元AKB48で女優の前田敦子さん(29)と俳優で夫の勝地涼さん(34)が離婚協議に入ったことがサンケイスポーツで報じられ、
世間を賑わせています。
前田さんといえば“不動のセンター”と呼ばれ、”神7”の中で1番早くに結婚と妊娠を発表した人物でもあります。
常にAKBのアイコン的な存在であり、アイドルとしての先陣を切り続けてきた前田さん。離婚というチャレンジも1番最初にするとは……。
とはいえ、ニュースを読んだ人のリアクションの多くは「すると思っていた」「逆にやっとなんだ」「2年は持ちこたえたほうだと思う」と
比較的想定内といった声が大きいのも特徴です。
正直筆者も結婚当初から不穏な未来を若干予想していましたが、
そもそもプライベートをまったく知らない一般人の外野すら離婚を予想する夫婦ってそういません。
人は一体どこに、離婚しそうな空気を感じるのでしょう。
■スピード婚×情緒×実家関係
そもそもスピード婚と離婚率は連動しているとのこと。
交際1年未満で結婚したカップルは3年以上交際した上で結婚したカップルよりも離婚率は39%高く、
交際1〜2年のカップルよりも20%高いことがアメリカのエモリー大学の研究で明らかになっています。
前田さんと勝地さんは交際期間4カ月ということで、そもそも結婚報道時から「早すぎでは」という声が漏れていました。
その上で他の要素をみていくと、前田さんのイメージや前評判にも離婚を想起させる要素が2つほどあったのかもしれません。
・情緒的なイメージ
前田さんといえば、AKB在籍時代からやや感情的で情緒的な性格であることが報じられていました。
たとえば卒業直後に泥酔して泣きじゃくり、俳優の佐藤健さんにお姫様だっこをされたこと。
昨年夏には前田さんが自宅近くで癇癪を起こし、勝地さんがなだめるといったシーンがスクープされています。
それぞれ起きた原因はどうあれ、前田さんは気持ちが高まると感情的になるというイメージは周知されていました。
この感情のアップダウンと子育ての大変さが相まって、「離婚を決めてしまうのでは……」と当初から多くの人に思わせていたかもしれません。
・母親と仲良しすぎる
前田さんは母親と非常に仲が良いと言われていました。出産後も一時期は同じマンションに家族を呼び寄せ、
サポートを頼むなどの濃い関係性が築かれていたようです。
一般的に、育児を実家がサポートしてくれる体制はありがたいこと。しかし同時に実家が子ども(今回であれば前田さん)と近すぎると、
家の中には夫婦と実家という2つの判断軸が生まれることに。今回であれば、勝地さん側は難しい立場に置かれることとなります。
常に2つの判断軸があると例えば何か意見が別れた際、多数決で実家側の意見が通ることが多くなりがち。
その結果、夫婦の関係がギクシャクすることもあるのです。
前田さんと勝地さんの実際の関係はわかりませんが、報道によると勝地さんが前田さんに合わせる形で生活が成り立っていたようです。
その苦労も、かなりのものだったのかもしれません。
現時点では協議に入ったとの報道ですし、記事内で前田さんの事務所は「事実ではありません」と否定。
勝地さんの事務所は「聞いていない」と答えているとのこと。まだ離婚が成立しているわけでもありません。
果たして、これからどうなるのでしょうか。
https://news.livedoor.com/topics/detail/19620372/
世間を賑わせています。
前田さんといえば“不動のセンター”と呼ばれ、”神7”の中で1番早くに結婚と妊娠を発表した人物でもあります。
常にAKBのアイコン的な存在であり、アイドルとしての先陣を切り続けてきた前田さん。離婚というチャレンジも1番最初にするとは……。
とはいえ、ニュースを読んだ人のリアクションの多くは「すると思っていた」「逆にやっとなんだ」「2年は持ちこたえたほうだと思う」と
比較的想定内といった声が大きいのも特徴です。
正直筆者も結婚当初から不穏な未来を若干予想していましたが、
そもそもプライベートをまったく知らない一般人の外野すら離婚を予想する夫婦ってそういません。
人は一体どこに、離婚しそうな空気を感じるのでしょう。
■スピード婚×情緒×実家関係
そもそもスピード婚と離婚率は連動しているとのこと。
交際1年未満で結婚したカップルは3年以上交際した上で結婚したカップルよりも離婚率は39%高く、
交際1〜2年のカップルよりも20%高いことがアメリカのエモリー大学の研究で明らかになっています。
前田さんと勝地さんは交際期間4カ月ということで、そもそも結婚報道時から「早すぎでは」という声が漏れていました。
その上で他の要素をみていくと、前田さんのイメージや前評判にも離婚を想起させる要素が2つほどあったのかもしれません。
・情緒的なイメージ
前田さんといえば、AKB在籍時代からやや感情的で情緒的な性格であることが報じられていました。
たとえば卒業直後に泥酔して泣きじゃくり、俳優の佐藤健さんにお姫様だっこをされたこと。
昨年夏には前田さんが自宅近くで癇癪を起こし、勝地さんがなだめるといったシーンがスクープされています。
それぞれ起きた原因はどうあれ、前田さんは気持ちが高まると感情的になるというイメージは周知されていました。
この感情のアップダウンと子育ての大変さが相まって、「離婚を決めてしまうのでは……」と当初から多くの人に思わせていたかもしれません。
・母親と仲良しすぎる
前田さんは母親と非常に仲が良いと言われていました。出産後も一時期は同じマンションに家族を呼び寄せ、
サポートを頼むなどの濃い関係性が築かれていたようです。
一般的に、育児を実家がサポートしてくれる体制はありがたいこと。しかし同時に実家が子ども(今回であれば前田さん)と近すぎると、
家の中には夫婦と実家という2つの判断軸が生まれることに。今回であれば、勝地さん側は難しい立場に置かれることとなります。
常に2つの判断軸があると例えば何か意見が別れた際、多数決で実家側の意見が通ることが多くなりがち。
その結果、夫婦の関係がギクシャクすることもあるのです。
前田さんと勝地さんの実際の関係はわかりませんが、報道によると勝地さんが前田さんに合わせる形で生活が成り立っていたようです。
その苦労も、かなりのものだったのかもしれません。
現時点では協議に入ったとの報道ですし、記事内で前田さんの事務所は「事実ではありません」と否定。
勝地さんの事務所は「聞いていない」と答えているとのこと。まだ離婚が成立しているわけでもありません。
果たして、これからどうなるのでしょうか。
https://news.livedoor.com/topics/detail/19620372/