[ロンドン 11日 ロイター] - 国際オリンピック委員会(IOC)の委員を務める世界陸連のセバスチャン・コー会長は11日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて来年に延期された東京五輪について、「開催される」との展望を示した。
コー氏は開催に際しては選手村やウォーミングアップ会場の運用などいまだに不明確な部分もあるとし、適応すべき点がいくつもあるだろうとコメント。また、有観客開催については「観客を入れられるかどうかはまだ誰にも分からないが、もちろん実現してほしい」と述べた。
また、日本の大会準備に関しては、「問題に対処しているのが日本の組織委員会であることにいつも感謝している」とし、「これから半年を知性と粘り腰で乗り切り、きっとすばらしい大会を提供してくれると思う」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ade956a2dff7dbe806d15ea30c719c453c67d90e
コー氏は開催に際しては選手村やウォーミングアップ会場の運用などいまだに不明確な部分もあるとし、適応すべき点がいくつもあるだろうとコメント。また、有観客開催については「観客を入れられるかどうかはまだ誰にも分からないが、もちろん実現してほしい」と述べた。
また、日本の大会準備に関しては、「問題に対処しているのが日本の組織委員会であることにいつも感謝している」とし、「これから半年を知性と粘り腰で乗り切り、きっとすばらしい大会を提供してくれると思う」と語った。
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