9/29(火) 7:00配信
スポーツ報知
1回1死三塁、先制の右犠飛を放つ鈴木誠也(カメラ・石田 順平)
◆JERAセ・リーグ 広島4―0DeNA(28日・マツダスタジアム)
打順の組み替えが奏功した。初回1死三塁。今季初めて3番に座った鈴木誠が、右犠飛で幸先良く先制点をたたき出した。佐々岡監督は「初回に必ず回ってくる。一番いいバッターの打席数が増える」と、変更理由を説明。さらに不調だった菊池涼は3試合連続の8番起用に発奮し、2安打2打点に2つの美技と攻守で躍動した。
菊池涼は先頭の3回に8試合ぶりの一発となる9号ソロを放つと、5回にも適時二塁打。3、6回には好守で九里を救い、「打つ方は思うようにいっていないが、守備はという思いはずっとある。チームを救えたのは良かった」と喜んだ。
29日から本拠地で迎え撃つ巨人には21日からの敵地3連戦で3連敗を喫したが、8月下旬にはマツダで3タテを食らわした。「(ファンは)後押ししてくれる存在。来て良かったなと思ってもらえるように頑張りたい」と菊池涼。本拠地の声援を味方に、活気づいた打線で再度のG倒に挑む。(坂口 愛澄)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5cc33c371872680068bb01a6972d8ef5cfd5e7d
スポーツ報知
1回1死三塁、先制の右犠飛を放つ鈴木誠也(カメラ・石田 順平)
◆JERAセ・リーグ 広島4―0DeNA(28日・マツダスタジアム)
打順の組み替えが奏功した。初回1死三塁。今季初めて3番に座った鈴木誠が、右犠飛で幸先良く先制点をたたき出した。佐々岡監督は「初回に必ず回ってくる。一番いいバッターの打席数が増える」と、変更理由を説明。さらに不調だった菊池涼は3試合連続の8番起用に発奮し、2安打2打点に2つの美技と攻守で躍動した。
菊池涼は先頭の3回に8試合ぶりの一発となる9号ソロを放つと、5回にも適時二塁打。3、6回には好守で九里を救い、「打つ方は思うようにいっていないが、守備はという思いはずっとある。チームを救えたのは良かった」と喜んだ。
29日から本拠地で迎え撃つ巨人には21日からの敵地3連戦で3連敗を喫したが、8月下旬にはマツダで3タテを食らわした。「(ファンは)後押ししてくれる存在。来て良かったなと思ってもらえるように頑張りたい」と菊池涼。本拠地の声援を味方に、活気づいた打線で再度のG倒に挑む。(坂口 愛澄)
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