女優の木村文乃(33)が主演を務めるテレビ朝日の連続ドラマ「七人の秘書」(木曜後9・00)の第6話が26日に放送され、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は14・6%だったことが27日、分かった。
初回は13・8%で好発進すると、第2話は13・7%、第3話は13・4%と推移。第4話で14・8%、先週の第5話で番組最高の15・2%をマークしていた。
普段は秘書として働きながら、裏では社会の理不尽から人々を救う「影の軍団」の活躍を描く痛快劇。木村のほか、広瀬アリス(25)、菜々緒(32)、シム・ウンギョン(26)、大島優子(32)が5人の秘書を演じ、室井滋(62)が情報屋、元締め役を江口洋介(52)が演じる。「ドクターX 〜外科医・大門未知子〜」「ハケンの品格」などのヒット作で知られる中園ミホ氏が脚本を手掛ける。
第6話は、東京都知事・南勝子(萬田久子)が倒れ、パク・サラン(シム)が病院長秘書を務める慶西大学病院に救急搬送される。勝子の秘書・風間三和(大島)がサランに勝子の病名を尋ねると、急性心筋梗塞だったという展開だった。
スポニチ
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