サンチョ、ムヒタリアンとともに2列目に
ボルシア・ドルトムントGKのロマン・ビュルキが、元チームメイトの香川真司を自身の“ドリーム・イレブン”に選んだ。クラブの公式チャンネルで「僕たちの関係は特別だった」と振り返っている。
14日に30歳の誕生日を迎えた元スイス代表GKビュルキは、2015年夏にフライブルクからドルトムントに加入。これまで公式戦215試合に出場してきたドルトムントの正守護神は公式チャンネルで過去5年間でともにピッチに立った選手たち(1ポジションにおいてはコーチ)から、自身が考える最高のチームを選出した。
4-2-3-1のフォーメーションを選択したビュルキは、10〜12年、14〜19年と2度にわたってドルトムントに所属した香川を2列目の左サイドに配置。選出について「シンジとは3〜4年間ほどロッカーが隣で、ドレッシングルームで隣に座っていたんだ。僕たちの関係はずっと特別だったね。彼はすごく面白い男だし、素晴らしいクオリティを持つトップ級のフットボーラーだよ。だからシンジを選んだんだ」とコメントした。
ビュルキが選んだ“ドリーム・イレブン”は次のとおり。
GK
テディ・デ・ベール(GKコーチ)
DF
マルセル・シュメルツァー
ネヴェン・スボティッチ
マッツ・フンメルス
ウカシュ・ピシュチェック
MF
アクセル・ヴィツェル
ユリアン・ヴァイグル
香川真司
ヘンリク・ムヒタリアン
ジェイドン・サンチョ
FW
ピエール=エメリク・オーバメヤン
https://news.yahoo.co.jp/articles/01bd0d956a90b25ab3c69f07a9cd2e11cbccc3c1