中日のドラフト1位・高橋宏斗投手(18)=中京大中京高=が4日、沖縄県読谷村のオキハム読谷球場でプロ入り後初めてブルペン入り。
捕手を立たせたまま直球のみ46球を投げ込んだ。
受けた中野ブルペン捕手は「伸びもキレもあってミットの芯を外されてしまった」と驚き、「宣銅烈のようなイメージ」と往年の名投手の名前を出した。
球団の方針でこれまでブルペン入りは控えてきた。
それでも高橋宏は「2月1日に全力投球できるように」と新人合同自主トレから準備を進めてきた。
キャンプイン初日に全力投球はできなかったが、大器の片りんを見せるには十分な46球だった。
https://www.chunichi.co.jp/article/196662
捕手を立たせたまま直球のみ46球を投げ込んだ。
受けた中野ブルペン捕手は「伸びもキレもあってミットの芯を外されてしまった」と驚き、「宣銅烈のようなイメージ」と往年の名投手の名前を出した。
球団の方針でこれまでブルペン入りは控えてきた。
それでも高橋宏は「2月1日に全力投球できるように」と新人合同自主トレから準備を進めてきた。
キャンプイン初日に全力投球はできなかったが、大器の片りんを見せるには十分な46球だった。
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