1/1(金) 18:00配信
オリコン
アニメ映画の初プロデュースに挑んだ明石家さんま（左）と原作者・西加奈子氏 （C）2021「漁港の肉子ちゃん」製作委員会
お笑い芸人の明石家さんまが、初めて劇場アニメを企画・プロデュースする映画『漁港の肉子ちゃん』が、今年初夏に公開されることが1日、発表された。さんまがほれ込んだ直木賞作家・西加奈子氏の同名小説をもとに、心温まる感動のエンターテイメントが描かれる。さんまは「最初にお話してから5年くらい待っていただいてようやく実現しました。今回のアニメ映画化は、エネルギーが引き寄せた産物です。ご期待ください」とアピールしている。
【動画】『漁港の肉子ちゃん』超特報映像が解禁
本作は、漁港の船に住む2人きりの母娘、肉子ちゃんとキクコの軌跡と成長を描くストーリー。公開ビジュアルには、洗濯物が掛かる船の上にいるお団子をもった笑顔の母・肉子ちゃんと、読書に集中する娘・キクコの姿。あわせて解禁になった超特報映像では、「おおきくて、まんまるで底抜けに明るい肉子ちゃんがみんなに幸せを運んでくれる」というナレーションが入り、数枚の絵コンテから、優しくておおらかな肉子ちゃんが映し出されている。
監督は、『ドラえもんのび太の恐竜2006』（06年）や『海獣の子供』（19年）で知られる渡辺歩氏。スタジオジブリ1期生の小西賢一氏がキャラクターデザイン・総作画監督を務め、脚本は大河ドラマ『花燃ゆ』や『凪のお暇』などの大島里美氏。アニメーション制作は、西野亮廣が製作総指揮・原作・脚本を手掛けた『映画 えんとつ町のプペル』（20年）などがあるSTUDIO4℃。なお、さんまは18年に配信されたNetflixドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』でドラマの企画・プロデュースを担当したが、劇場公開されるアニメ映画は今回が初となる。
■明石家さんまコメント
西加奈子さんが、直木賞を受賞された直後、本屋さんに「サラバ！」が置いてあって、それでパッと本をめくったら、エジプトの人間は「かわいいね」「儲かりまっか」「明石家さんま」という日本語を知っているみたいなことが書いてあったので、これは“明石家さんま”が出てくる話やなと思って、買って読んだら、その1行しかでてこなくて。（笑）
その後に西さんの作品を何冊か読ませていただいて、そこで「漁港の肉子ちゃん」に出会いました。大偶然の出会いです。大阪弁の使い方がめちゃくちゃうまいなと。「漁港の肉子ちゃん」はすごく良い感動的な作品なので、映像として残したいと思い、（映像化の）オファーをしたところ西さんがすぐOKしてくださって。最初にお話してから5年くらい待っていただいてようやく実現しました。今回のアニメ映画化は、エネルギーが引き寄せた産物です。ご期待ください。
■西加奈子氏コメント
――さんまプロデュースのアニメ映画化を最初に聞いたときについて
さんまさんは、自分が小さな頃から知ってる、いわばお札の中の人みたいな存在だったので、信じられない思いでした。
――さんまと初めて会ったときの印象は？
直木賞をいただいた後に、「さんまのまんま」という番組に出演させていただきました。初めてお会いしたさんまさんは人間ならざる存在感で、近距離で「めちゃくちゃ大きな祭」を見ているような気持ちになりました。
――小説「漁港の肉子ちゃん」をどのような思いで書いたか
私の理想の世界を描きました。自分で書きながら、全ての登場人物を愛さずにいられませんでした。
■渡辺歩監督コメント
さんまさんがアニメーションにチャンスをくださったのが何よりもうれしいです。さんまさんは、打ち合わせさせていただく度に「気付き」をくださいます。『大切なのは作り手が面白いと思うこと』このお言葉を常に胸に勤しんでます。西先生の書かれる小説はどれも映像的要素が満載で好きです。肉子ちゃんのある意味ファンタジー味すら感じる強烈なキャラクターに魅了されました。見てくださった方が、他の誰かに教えたくなる様な映画を目指したいです。
