0001ネギうどん ★
2020/10/08(木) 10:04:35.72ID:CAP_USER9「最右翼はOBの岡田彰布さんでしょう。05年に監督として優勝経験があり、数値化にもとづく緻密な戦略を立てられますから。ただ難点は、フロントに対してもハッキリものをいうこと。球団の幹部の大半は、阪神電鉄からの出向組です。安全運転を志向しトラブルを嫌います。編成などにも意見を言う岡田さんを、敬遠するかもしれません。
若手からの評価が高いのが、17年まで二軍監督を務めた掛布雅之さん。『長所を伸ばす』をモットーに、ソフトな指導で選手からの評判が良かったんです。ただ厳しく選手を鍛えた当時の一軍監督・金本知憲さんとソリが合わず、自主退職のような形で退任してしまった。以来、球団では触りづらい存在ではあります」(球団関係者)
では、誰は適任だろう。意外な人物の名前が急浮上している。
「今季限りでの引退を表明し、長年ストッパーを務めた藤川球児です。メジャーだけでなく、独立リーグで苦労を重ね阪神に復帰するなど経験も豊富。負けが込んでも後ろ向きにならず、『こういう時こそ前を向けよ』とチームを鼓舞しています。若手投手陣の兄貴分で、聞き役として選手からの慕われている。本人も『ゆくゆくは指導者になりたい』と話しています。監督として適任でしょう。
最多セーブ2回、最優秀中継ぎ2回を獲得した、阪神の大功労者です。いきなり矢野さんの次は難しいかもしれませんが、将来の監督候補であることは間違いありません」(同前)
期待されながら、毎年ピリッとしないタイガーズ。関西のファンを喜ばせるためには、“火の玉ストレート”を連発する守護神の気迫が必要かもしれない
https://news.yahoo.co.jp/articles/4483337e2e42115b2b8a7862a431eb8ee05b6ea0