剛力彩芽 国際短編映画祭3本に主演 独立後初の新しい演技の仕事「全く違った剛力彩芽を見て」
9/8(火) 4:00 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e39fc29fbac56a69ec6b68e83dd091d992eebb1
ショートショートフィルムフェスティバル&アジアのクリエイター支援プロジェクトで、3本の短編映画に主演する剛力彩芽
女優の剛力彩芽(28)が、国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)2020」(16日開幕)で、クリエイターズ支援プロジェクトとして制作される3本の短編映画で主演することが8日、分かった。剛力にとっては事務所独立後、初めての新しい演技の仕事となる。
同プロジェクトは、日本人監督を応援するために始動したもの。剛力は企画段階から参画し、3本のショートフィルムそれぞれの作品で主演を務め、“男から逃げる女”“マスク依存症”“なりすまし”がキーワードとなる3人の女性を演じる。
剛力はプロジェクト参画に「大変うれしく思っています」と喜び、「クリエイターズ支援プロジェクトは、これまでSSFF&ASIAで受賞したりノミネートしてきた日本人監督の才能を世界に発信していこうというプロジェクト。私もコロナ禍という時期におうちにいる時間が増え、たくさんのことを考える時間があったので、日本の女優として、このような企画に参加し、監督たちと一緒に世界に発信していけることを光栄に思います」とコメント。
「現在、絶賛制作中のショートフィルムでは、全く違った剛力彩芽をご覧いただけると思います。ぜひ皆さん期待して待っていてくださいね!」と呼びかけた。
剛力は8月31日に18年間所属した事務所オスカープロモーションを退社。今月1日からは今年3月に立ち上げた個人事務所「ショートカット」で活動をスタートさせた。また、6日に生放送された日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演した際には、社長は「私です」とアピールしていた。
(おわり)