![明石家さんま、アニメ映画を初プロデュース 西加奈子氏『漁港の肉子ちゃん』が原作 [爆笑ゴリラ★]YouTube動画>1本 ->画像>4枚](https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210101-00000303-oric-000-1-view.jpg)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f1f6c5e2210a6895e74813fa81976c6ede75f1a プロデュースってどういうこと？
原作あるし監督もいるのに他に何をすることあんの？
>>3
プロデューサーって金集めと宣伝が仕事じゃないの 映像研には手を出すな！（アニメ版）を見たらプロデューサーの仕事がなんなのかわかる
ハッタリかまして金集めるのがプロデューサーの仕事だろ
>>11
だからプロデュースだろ
原作とプロデューサーって全然関係ないじゃん 4℃ってマインドゲームもそうだし吉本と繋がりが深いんだよな
監督は現場の指揮者であって
プロジェクト全体の指揮者がいるって普通に思えないのか？
角川春樹や奥山和良は何もしてないだろうという認識なのかね。
肉子って名前と表紙の裸で漁港の母子家庭。
怪しいよな。
西野は原作が自分だからまだ分かるが
これは原作も他人で監督も他人ってさんまがやる意味ないな
元日テレの方のガースーのインタビューをさっき見たけど
さんまとアニメの制作進めてるって言ってたのはこれのことなんだろうな
>>1
紗倉まな“おすすめ本”紹介コーナー始動！
「漁港の肉子ちゃん」西加奈子/「凹凸」紗倉まな
【TiARY TVプラスVR/夜の図書館#3+】 - YouTube
昔大竹しのぶとさんまで声優やったアニメなかった？
あれ脚本さんまだったろ
>>3
まずこの原作を映画化しようって0を1にしたのがサンマ
製作費捻出する為、スポンサー探したのもサンマ
監督を含めスタッフを誰にするか決めたのもサンマ
他に、あれこれ決めるのも、みーんなサンマ 一年以上前からたまにラジオでアニメのプロデュースしてるってたまに喋ってた気がする
時間かかるなーアニメって
サラバの中にさんまさんの名前が出てきたのを知って、そこから興味を持って西さんの小説をいくつか読んだら、アニメ化したい原作が出てきたと、さんまのまんまで言ってたな
さんまの感性ってすげえベタだし、自分大好きだからプロデューサーには向いてないと思うんだが
吉本「映画失敗しとるからな。これからはアニメやで！」
studio４℃で西加奈子だとキクりんの声優候補は芦田プロかな？
西加奈子原作の円卓で主演してるしstudi４℃の海獣の子供とプペルで主演声優してるしな
しかもキクりんは芦田と同じ読書好き
でも小5の声あてるのはキツイからプロ声優か有名子役のどちらかかな？
>>32
大人の女の声優が無理矢理子供の声を出すほど気持ち悪いものは無い
近い年齢の子供が演じるのが一番だ 「漁港の肉子ちゃん」のビジュアル（C）2021「漁港の肉子ちゃん」製作委員会
![明石家さんま、アニメ映画を初プロデュース 西加奈子氏『漁港の肉子ちゃん』が原作 [爆笑ゴリラ★]YouTube動画>1本 ->画像>4枚](https://storage.mantan-web.jp/images/2020/12/26/20201226dog00m200037000c/001_size6.jpg)
>>35
未来のミライの不快さの半分はあの声優のせいだと思う 結構前から前のめりだったね
小品になると思ってたら本格的だな
プペル絡みで人脈広がった？
さんまは意外とアニメ見てるでw
昔グーグーガンモの話してたし
>>7
有名人キャストだろうな ハシカン 広瀬すずなど
母親役は菅野美穂とかそういう人選だろう >>42
プペルをアニオタが見に行ってるか、って話 2,3年前からヤンタンでしょっちゅう話題にしてたけど
やっと正式発表か
声優選びもさんまがするって言ってたからぜひ花澤や悠木と再会してほしい
プペルの失敗で懲りてないのか吉本
第二の松本人志監督シリーズになるぞ
>>47
まあアシスタントのハロプロの連中にも
セクシーな言葉を言わせるコーナーで
お前等も出たいやろ演技が良かったらつこうたるで頑張れ
って言ってるからなあw 教え子の花澤香菜と悠木碧を入れて欲しい
これぞ恩返し
>>6
自分も、天才・犬木加奈子のことかと空目してスレ開いたw >>27
映画なんだから制作期間はかなり長くなるよ
制作会社が前に手掛けた海獣の子供という映画は4年かかったらしいし >>36
