NHKの人気番組「うたコン」や「ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!」の司会を務める
赤木野々花アナウンサー(30)が結婚を決めたことが「週刊文春」の取材で分かった。
「入局8年目の赤木アナは、大阪放送局時代に夕方のニュース『ほっと関西』でお茶の間の人気を博しました。
将来のエース候補と見込まれ、2017年に東京アナウンス室に異動。ニュース番組でもキャスターを務めるなど、
原稿読みのうまさにも定評があります」(NHK報道記者)
気になる結婚相手はテレビディレクターをしている2歳年上のAさん。
「Aさんは身長180センチくらいのガッシリした体型で、俳優の林遣都似のイケメンです。
外部の制作会社に所属していた時に『日本人のおなまえっ!』でディレクターを担当し、赤木アナと仲を深めていきました。
2年前に付き合い始めた二人はすぐに同棲をスタートし、1年後には結婚を意識し始めたようです。
Aさんは現在、自身の制作会社を立ち上げ、NHKの紀行番組でディレクターを任されています」(番組関係者)
すでに番組関係者や、赤木アナの同期で親友の上原光紀アナ(29)にはAさんを紹介しているという。
「コロナの影響もあって年内の結婚式はあきらめ、来年春にガーデンウェディングが出来る会場を押さえているようです」(赤木の知人)
8月16日、「NHKニュース7」の出演を終えた赤木アナは、都内の繁華街にある居酒屋でAさんと合流。
店から出てきた二人は肩を寄せ合い、同棲するマンションに帰っていった。
8月23日、「ニュース7」出演後の赤木アナを直撃すると、「すみません、広報を通してください」と一言。
NHKは「職員のプライベートについてはお答えしていません」と回答した。
8月27日(木)発売の「週刊文春」では、二人が愛を育んでいった過程や、赤木が結婚を許されるまでの苦労の道のり、
赤木の相談に乗り、キューピッド役になった大物司会者の存在などについて詳報する。
https://bunshun.jp/articles/-/39870