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2020/09/12(土) 18:23:28.86ID:CAP_USER9憲法改正への姿勢などを評価・支持してきた安倍晋三首相の辞任表明への思いや、自民党総裁選(14日投開票)の3候補の評価、創刊30周年を迎えたグループの月刊誌「Apple Town(アップルタウン)」について、一気に語った。
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「安倍首相の辞任表明は残念だ。この7年8カ月で、日本の国際的地位を劇的に高めた。辞任表明後、これだけ各国首脳から称えられた首相はいない。日本を真の独立国にするために、憲法改正を成し遂げてほしかった。
まずは、持病の潰瘍性大腸炎の治療に取り組み、健康を取り戻してほしい。そして、3回目の登板にも期待したい」
元谷氏はこう語った。
新型コロナウイルスの感染拡大が続いていた今年4月、安倍首相からホテルで軽症感染者を受け入れるよう打診があった。元谷氏は「現在はまさに国難。人々の命を守り、国家・地域を守るために、企業として当然協力する」と快諾した。
悲願の憲法改正や、北朝鮮による拉致被害者奪還などの政策課題は、一旦、「次期首相」に託される。現在の自民党総裁選をどうみるか。
「菅義偉官房長官を党内7派閥のうち5派閥が支持するという。今回の顔ぶれを見れば、納得できる。岸田文雄政調会長は今後の精進次第だろう。石破茂元幹事長は党内野党のような存在で、メディアに持ち上げられ過ぎている」
「菅氏は、たたき上げの苦労人で、魅力ある人物だ。内政は問題なさそうだが、外交は未知数。日米、日中関係を壊した旧民主党政権のようなことは避けなければならない。安倍首相を『外交特別顧問』のような立場にすべきではないか」
こうしたなか、アパホテルの客室などに置かれている月刊誌「Apple Town」が創刊30周年を迎えた。同誌は、ホテルや周辺地域、店舗などの紹介だけでなく、元谷氏と有識者の対談「BIG TALK」、
元谷氏の「藤誠志」名による社会時評エッセイが毎回掲載されており、骨太の内容で知られる。
「私は小学校高学年から新聞を隅々まで読み、世界の時事や経済、金融、軍事などを学ぶことを趣味としてきた。社会に出て事業を立ち上げ、世界84カ国を回り、各国の要人と交流してきた。
こうした経験から、日本メディアの多くは偏っていて、本当のことを報じていないと感じた。日本人は戦後、民族の誇りと自信を、米国の占領政策で葬られてきた。これ以上、国家を内部崩壊させるわけにはいかない。
本当の歴史を知れば、日本ほど素晴しい国はない。Apple Townを通じて、日本の誇りを取り戻してほしい」
2020年9月12日 17時21分 ZAKZAK(夕刊フジ)
https://news.livedoor.com/article/detail/18886804/
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