22日にトルステン・フィンク監督(52)の電撃退任を発表した神戸の立花陽三社長(49)が23日、神戸市内で取材に応じ、新監督との交渉がすでに最終段階に入っていることを明かした。
立花社長は冒頭「ファンやサポーターを失望させてしまったことはクラブとして申し訳ないと思っています。クラブを代表して謝りたい」と謝罪。
退任理由は「家族の事情」と改めて説明し、3月に新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け帰国ができなくなった頃からフィンク氏との話し合いは始まっていたという。
新監督について具体名を出すことは避けたが「大詰めまで来ている。(26日の)札幌戦までに皆さんに報告できるよう準備している」と立花社長。
後任候補に浮上している元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏(61)に関しては「この発言が憶測を呼んでしまう。サインするまでは何が起こるか分からない。
具体的な名前はお話しできないし、いま最終段階に入っているということだけはお伝えさせていただく」と否定も肯定もしなかった。
スポーツ報知 / 2020年9月23日 20時23分
https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20200923-OHT1T50221/
監督交代の神戸 立花社長が謝罪「クラブとして申し訳ない」 成績不振との関係は「一切ない」
神戸の立花陽三社長(49)は23日、ホーム鳥栖戦の前にノエスタで報道陣の取材に対応し、トルステン・フィンク監督(52)が退任したことについて「申し訳ありませんでした」と謝罪した。
現在8試合連続未勝利と苦しむ中、鳥栖戦の前日に電撃的に退任が発表された。元日本代表MF山口が「なかなか整理がつかない」と語ったように、チーム内にも動揺が走ったことは確か。
4年連続となるシーズン途中での監督交代に関して、立花社長は頭を下げた。
「ファン、サポーターの方が失望するニュースになってしまったこと。クラブとして申し訳ないし、残念だったと思っている。クラブを代表して謝りたい。大変申し訳ありませんでした」。
退任の理由として、改めて「家庭の事情」と説明した同社長。成績不振との関係性は「一切ありません」と続けた。
スポニチアネックス / 2020年9月23日 18時12分
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20200923_0176/
立花社長は冒頭「ファンやサポーターを失望させてしまったことはクラブとして申し訳ないと思っています。クラブを代表して謝りたい」と謝罪。
退任理由は「家族の事情」と改めて説明し、3月に新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け帰国ができなくなった頃からフィンク氏との話し合いは始まっていたという。
新監督について具体名を出すことは避けたが「大詰めまで来ている。(26日の)札幌戦までに皆さんに報告できるよう準備している」と立花社長。
後任候補に浮上している元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏(61)に関しては「この発言が憶測を呼んでしまう。サインするまでは何が起こるか分からない。
具体的な名前はお話しできないし、いま最終段階に入っているということだけはお伝えさせていただく」と否定も肯定もしなかった。
スポーツ報知 / 2020年9月23日 20時23分
https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20200923-OHT1T50221/
監督交代の神戸 立花社長が謝罪「クラブとして申し訳ない」 成績不振との関係は「一切ない」
神戸の立花陽三社長(49)は23日、ホーム鳥栖戦の前にノエスタで報道陣の取材に対応し、トルステン・フィンク監督(52)が退任したことについて「申し訳ありませんでした」と謝罪した。
現在8試合連続未勝利と苦しむ中、鳥栖戦の前日に電撃的に退任が発表された。元日本代表MF山口が「なかなか整理がつかない」と語ったように、チーム内にも動揺が走ったことは確か。
4年連続となるシーズン途中での監督交代に関して、立花社長は頭を下げた。
「ファン、サポーターの方が失望するニュースになってしまったこと。クラブとして申し訳ないし、残念だったと思っている。クラブを代表して謝りたい。大変申し訳ありませんでした」。
退任の理由として、改めて「家庭の事情」と説明した同社長。成績不振との関係性は「一切ありません」と続けた。
スポニチアネックス / 2020年9月23日 18時12分
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20200923_0176/