「彼女のことをどうしていいのか分かんないんだよ」椎名林檎との出会い… 亀田誠治「絶対にこの子と一緒に新しい音楽をつくる」
更新日:2020/09/06 15:33 COCONUTS
https://coconutsjapan.com/entertainment/kamedaseiji-shiinaringo-switch/44141/
9月5日放送の「SWITCHインタビュー 達人達」(NHK Eテレ)では、音楽プロデューサーの亀田誠治さんと伴走者の中田崇志さんとの対談が実現。亀田さんが椎名林檎さんとの出会いについて語り話題を集めました。
■「彼女のことをどうしていいのか分かんないんだよ」椎名林檎との出会い…亀田誠治「絶対にこの子と一緒に新しい音楽をつくる」
(中略)
亀田誠治さんは、音楽プロデューサーとしての地位を確立するきっかけになったのは、椎名林檎さんとの出会いだったといいます。
そのことについて、亀田さんは「新人で椎名林檎っていう女の子がいるんだけど、彼女の書く曲が ちょっとね今までにない曲。彼女もさ自分なりのこだわり持っててさ、もうね みんな大人たち、彼女のことをどうしていいのか分かんないんだよ。一回だけでいいから会ってくれる?」とレコード会社から椎名さんと会って欲しいという電話がかかってきたと語ります。
それから、1週間後、亀田さんのスタジオに椎名さんがやって来ると、亀田さんは「その時にもう初めて…ひと言交わした時から『あっ波長が合うな』っていう共有がありました」と良い印象を持ったとのこと。
亀田さんは「やっぱり僕が感動したのは、僕と(椎名さんが)同じなんですよ。私はあの…実は美空ひばりさんが好きで、でも、マライア・キャリーも大好きです。あっ!でも、ザ・ピーナッツも好きだなあ。あっ! でもねglobeの歌なんて最高に上手に歌えますよ、とか言って、もう ジャンルとか何もかも交じっていて、あっでも最後に聴いてください。では『サウンド・オブ・ミュージック』からみたいな。もう映画の歌とかも歌っちゃって」と椎名さんとの会話を回顧しました。
亀田さんは「その彼女を見たときにジャンルや、何だろう時代で音楽を聴いていない。音楽の本質を聴いて生まれてきた新しい世代がいる。絶対にこの子と一緒に僕は新しい音楽を作るんだっていう決心をしました」と椎名さんの音楽的な教養の深さに感銘を受け、タッグを組んで行くことを決意したとのこと。
■亀田誠治が音楽プロデューサーとしての信念を明かす
その後、椎名さんと一緒に楽曲制作をすることになった亀田さんは「1年間ぐらい試行錯誤をしながら作っていったんですけど、もう本当にね2人で作っていく時にキーワードがあって、(それは)『ないがち』。『ありがち』の反対です。ありがちのもの 前例があるものを作らないっていう約束なんです」と当時を振り返ります。
また、中田崇志さんから「ヒットすると思ったんです?」と尋ねられた亀田さんは「ヒットのことは全く考えていないです。やっぱりヒットは本当にこれ綺麗事ではなくて、良い音楽、まず僕らが納得できるものを、力強いものを作ってその後についてくるものだという。やっぱりこれは僕今も変えてない信念です」とコメント。
続けて、亀田さんは「まずはとにかく最高の納得のできる、最高の達成感を持った作品を作る。でも達成感と自己満足は違います。でも僕の中にはやっぱり自分のDNAが…本当にそのヒット曲から自分の血液にヒット曲の中に流れているってことが分かるので、自分が本気で取り組んで良いと思ったものに対して、ヒットしない…。ヒットしないというか、多くの人を排除していってしまう方向にいくってことは絶対にないっていう確信があります。『ないがち』をトライしたとしても絶対何か人の心に届くものは残ってるっていう確信はありました」と音楽プロデューサーとしての哲学を力説しました。
今回の放送について、ネット上では「師匠が林檎ちゃんとの出会いや、事変メンバーとの関わりについて話してくれた。師匠と林檎ちゃんが出会わなかったら、今の椎名林檎も東京事変もなかっただろうと思いました。涙が出ました」
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(文:かんだがわのぞみ)
この頃か 無名?時代のコアなプロデュース仕事って国府田以外どんなんあったっけ
曲のアレンジはあれ風のありがちなモノばっかりだと思うけど
>私はあの…実は美空ひばりさんが好きで、でも、マライア・キャリーも大好きです。あっ!でも、ザ・ピーナッツも好きだなあ。あっ! でもねglobeの歌なんて最高に上手に歌えますよ、とか言って、
>もう ジャンルとか何もかも交じっていて、あっでも最後に聴いてください。では『サウンド・オブ・ミュージック』からみたいな。もう映画の歌とかも歌っちゃって
薄っぺらすぎて笑う
これ馬鹿にしてんだろw
>>15
私は周りに流されない
私ほど洋楽に詳しいひとは周りにいない
分かりやすいthe中二病だな そこから始まって世界広げてるんだから、バカにできるもんでもないな
ミーハーであろうが、中二病であろうが
出てくるものが良ければ良いじゃないと思う派です
>>8
90年後半だと國府田マリ子しか思いつかない
でも、アレンジャー参加でプロデューサークレジットはされてない あんな天才あれ以来出てこないもんな。
出産前までのアルバムは全曲が天才だったよ。
これインターネット普及前90年代中ごろだろ?
