12/15(火) 16:20
スポニチアネックス
「スペクトルマン」など特撮ヒーロー作品の漫画化や「怪盗ルパン」シリーズなどで知られる漫画家の一峰大二(かずみね・だいじ)さんが11月27日午後8時4分、脳出血、大葉性肺炎のため死去した。84歳。葬儀・告別式は近親者で執り行った。15日、日本漫画家協会の公式サイトで発表された。
同協会は「一峰大二氏が令和2年11月27日午後8時4分、脳出血、大葉性肺炎のため84歳で逝去されました。氏は当協会発足時からの会員で、多くの事業にご参加、ご協力をいただきました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます」と悼んだ。
1956年、「からくり屋敷の秘密」でデビュー。60〜70年代にかけ、「ウルトラマン」など多くの特撮ヒーロー作品のコミカライズを手掛けた。
2005年、「画業半世紀一峰大二大全集」で第34回日本漫画家協会賞特別賞を受賞。「月光仮面」などの桑田二郎氏は兄弟子にあたる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd5168ff4f0426b1d821dee58438ef123511e473 「黒い秘密兵器」の人だよね。まだ生きてたのか、子供ながらにめちゃくちゃな
魔球だと思ってたが
このぐらいの年齢の著名漫画家でご存命なのは、白土三平ぐらい?
>>1
黒い秘密兵器の人ですね
>>10
秘球ですね
黒い秘球が、ドロップするボールが自分自身の影に入って黒く見えるという、物理法則を無視した現象が起こるんですよね 変なコマ割りでの間延びの仕方とか独特のコマ運びとか唯一無二だわ
もっと評価されてもいい
スペクトルマンニツグ
タダチニ変身セヨ
名作だったなあ
あの手塚治虫や水木しげるらの漫画家が集合してる写真でお馴染みの人か
瞳があってちょっとキモいな
>>22
おう
力がわいてきた!
知ってる人いるかな〜w 三大告ぐ
スペクトルマンに告ぐ
アドルフに告ぐ
諸国民に告ぐ
ゴリ
と
ラー
子供心に他の名前なかったんかい
って思ったw
古臭い絵の漫画家って印象しかなかったな。
読みたいとも思わなかった。
ガンガオー
スペクトルマンは一時ものすごい中古本高値がついてた
kindle出てよかった
最近電人アロー読んだばかりなのでちょっと驚いた。ご存命だったとは知らなかった。ご冥福をお祈り申し上げます
桑田二郎氏の画は今見てもスタイリッシュだけどこの人の画はもっさりして古くさい
思い出補正がないので今読むのはキツイ
買ったら読んでた気がするな懐かしい感じだけよみがえった
特撮のスペクトルマンはカッコ悪いが、
一峰大二のスペクトルマンはカッコ良い
最近のいわゆるコミカライズの先駆けみたいな人だよね。
個人的には好きな絵柄ではなかったけど色んな雑誌で見かけてたし
一時期の漫画界を支える一人であったのは間違いないと思う
合掌
スペクトルマンの人か、生肉食っちゃうノーマンとかトラウマ(;^ω^)
ご冥福をお祈りします
>>16
そこがコミックBOWなんかで評価どころか嘲笑される所以なんやがな(´・ω・`)
あと同じフキダシ言葉を二度言うミョーなセリフまわしとか(´・ω・`) 原爆超球いいぞ もう一球
友だちから貰ったスペクトルマン、くり返し読んだわ
「うしおそうじ」はすぐ覚えた
>>56
一言でいうとクドイ!てやつやねw
>>57
やっぱいいねこの独特の妙なセンス 56バグった(´・ω・`)
→一つのフキダシの中で同じ言葉を二度言うミョーなry
一峰版ウルトラマン
コミカライズヒーロー史上最もダサい宣言シーン
(´・ω・`) 宇宙猿人ゴリ
↓
宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン
↓
スペクトルマン
わしをころしたくなければこのやぐらをなおせ はやくなおすんだあ
あと漢字で書けばいいのになぜか片仮名で書いたり
時計→トケイ
とか
無駄としか思えないコマ構成とかセリフとか
ウルトラマンがせっせと地球人に挨拶状書くとか
なんか相当一般的感覚からズレた人だったようだ(´・ω・`)
一峰先生が描く怪獣はものすごく力強くて凶暴そうに見えた。
ただマンガにエアブラシを使ったのは比較的早かった
効果的とは言えなかったが(´・ω・`)
生肉食ったらキチガイになった話って実写のスペクトルマンにあったな。
>>66
この人の作品に出てくる怪獣、吹き出しで鳴くのが妙にツボに入るんだよなぁ 芸スポ高齢化
さすがに「で誰www」と書き込むオタク爺さんはおらんな
峰不二子なの?
