◆秋季近畿大会 ▽準々決勝 京都国際6―5神戸国際大付(25日・わかさスタジアム京都)
来春の第93回センバツ高校野球大会(2021年3月19〜31日)出場校を決めるための重要な参考資料となる
秋季近畿大会準々決勝が行われ、京都国際(京都3位)が神戸国際大付(兵庫1位)を破り、春夏通じて初の
甲子園出場が当確となった。
京都国際は初回、2度の押し出し四球で2点を先制。2回は辻井心三塁手の2点二塁打、森下瑠大投手(ともに1年)の
右前適時打などで4点を追加した。投げては、森下が5失点で完投した。
京都国際の前身は京都韓国学園で、創部した1999年に外国人学校としては硬式で初めて高野連に加盟した。
2019年夏は府大会決勝で敗れ、あと一歩で甲子園出場を逃していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/088830ab5a44afb0d5e99730b3567bdc7ce1de76