当時の皆一緒に同じ流行り物を共有しようて空気感あったし、
情報も自分で頑張って探して金払わないとマニアックな好きな物には辿り着けなかった。
今ならサブスクで手当たり次第聴けるから若い人でもジャンルレスに時代を超えて好きなものを容易く発見して好きになるのは普通のことだけどね。
才能が突き抜けていてあっという間に頂点に立った
林檎病促進剤21錠とか今の若い人は知ってるんだろうか
だがこいつのアレンジはゴチャゴチャして耳障りだったぞ
曲が良かっただけにアルバムは通して聞けなかった
亀田のあられ、おせんべい♪
これの楽曲作った人天才 だっていつまでも頭に残るもんな
わりー東京事変なんて一切残らんよ
長々と書いてるけど
ステマ大成功
の一言で終わる話だな
ギター弾くとおっぱいが揺れる曲だけ知ってる。
あれは林檎ソロ名義か。
モーニング娘。かAKBかしらんけどオーディション落ちてよかったな
キモい
歌出す前からこんなのOAして売れるわけないやろ
>>40
宇多田ヒカルとコラボした曲は、
顔面格差がはっきり出てたな。 >>37
ホリプロのタレントスカウトキャラバンだったはず。
ミュージシャンぶってるけど俗物だよな。
しょき >>43
途中送信だった。
初期の椎名林檎は名曲揃いだったが。
『無罪モラトリアム』で才能のほとんどを使い果たした人って印象。
亀田誠治は東京事変だけで林檎ソロは関係ないよな。 もうミニアルバムくらいが丁度いいだろ。豪華版もイラン。
>>10
笑われても突き進めば未来が開け
馬鹿にして笑っていた大人が笑われるの典型だな >>42
いや。宇多田ヒカルもブスだろう。
デビューしたとき髭生やしててびっくりした。
椎名林檎は整形だから見るたびに顔が違うが。 宇多田椎名aikoEXILEは音楽CDバブルのラストをギリギリ駆け抜けたイメージ
亀田先生にバンマスやってもらうのもいいけど、森俊之先生に委ねるのも最高だろう
林檎は鍵盤でグレるの好きなんじゃないのか
音楽の詳しいことはわからないけど、ずっと好き
彼女はその時々で演る音楽が変化するから、今はこんな感じなのかと都度楽しんでる
カルテットの主題歌初めて聴いたときゾワゾワしたわ。天才だよ
>>43
林檎は昔からミュージシャンになりたくて、林檎の両親が芸能界と縁のある知人に相談したらホリプロスカウトキャラバンに応募したら?って勧められて、オーディション受けたらしい
応募を勧めた人が福岡のメディアで言ってた
整形整形いわれてるけれど最終選考まで残ったしねー >>60
少なくともあいみょんにエロさはないからな。 椎名林檎と宇多田は近年の女性アーティストでは才能抜けてるな
宇多田ヒカル、aiko、浜崎あゆみが同期
98年。凄い時代だ。レコード産業も絶頂期
まあ浜崎は女優とかやってたけど
日本3大ゴリ押し過大評価女性シンガー
あいみょん
椎名林檎
あと誰?
