今秋ドラフトで中日の1位指名が確実となっている中京大中京高の最速154キロ右腕・高橋宏斗投手(18)が21日、同校で会見し、中日への思いを告白した。
元ドラゴンズジュニアの高校ナンバーワン投手は、12球団OKの姿勢を強調しつつも、中日の1位指名が確実視されることについて「うれしく思います」と話した。
6日に大学進学から一転、プロ入りを表明した高橋。緊張した面持ちで会見場に入ると「指名されたら感謝の気持ちをもって12球団のどこでも行きたい」と宣言。
一方、地元・中日については「小さいころからドラゴンズを見て育ってきたので縁があるチームだと感じている。自分の中の一つの野球を育ててくれたのがドラゴンズ。
全ての憧れがつまったチームでもある」と熱い思いを口にした。
またプロ入り後に関しては「現段階では通用しない。まずはしっかり体をつくること。自分の持ち味はストレートなので、狙っても打たれないストレートを追求したい」とさらなる成長を誓う。
憧れの選手に関しては「自分がそういった憧れられる投手にならなければいけない」としつつも「中日の大野(雄大)さんのようにどんな時でもチームの勝ちにつながる投球ができる投手になりたい」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdd9b0d84d1b459c7215cd8f0c6195c65e77aaca
引用元:中日スポーツ
元ドラゴンズジュニアの高校ナンバーワン投手は、12球団OKの姿勢を強調しつつも、中日の1位指名が確実視されることについて「うれしく思います」と話した。
6日に大学進学から一転、プロ入りを表明した高橋。緊張した面持ちで会見場に入ると「指名されたら感謝の気持ちをもって12球団のどこでも行きたい」と宣言。
一方、地元・中日については「小さいころからドラゴンズを見て育ってきたので縁があるチームだと感じている。自分の中の一つの野球を育ててくれたのがドラゴンズ。
全ての憧れがつまったチームでもある」と熱い思いを口にした。
またプロ入り後に関しては「現段階では通用しない。まずはしっかり体をつくること。自分の持ち味はストレートなので、狙っても打たれないストレートを追求したい」とさらなる成長を誓う。
憧れの選手に関しては「自分がそういった憧れられる投手にならなければいけない」としつつも「中日の大野(雄大)さんのようにどんな時でもチームの勝ちにつながる投球ができる投手になりたい」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdd9b0d84d1b459c7215cd8f0c6195c65e77aaca
引用元:中日スポーツ