苦労を無視するのはおかしな話なんで、森さんにはこの点はありがとうございますっていう気持ちをもった上で」とした。
その上で
「ただ、今回の発言は世界に対し通用しないし、アスリートの気分も害したと思うし、国民の気分をちょっとなえさせた。
五輪は国民の祭りなのでここは、政治の知恵で森さんには一歩引いてもらって、森さんの実力、政治折衝の力はこれからも必要ですから、
そこのポジションでやってもらいながら看板的な部分は、ちょっと別の人を迎えるという政治の知恵が必要なんじゃないかな」と提言した。
さらに
「ただ重要なのは政治も森さんに対する人事権ありません。だから事実上、政治が力を発揮することになるんですが、
学術会議の任命拒否問題の時に政治の人事介入許すなって騒いでいた人が今になって政治が森さんに言え言えってこれは大きな矛盾です。
こういう時こそ政治が人事に対して力を発揮することが重要なんで、ぜひ菅総理に期待しています」とコメントしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe71a3c9915c666430f1814a75fa471709eb965d
「ちょっとぶり返しますけど、政治が学術会議の会員の任命拒否をやった時に、一斉にみんなが反対して人事介入だと反対した。
僕はいざという時にはやっぱり人事権を政治が持っていないといけないと言っていましたが、相当批判を受けました」と例を挙げ、
「まさにこういう時に国民の民意を受けないような組織委員会をどうするかとなったら、政治が口を出さざるを得ない。
組織委員会の会長には首相も大臣も人事権を持っていないけど、事実上、政治家の力で森さんに引導を渡すべきだと思います。
こういう時にこそ、政治の人事権というのは力を発揮すべき」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6785b6369ceb8aaea6c9aba1a891b7bbad01013