11/4(水) 9:05配信
スポニチアネックス
「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳
お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(46)が4日、TBS「グッとラック!」(月〜金曜前8・00)に出演。デビュー記念日の3日に「アラフェス 2020 at 国立競技場」を配信した、今年いっぱいで活動を休止する嵐について「俺、おじさんだけど、嵐大好きです」と熱く語る場面があった。
番組では、配信を楽しんだファンの親子やシンガポールのファンなどの様子も盛り込んで、嵐の配信ライブの様子を報じた。ライブは当初は5月に予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期され無観客開催に。それでも、花火2500発や風船5万個などグループ史上最大の物量を投入した演出が次々に飛び出す圧巻のステージとなった。
淳は「僕、男性のアイドルグループに全く興味がなかったんです」。それに変化があったのが「40歳ぐらいの時に、嵐と仕事をした時」だったといい、「男性グループっていいなって思ったきっかけを作ってくれたのが嵐だった」と語った。
共演時の嵐について「本当に仲が良いんです。仲が良いし、ゲストを迎え入れる時の空気感とか…。そこから興味を持って、ライブパフォーマンスを見ると、あれだけやさしいお兄ちゃんたちがまた違う一面を見せてくれて」と語り、「僕は嵐の仕事の時は胸が躍ってるんです。帰るときにもワクワクをそのまま家に持って帰れるという、不思議なグループです」と熱弁した。
そんな嵐をきっかけに先輩グループである、SMAPやTOKIOの魅力も知れたという淳。「きっかけを作ってくれたグループです。おじさんも嵐好きですから。俺、おじさんだけど、嵐大好きです」とした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a9154a39fcc26de72c612dfc20aa00ace7fc0c86