前回ベスト４の都道府県代表校（静岡、青森、新潟、栃木）はシードされ、４ブロックに分散した。また、初戦は東西２つに分けた地区の両校同士が当たることになっている。これらの前提条件を踏まえ、各代表校の主将が用意された札を選んだ。
選手宣誓は応援マネジャーの本田望結（１６）が引いた３３番・前橋商（群馬）の石倉潤征主将。「うれしいです。全力で頑張りたい」と意気込んだ。開幕日の１２月３１日には８会場で１６試合が行われる。
初戦の対戦カード（数字は出場回数）は以下の通り。
藤枝明誠〈３〉（静岡）―新田〈３〉（愛媛）
山梨学院〈７〉（山梨）―米子北〈１６〉（鳥取）
鹿島学園〈９〉（茨城）―海星〈２〉（三重）
松本国際〈４〉（長野）―京都橘〈９〉（京都）
昌平〈４〉（埼玉）―高川学園〈２６〉（山口）
学法石川〈１〉（福島）―創成館〈１〉（長崎）
仙台育英〈３５〉（宮城）―宮崎日大〈１〉（宮崎）
市船橋〈２３〉（千葉）―佐賀東〈１１〉（佐賀）
明桜〈４〉（秋田）―那覇西〈１７〉（沖縄）
関東第一〈３〉（東京Ｂ）―山辺〈１〉（奈良）
遠野〈２９〉（岩手）―神戸弘陵〈１１〉（兵庫）
履正社〈３〉（大阪）―帝京長岡〈８〉（新潟）
矢板中央〈１１〉（栃木）―徳島市立〈１８〉（徳島）
星稜〈２９〉（石川）―作陽〈２４〉（岡山）
神奈川代表―東福岡〈２１〉（福岡）
日大山形〈１４〉（山形）―近江〈１〉（滋賀）
前橋商〈１２〉（群馬）―神村学園〈８〉（鹿児島）
富山第一〈３１〉（富山）―日本文理大付〈１〉（大分）
堀越〈３〉（東京Ａ）―大社〈１０〉（島根）
丸岡〈３１〉（福井）―熊本代表
札幌大谷〈３〉（北海道）―大手前高松〈２〉（香川）
帝京大可児〈７〉（岐阜）―初芝橋本〈１６〉（和歌山）
東海学園〈４〉（愛知）―明徳義塾〈８〉（高知）
広島皆実〈１６〉（広島）―青森山田〈２６〉（青森）
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c549f17aed3da1bea4aa6193e9af80d94397f4e
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