次元大介なの?
ルパンなの?
なんなの??
破裂型フキダシを極力使わずほとんどが丸いフキダシだったのも特徴
wiki見て驚いた
2017年にコミケで新作出してたのかよw
ものごころついて生まれて初めて味わったこれじゃない感は、おそらく先生のウルトラマンかセブンだったと思う
ただ子供心にストーリーの続きが凄く気になったことも確か
単行本や雑誌もそんなに毎回買ってもらえたわけじゃなかったから
冒険王のスペクトルマンのネズバードンの回が初めて見た漫画だった
宇宙を旅してたまたま目についた地球を支配しようとしたゴリ
>>10
投球フォームの途中で投げるというせこいやつが最後の秘球だった あらー、お亡くなりに…
独特の画風だったなあ、俺にはちょいとクドい感じでしたがウルトラマン読みましたよ†
>>61
いいねーw
大真面目に描いてるのに何処か珍妙
シュールさが良い うしおそうじの名前のインパクトが大きすぎてこのひとの事は覚えてなかった
初めて買った漫画単行本なんだけど
先日亡くなった矢口高雄先生より、
3つ年上なのに、漫画家としては10年以上先輩なんだな。
この人の描いたウルトラマンのコミック本持ってるわ
ご冥福をお祈りします
>>57
魔球は流行ったからな。ちばてつやも「ちかいの魔球」てのを描いてた。 スペクトルマンは元の脚本からのアレンジが素晴らしかった、三つ首竜の話とかもう別物
御冥福をお祈りします
一峰さんのご尊顔(左上)
レジェンドしか居ない凄い写真
「私は選ばれた宇宙の独裁者だ! 私はこの地球が欲しいっ!」
とてもわかりやすい地球征服の動機
ウダウダ能書きたれる奴より こういうゴリ氏が好きです
>>98
♪自分の理想と目的持って 強く生きてる そのはずなのに
宇宙の敵だと言われると 身震いするほど 腹が立つ >>92
70円で森拳がいるということは丸出だめ夫をやってた頃かな?
石森章太郎の真下にいるのは桑田次郎? 漫画原作と知らなかった
子どもごころにはやや地味めでミラーマンのほうがよかった
でも主題歌の耳に残りっぷりはすごい
ゴリさまの怖さも覚えてる。顔はマグマ大使のアレとごっちゃになってるw
スペクトルマン連載の頃冒険王毎月読んでました
別冊の薄い本今保存してるといい値段するんだろうな
スペクトル、という言葉が小さなガキの自分には新鮮で
そういう言葉があると教えてくれた特撮でもあった(意味は分かってない)
>>104
なぜかマンガを読んだ記憶があってどこでだろうと思ったら冒険王だったか。それは買ってた。
美女に惚れた男がいて、実はその女はバケモノでその正体を見せて
「これでも私が好きか」と聞いたら「好きだ」と答えるがそれ以上特に進展もオチもないやつだった
今月号で買うのやめようと思った号に次号から松本零士の宇宙戦艦ヤマトが連載されます
と予告があって迷ったが、いや決めたんだと購読をやめた。まさかあんな有名になるとは >>95
ちなみにその手紙の「深海人」というのはラゴンではなく
マグマ大使に出てくるバルザスそっくり
どっかでウルトラ怪獣とマグマ怪獣の資料がゴッチャになったと思われる この人のウルトラセブンで思い出すのは
「わしはシャプレー星人だ」ってバド星人が言ってる奴
規制で貼れんけど「一峰大二 シャプレー星人」検索で出てくる
ス ぺ ク ト ル マ ン カ イ ジ ュ ウ ヲ コ ロ セ !!
