◆JERAセ・リーグ 阪神0―4巨人(10日・甲子園)
阪神は藤川球児投手(40)の引退試合で今季12度目の完封負けを喫し、巨人には8勝16敗と大きく負け越しで今季の全対戦を終えた。
巨人の畠、戸郷、桜井の継投を前に7回まで無安打。継投による“ノーヒットノーラン”のおそれもあったが、8回1死で中谷が左腕・高橋から中前打。最大の屈辱は何とか免れたが、その後2死一、三塁で近本が二ゴロに倒れた。
藤川の現役ラスト登板を終えた直後の9回も猛虎打線から快音は聞かれず。1安打完封負けの寂しい内容で、レジェンドの花道を白星で飾ることはできなかった。
初回1死一、二塁では二塁・小幡が岡本の打球をトンネル。12球ワーストを更新する85個目のエラーで先制を許し、これが決勝点となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0482db9128738734434582b72053083c436b24f1
阪神は藤川球児投手(40)の引退試合で今季12度目の完封負けを喫し、巨人には8勝16敗と大きく負け越しで今季の全対戦を終えた。
巨人の畠、戸郷、桜井の継投を前に7回まで無安打。継投による“ノーヒットノーラン”のおそれもあったが、8回1死で中谷が左腕・高橋から中前打。最大の屈辱は何とか免れたが、その後2死一、三塁で近本が二ゴロに倒れた。
藤川の現役ラスト登板を終えた直後の9回も猛虎打線から快音は聞かれず。1安打完封負けの寂しい内容で、レジェンドの花道を白星で飾ることはできなかった。
初回1死一、二塁では二塁・小幡が岡本の打球をトンネル。12球ワーストを更新する85個目のエラーで先制を許し、これが決勝点となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0482db9128738734434582b72053083c436b24f1