8月度「大樹生命月間MVP賞」が発表され、パ・リーグ打者部門で、オリックスの吉田正尚外野手(27)が受賞した。昨年9月以来となる3度目。
「光栄に思います。しっかり良い状態で夏を迎えられていますし、そこが1番かなと思う。常にベストを尽くして1日1本でもチームに貢献できればと思っているので、その積み重ねが良い8月になったと思います」
吉田正は8月全25試合に先発出場し、打率・430、2本塁打、15打点。打率に加えて、出塁率(・510)、得点圏打率(・474)とリーグトップの成績で受賞となった。
出塁率と長打率(・593)を足した「OPS」は1・103。9割台で優秀な打者、10割以上で屈指の強打者とみなされる指標で高い数字をマーク。好調要因について、「ミスショットせずに1球で仕留めることが高い率を残す要因にもなっていると思う。そういう意味では自分のスイングができていることが良いのかなと思います」と振り返った。
吉田正は残るシーズンを見据え、「積み重ねが目指す1番につながると。(今季は)全部のタイトルを取りたいと言ってきたので、まだまだ諦めず、残り(試合)ベストを尽くしていきたい」と、さらなる飛躍を誓った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200909-00000147-spnannex-base
「光栄に思います。しっかり良い状態で夏を迎えられていますし、そこが1番かなと思う。常にベストを尽くして1日1本でもチームに貢献できればと思っているので、その積み重ねが良い8月になったと思います」
吉田正は8月全25試合に先発出場し、打率・430、2本塁打、15打点。打率に加えて、出塁率(・510)、得点圏打率(・474)とリーグトップの成績で受賞となった。
出塁率と長打率(・593)を足した「OPS」は1・103。9割台で優秀な打者、10割以上で屈指の強打者とみなされる指標で高い数字をマーク。好調要因について、「ミスショットせずに1球で仕留めることが高い率を残す要因にもなっていると思う。そういう意味では自分のスイングができていることが良いのかなと思います」と振り返った。
吉田正は残るシーズンを見据え、「積み重ねが目指す1番につながると。(今季は)全部のタイトルを取りたいと言ってきたので、まだまだ諦めず、残り(試合)ベストを尽くしていきたい」と、さらなる飛躍を誓った。
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