さんまがアニメ化するって話してた時から待ってた
なかなか良い感じ >>26
この人は今でも結構テレビに出てるのによくそんな時間が作れるな？
案外と吉本興業のスタッフが半分以上ゴーストでやってるんじゃないの >>62
忙しいのって営業行ったりゲストに呼ばれたり舞台があったり取材があったりって場合が多くて、
レギュラー番組やってるだけってならそこらへんの若手芸人よりよっぽど時間あるらしい 好き嫌いなんだろうな。
西加奈子ははまれなかったわ。
読んだ覚えはあるけど覚えてない
どんな話だっけな？
>>62
もちろんPの手足になるスタッフとして副とかサブとかアシとかいるでしょ >>64
有吉なんかあれだけレギュラーあんのに
海外ドラマやVシネ見まくったりゲームやったりしてっからな ジブリで言えば鈴木敏夫
どういう作品にするかの青写真はさんまが考え、その意向に沿って監督と話し合ったとのこと
全てさんまと監督渡辺歩の合議制
さんまのイメージを渡辺が具体化する
ていうかバラエティ芸人は暇よ
一日で二本三本まとめ撮りだから
一日でレギュラー一か月分の仕事おしまい
>>1
感動系はさんまイヤなんじゃないけ
西野やれたから、自分もやるって感じか >>72
そうなんだ
それでお前の人生の100回分くらい稼ぐなんてすごいよな、才能がある人は つまりさんまが気に入ってアニメ化にしようと思わなかったら一生アニメ化になってない作品だという事だ
さんまは最初実写で映画化しようとしたが、肉子ちゃんを演じれる女優をイメージできず断念
ならばアニメーションでやろうというが今回のアニメ映画化
実写映画なら、さんまが映画監督デビューしてたんじゃないかな
次は監督デビューするだろ
>>76
そうなんだ
直木賞作家・西加奈子氏の原作の実写映画「さくら」って今年観たけど嫌いなタイプの作品だったなｗ
役者は小松菜奈や吉沢亮など自分の好きな人を使っていただけに余計に腹が立った ターゲットどこなんだろ
作りたいのはわかるがアニメーターに金たくさん払ってあげてね
西加奈子原作で明石家さんまプロデュースなら
花澤香菜を使って欲しい
さんまはアニメなんか好きな世代じゃないのに、世間でアニメがもてはやされてるから
俺も儲かりそうだから作ったろうということだろ
そんなのだれが見るかってんだよボケ
>>83
アホ、アニメ映画作るのに最低2年はかかる
アニメ化は3年前から始動していたから、鬼滅ブームとは関係ない >>73
もうずいぶん前にさんまが立ち上げてた企画 >>76
確かに実写の方が良い
アニメと聞いて残念だった >>85
そのとおりだよ
鬼滅以前はアニメなんか見向きもされてなかったからな >>83
鬼滅ブーム前からワンピの事は色々言ってたじゃん
むしろ鬼滅も芸能人中でも初期に話題にしていた
そして吉本入ってから吉本主導のじゃりんこチエ見てるから今回の企画はむちろその流れでしょ >>62
総理大臣が日本のトップだけど、犯罪者直接捕まえに行ったり
家事を消しに行ったりしねーだろ
現場のまとめ役のまとめ役みたいな立場
最終的に物事を決める立場 >>3
プロデューサーって言う言葉、初めて聞いたのかよｗ 映画業界じゃ、監督よりも資金が集められるプロデューサーの方が重要
ただ、さんまの場合はどこまでその仕事をしてるかは微妙で
実際は最初のきっかけと、広報役ぐらいに収まってそう
>>83
さんまは昔から好きなタイプでタッチの南ちゃんを挙げたりあの世代では比較的理解ある方
赤塚不二夫に見出だされたタモリはともかくたけしや紳助なんておもいっきりアニメバカにしてたろ >>99
あの世代はまだ弱き者を弄れば笑いに繋げると思ってるとこあるからな 
![明石家さんま、アニメ映画を初プロデュース 西加奈子氏『漁港の肉子ちゃん』が原作 [爆笑ゴリラ★]YouTube動画>1本 ->画像>4枚](https://rz.anime-tube.win/pic.php?http://i.imgur.com/Q1G8Vs7.jpg)
![明石家さんま、アニメ映画を初プロデュース 西加奈子氏『漁港の肉子ちゃん』が原作 [爆笑ゴリラ★]YouTube動画>1本 ->画像>4枚](https://rz.anime-tube.win/pic.php?http://i.imgur.com/yFKfEXy.jpg)
