今季国内フリーエージェント(FA)権を取得したヤクルト・小川泰弘投手(30)が2日、東京都内で球団側と交渉を行った。権利の行使について議論したが、結論は持ち越されたとみられる。
小川は今季最終戦となった11月10日の広島戦(神宮)後に「野球人生の分岐点になると思いますので、じっくり考えたい」とコメント。残留も含めて熟考を重ねてきた。球団幹部は「野球人生の中でけじめの年というのを考えて悩んでいる。残留してほしいという気持ちを伝えた」と明かした。権利行使の期限は4日までとなっており、最後まで熟考する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53641ce62fce4149135c7fede1201ae0f15c01f4
12/3(木) 5:00配信
https://column.sp.baseball.findfriends.jp/show_img.php
https://npb.jp/bis/players/11515137.html
成績
小川は今季最終戦となった11月10日の広島戦(神宮)後に「野球人生の分岐点になると思いますので、じっくり考えたい」とコメント。残留も含めて熟考を重ねてきた。球団幹部は「野球人生の中でけじめの年というのを考えて悩んでいる。残留してほしいという気持ちを伝えた」と明かした。権利行使の期限は4日までとなっており、最後まで熟考する。
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