日本ハムの栗山英樹監督(59)が9日、新人合同自主トレ視察のため千葉・鎌ケ谷の2軍を訪れた。
視察中には右肘じん帯断裂からの完全復活を目指す斎藤佑樹投手(32)と会話を交わす場面もあったが、指揮官は「肘の写真を見たら良くなっていた。うれしそうだったね」と安どの表情を浮かべた。
さらに早期復活に向けて手術を回避して保存療法を選択した右腕に対して「リハビリ中は気持ちの振れ幅が大きくなるから絶対にぶれるなよと伝えた。待っているからちゃんと帰ってこいよと伝えた」と話した。
1/9(土) 19:01配信
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