謹んでご冥福をお祈りいたします。
>>37
あれは実写でもやってほしかった。 >>72
怪獣ノーマンですね
脳改造されて怪獣化したので順序が逆かと・・・ マグラー・サタンキングの回で
立花みね子と二人きりで山のホテルへほねやすみに来る蒲生譲二。
絶対ほねやすみじゃないよね。
>>98
シンプル過ぎる動機で征服されるこっちはたまったもんやないわ(´;Д;`) この頃の怪獣やメカデザインは小松崎繁の影響(悪くいえばパクリ)が大きい、石ノ森 章太郎 松本零士
永井豪ですら「参考にさせて貰った」と作者インタビュー(マガジンやキングの巻末付近の文字だけで構成された頁)で述べていた。
当時は肖像権が緩く小松崎繁も漫画家に対して眼中に無い態度を採ったので裁判沙汰に成らなかったが今なら訴訟連発だったハズ。
>>96
昨日どっかのスレで見た
まさか今日訃報を聞くとは ミサイルマンマミーのわざわざマミーて付けたのがなんとなく気持ちわるい
>>118
あの目が丸いおっさんは現場監督ではなく一応自衛隊の隊長みたいです(´・ω・`) プロレスラーが膝の関節を破壊されて下腿が前方に曲がったシーンは気持ち悪かった。
>>121
あれは森永マミーとのタイアップ漫画だったので スレタイのせいでてっきり峰不二子の中の人が旅立たれたのかと思ったわ
>>99
大真面目に考えて作詞したんだろうが、
笑わずにいられないwww 黒い秘密兵器の魔球は星飛雄馬の大リーグボールよりめちゃくちゃだった w
>>106
ああ、覚えてる。
単行本で立ち読みした、
もろにSMでドン引きしたのを覚えてる。
テレビドラマとは全然違う作風だった ああー冒険王読みたくなってきた
復刊しないかなあ
テレビマガジンも
当時の冒険王の付録はめっちゃ豪華だった
ビッグマガジンとか今持ってたらいくらになっていたであろふか(´・ω・`)
あとスペクトルマンの立方体パズルとか必死に作った記憶がある(´・ω・`)
一峰大二先生の描くウルトラマンの
ゴルダー、タンギラー、ヤマトン
映像化されていない怪獣の活躍に興奮したよ
セブンのチブル星人の活躍も良かった
先生のウルトラマンとセブンは立ち回りと光線技が独特で格好良い
いただいたサインを見るたびに悲しくなるなぁ・・・
ご冥福をお祈りします
ウルトラシリーズは夢中だったのに
スペクトルマンには全くハマらなかった
黒い秘密兵器の大洋所属のライバルは卑怯者すぎやしないか?
当時スペクトルマンのプラモを最初に買った奴がヒーロー扱いされて
放課後そいつの家に現物を見に大挙押しかけた
現物を見てそいつを含めたみんな(´・ω・`)←こんな顔で解散した
>>144
一峰と辻なおきはVOWネタの二大巨頭(´・ω・`) >>131
笑ったのは同じ巨人の投手の「バタフライボール」球がちょうちょのように見えるとかいうの。 「ネヴィラ71、変身願います!」
「マテ、ミダリニ ヘンシンハ ナラヌ」
>>146
UFO・デロなんかはオリジナルじゃないの
スキマでタダで読めるよ
内容は・・・(´・ω・`) あと環境破壊に対する警鐘をテーマにゴジラ・モスラ・ギドラ・ガイガンを絡めたオリジナルストーリーの漫画も描いていた
>>96
川崎のぼるだけ今風のイケメンだな
神宮前辺りでバーテンやってそう テレビ番組のウルトラセブンだとクレージーゴンはお腹のシャッターを開けて車を放り込むだけだったけど、コミックス版のクレージーゴンは頭部の口っぽい所に上下噛み合わせの歯車があって中に人が乗ったままギリギリ噛み潰されてたのがショックだった
でもそれより衝撃的だったのがクレージーゴンがカタカナ語でしゃべりだした事w
ウフフ トウトウオレノショウタイヲミタナ
オレハバンダセイジンのロボットダ
ガンガオーッ
スレタイの怪盗ルパンに関する書き込みが皆無な件w
俺も知らんしww
>>157
ちょっと違ってた*^^*
ショウタイ→スガタ >>48
単純にキャラの頭身の比率が違うからだと思う
桑田次郎の描くヒーローは顔ちっちゃくてシュッとしてる
一峰大二のは顔デカいしもっさりw >>104
冒険王と少年画報の二大付録付月刊誌両方とも定期講読してて毎月本屋が配達してくれるの楽しみだったわ
ガキの頃夢中になったヒーロー漫画はこの二誌にほとんど網羅されてた さすがにこの世代の漫画家はちょっと知らんなあ
ご冥福をお祈りします
>>96
そう言えばジョージ秋山先生も今年亡くなってたんだよな ウルトラマンやセブンのコミカライズをしていた人という印象
なんか意外と若いな?当時としてもアナクロな絵柄だからもっとご高齢かと思ってた。
似たような絵柄の辻なおきのが早くに亡くなってたのね…てか同い年だったのか。
電人アローのプラモデルは作ったなあ
作中、関節を強化するキュイーンて音には憧れた
ミサイル人間マミーは結局よく分からない話だったなあ
スペクトルマンの厚いやつ持ってたけど何処行ったかな
スペクトルマンのタダチニヘンシンセヨ
さんまのブラックデビルがパクってたよね