Jリーグは11月6日、2020シーズンの選手登録の最終期限日を迎えた。10月30日に第3の移籍ウインドーが閉じていたが、
フリートランスファー、育成型期限付き移籍、2種登録、特別指定選手の登録などは、この日まで認められていた。
スペイン2部のレアル・サラゴサを退団してフリーになっている元日本代表MF香川真司だが、時限的措置を含め、今季のJリーグ復帰はなくなった。
Jリーグによると、11月6日、浦和レッズが来季加入の内定した流通経済大のMF宮本優太を特別指定選手で登録した。
さらにFC東京、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸のACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場組が多くのユースの選手をトップ登録した。
これはチームがACLで決勝に進んだ場合、リーグ最終節と同じ12月19日に試合が行われるため。
その場合、Jリーグは日程を変更しない意向であり、事実上、2チームの編成が必要となる。
またJ2復帰を目指すFC岐阜が、元北海道コンサドーレ札幌、アルビレックス新潟などでプレーし、現在フリーだったブラジル人DFパウロンを獲得した。
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