林檎はデビューからゴリ押しなんてされてないよ
敢えて書けば宇多田ヒカルの方が芸能一家ということもありマスコミの推しは凄かった
もちろん2世で売れない人なんて余りあるから宇多田ヒカルの才能も凄いわけだけど
林檎はデビューしてブレイクする直前までCDショップ地回りとか、やることなくて電話番とかしてたからなあ
デビュー2、3年の歌手とプロデューサーが言ったならプゲラだけど
デビュー20年以上でずっと第一線で国の仕事を受けるまでになったんだから
語ってもいいじゃないか
>>43
顔の大きさはアレだけどめちゃくちゃ可愛かった。
整形なんかしなくてもよかったのに。 顔がどんどん変わっていくことについてはどう思ってる?
なんだかんだ言っても一つの時代を築いたからね
99%以上が夢で消えていく
プロ野球のスター選手とトップミュージシャンになることは
東大医学部の数100倍は難しい
地方回りしようが電話番やろうが
実力に全く見合わない不自然なプッシュされてたら
そりゃあゴリ押し過大評価と言われますよね
林檎よりちょっと下だが
ずっと憧れのお姉様のままで嬉しい
才能あんのに途中から何やってるか分からなくなったのは亀田がダメだからだろ
表舞台に戻るまで10年ぐらいかかったのでは
90年代後半だからな
当時はたぶんそんなサブカルでアングラなの売れないって言われて
たらいまわしにされてたような気がする
>>46
アルバム2枚めまでは亀田プロデュースだったかも
妊娠したぐらいから別の人になったはず チャンス大城がバイトするファミマに毎晩ハイライトを買いに来てた椎名林檎
何でNHKはあんなに椎名が好きなんだろう
政権ベッタリというところが似てるからか
>>21
横からだが、マライアとかひばりとか普通にダセェだろ。おっさんww この人は関わった人まず褒めるよね
でもラジオ向きの話し方じゃないから苦手だった
あの番組まだやってるのかな
>>15
15歳だと考えるとやっぱりその辺のアイドル志望者とは違うわ >>59
>昔から
嘘だね
ピアノとバレエやってたお嬢さんでどっちかで身を立てるつもりだったんだよ >>84
あー2枚目まで好きだったわ
そういうことか この人や宇多田の少しランク下に鬼塚や大塚愛、YUIなんかがいた
女性アーティスト全盛の時代だったな
いまだに何がいいのかわからない
エロいと思ったこともない
2000年代歌姫ブーム
宇多田ヒカル
椎名林檎
倉木麻衣
aiko
Cocco
小柳ゆき
安室奈美恵
浜崎あゆみ
初期の曲は荒井由実時代のユーミンぽかった
翳りゆく部屋とかセシルの週末とかあのへんの感じ
歌舞伎町の女王なんてカンナ8号線そっくり
じゅうご〜になったあ〜たしを〜置いて女王は消えた〜あぁあああ
思い出にひかれて ああここまで〜きたけ〜れどウォーウォウォ
初期は書き溜めた曲がアルバムに採用されて、その当時やりたい方向性とすでにずれてたとかなんとか
節操ねえよな
周りも本人も
本人はただの空っぽかもしれんけど
バー系ごり押しパクパクパクラードブスみょんに比べたらそりゃ一兆倍ぐらいは才能あるわな
西野カナですらパクソみょんに比べたら一万倍ぐらいは才能あるわ
>>59
違うよ
それはヤマハのオーディションや長崎音楽祭
ホリプロは中学卒業式の帰りのカラオケ店でみんなと一緒に応募したら一人だけ合格した >>91
1st「無罪モラトリアム」
亀田と話し合いながらスタジオでミュージシャンたちとのセッションでアレンジ(本人もピアノやドラムで参加)
2nd「勝訴ストリップ」
最初は「無罪モラトリアムU」みたいな感じのアルバムになる予定だったが本人の意向で没、新たに選曲からやり直した
アレンジは亀田との共同作業だが亀田が連れてきたエンジニアの井上ウニと意気投合。むしろそちらと仕事を進めることになり、打ち込みや音源の加工が増えた
3rd「カルキザーメン栗の華」
亀田は不参加
どうしてもやりたかったバンドサウンドを排したアルバムを井上ウニの手助けを受けながらセルフプロデュース >>103
奇をてらったタイトルが今見ると恥ずかしいなw
やっぱりタイトルは大事だなw
無罪モラトリアムはまだいいけど残り2つが狙い過ぎて恥ずかしいw >>99
あ、西野がいたな
日本3大ゴリ押し過大評価女性シンガー
は
あいみょん
西野カナ
椎名林檎
か
ありがとう 今の時代は才能のある人間へのプッシュとごり押しの区別のつかない老害が攻撃してくるから新人は大変だな
そこさえ突破しちゃえば一極集中で人気を独り占めできるけど、それも不健康な感じ
音楽よりも変わり続ける顔のほうが興味持たれてると思う
>>89
?
