https://www.oricon.co.jp/news/2170680/
2020-08-29
NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)のキャストビジュアル第2弾として、本郷奏多が演じる「近衛前久」が公開された。第1弾のラインナップにはいなかった、新しいキャラクター。30日放送の第22回「京よりの使者」にて初登場する。
近衛前久は、公家の中でも若くして関白という高い地位につく。類いまれなる行動力の持ち主で、公家でありながら自ら政治に介入する、変わり種の貴族。本作では、近衛家に拾われた過去をもつ伊呂波太夫(尾野真千子)と、幼少期、きょうだいのように育った。
大河ドラマ初出演の本郷は「近衛前久は、公家の関白で、政治の中枢を担う立場として歴史にも密接に関わってきます。すごく偉いポジションですが、公家には珍しく、いろんなところに出向いてアクティブに動く、型にとらわれないような人物だと伺い、おもしろそうだなと思いました。前久がどのように動き回っていくのか、楽しみにしていただけたらと思います」と、見どころをアピールしている。
https://www.oricon.co.jp/news/2170677/full/
2020-08-29
NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)のキャストビジュアル第2弾として、染谷将太が演じる「織田信長」が公開された。第1弾では海へ漁に出る人たちと同じような服装で若き信長を表現し、印象的だったが、第2弾は戦国武将らしい甲冑姿でデザインされている。
織田信長は、尾張で勢力をふるった織田信秀(高橋克典)の嫡男。数々の破天荒な行いから、「うつけ者」とのうわさされた。本作では、はたから見れば破天荒で狂気的な行動が、実は父や母から認められたい、愛されたいという根源的な欲求によるものであることが描かれてきた。
織田氏と美濃の斎藤氏の和睦の証として、斎藤道三(本木雅弘)の娘・帰蝶(川口春奈)を正室に迎えると、光秀とも親しくなり、自分いないものを持っている光秀にひかれていく。
父・信秀の死後、家督を継いだ信長は、敵対する一族を滅ぼし、尾張を統一。自身を亡き者にしようと謀をした弟・織田信勝(木村了)も返り討ちにして、母・土田御前(檀れい)と決定的に決別する。帰蝶には母親のような信頼を寄せるようになり、側室が産んだ奇妙丸(のちの信忠)の養育を託す。「桶狭間の戦い」で今川義元(片岡愛之助)を破り、カリスマ的リーダーシップを発揮していく。
2020-08-29
NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)のキャストビジュアル第2弾として、本郷奏多が演じる「近衛前久」が公開された。第1弾のラインナップにはいなかった、新しいキャラクター。30日放送の第22回「京よりの使者」にて初登場する。
近衛前久は、公家の中でも若くして関白という高い地位につく。類いまれなる行動力の持ち主で、公家でありながら自ら政治に介入する、変わり種の貴族。本作では、近衛家に拾われた過去をもつ伊呂波太夫(尾野真千子)と、幼少期、きょうだいのように育った。
大河ドラマ初出演の本郷は「近衛前久は、公家の関白で、政治の中枢を担う立場として歴史にも密接に関わってきます。すごく偉いポジションですが、公家には珍しく、いろんなところに出向いてアクティブに動く、型にとらわれないような人物だと伺い、おもしろそうだなと思いました。前久がどのように動き回っていくのか、楽しみにしていただけたらと思います」と、見どころをアピールしている。
https://www.oricon.co.jp/news/2170677/full/
2020-08-29
NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)のキャストビジュアル第2弾として、染谷将太が演じる「織田信長」が公開された。第1弾では海へ漁に出る人たちと同じような服装で若き信長を表現し、印象的だったが、第2弾は戦国武将らしい甲冑姿でデザインされている。
織田信長は、尾張で勢力をふるった織田信秀(高橋克典)の嫡男。数々の破天荒な行いから、「うつけ者」とのうわさされた。本作では、はたから見れば破天荒で狂気的な行動が、実は父や母から認められたい、愛されたいという根源的な欲求によるものであることが描かれてきた。
織田氏と美濃の斎藤氏の和睦の証として、斎藤道三(本木雅弘)の娘・帰蝶(川口春奈)を正室に迎えると、光秀とも親しくなり、自分いないものを持っている光秀にひかれていく。
父・信秀の死後、家督を継いだ信長は、敵対する一族を滅ぼし、尾張を統一。自身を亡き者にしようと謀をした弟・織田信勝(木村了)も返り討ちにして、母・土田御前(檀れい)と決定的に決別する。帰蝶には母親のような信頼を寄せるようになり、側室が産んだ奇妙丸(のちの信忠)の養育を託す。「桶狭間の戦い」で今川義元(片岡愛之助)を破り、カリスマ的リーダーシップを発揮していく。