亀田と会ったのは15歳の時ではないぞ? デビュー前のデモテープ聴いたけどほとんど完成しててリリース版とほぼ変わらない
亀田は別に必要なかったのではと思う
>>111
それミュージシャンでは普通なんだよなぁ 一般人が聴いても「ほぼ」完成って余地を詰めてないからデモ
>>112
普通じゃないよ?
ソロの場合はギターかピアノの弾き語り
デビュー前のデモで完成形作ってくるミュージシャンなんて滅多に居ないっつーの
しかもこの人の場合は楽理的にもちゃんとしてて尚且つ独特のコード書いてる 今は素人でも手軽に宅録出来るしデモの完成度もかなり高いけど、時代を考えるとやっぱり突出した才能と努力があったように思うね
>>5
おっぱいすごいな
あと15歳で履歴書手書きじゃないのも偉いなあ >>5
好きな食べ物 おみおつけ
すでに林檎だね(笑)味噌汁と言わないところと、味噌汁を選ぶところと。 >>1
和の心を持ってる椎名林檎は左派から嫌われるだろうねー。 椎名林檎の一番の黒歴史はイチローを世界的スターだと勘違いしたことだな
で、弥吉とセックスしまくってたと
それを知って嫉妬と怒りの自慰行為におよんでたと
>>69
スペシャで死ぬほど推してたぞ
新宿系自作自演歌手とか恥ずかしそうに
自己紹介してた
最初はあんまり太々しくもなく
謙虚なキャラだった ホリプロ受けたときのグランプリは上原さくらだっけ?
しかし落ちてよかったな
ホリプロなんて行ってたら終わってたわ
>>120
在庫の山になってるイチローグッズやイチロー特集雑誌
全部引き受けてイチローへの敬意を魅せて欲しい 新しい???
昔聞いたような、忘れかけていた感じの曲ばっかなのに?
職業作曲家の手による昔の歌謡曲を彷彿とさせるな
SSW以降の素人臭さとは一線を画している
擬古典なんだけど今風にアップデートされてる
デビュー曲ら辺が当時人気だったアラニスモリセットの歌い方を取り入れていたのは、履歴書に書いてある洋楽好きって言ってるのは、本当だなと思った。
この人は誰をプロデュースするときでもこう思ってるんだろうな
アーティストのいい部分を見つけるのが上手いと思う
>>136
スピッツはこいつと組むようになって駄目になったと思う 矢井田瞳はアラニスモリセットをやりたかったひと
同じ趣味の同時期のアラニス世代で林檎の少しあとからデビューしてしまったのが運が悪かった
林檎の真似というよりアラニス歌唱
プロデューサーとしては実績あるけど、編曲はセンスないと思う
ヤバい系の歌詞を英語にして隠すって聞いたことあるけど、
丸の内でなるへそと思った
(ロックな人生ってドラッグとおもう。それで死ねたらかっこいい)だっけ笑
>>140
デビュー当時はまったく持って普通の歌唱法だったぞ矢井田は
椎名林檎が出て来ていきなり歌い方寄せて来てた まあ時代は作ったわ
国策アーティストに転じるとは思わなかったが自己プロデュース力の塊だもんな
上手いことやりよった
メディアに出るとうわ、ダサいって思っちゃうけど、才能があるのは認めざるを得ない
ユーミン、中島と同じレベルだよもう
今までにない曲なんてあったけ?
インディーズのアンダーグラウンドなら昔からあったような曲ばかりだと思うけど歌詞の世界観にしろ
まあそんなニッチな曲で売れたのはすごいと思うけど
>>151
初期曲がユーミンに似てただけでそのレベルではない
コードの使い方がありきたりすぎる
丸の内サディスティックのコード進行はまんまジャミロクワイのバーチャルなんとかだし 間違った
ロックな人生って早死だとおもう。ドラッグでぶっとんで死ぬとか最高にかっこいい
だったかな?
英語は忘れたけどとりあえずヤバいな笑
>>149
アマチュアのオーディション段階でアラニス丸出しの裏声だったろ >>90
林檎の世代のピアノやバレエなんて中流家庭のたしなみだろ