『ゆきゆきて、神軍』各地で上映 奥崎謙三の生誕100周年『夏の神軍祭り』 - 映画・映像ニュース : CINRA.NET https://www.cinra.net/news/20200807-yukiyukiteshingun 2020/08/08 19:00 原一男監督の映画『ゆきゆきて、神軍』が8月14日から東京・アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開される。 1987年に公開された同作は、「神軍平等兵」を自称する奥崎謙三が、2人の兵士を敵前逃亡の罪で処刑した元上官たちのもとを訪れ、真相を究明する姿を追ったドキュメンタリー。戦後75年が経過し、奥崎謙三の生誕100周年を迎えることから『夏の神軍祭り』と銘打って全国のミニシアターで公開するほか、原一男監督による舞台挨拶を行なう。 発表とあわせて『夏の神軍祭り』特別版の予告編と奥崎謙三生誕100周年を記念したビジュアルに加えて、原一男監督、仁藤由美(名古屋シネマテーク)、林未来(元町映画館)、小坂誠(第七藝術劇場、シアターセブン)、宮嵜善文(NPOコミュニティシネマ松本CINEMAセレクト)のコメントが公開。 原一男監督のコメント 「ゆきゆきて、神軍」の完成前から「神軍パート2」を作って欲しい、と私を説得しようとかかっていた奥崎さん。「神軍」のラストで元中隊長の息子さんに銃を発砲して重傷を負わせた奥崎さんのこと。パート2を作ったら、もっと大きな事件を奥崎さんは起こすことになるだろうと予感した私は、首を縦に降らなかった。 だが奥崎さんの死後10年以上経った今となって、あの時、「はい。パート2を作りましょう」と答えていたら、奥崎謙三は、今の汚濁と腐敗に満ち満ちた世の中に対して風穴を開けるようなアクションを仕掛けただろうか? と夢想することがある (略) ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 奥崎謙三生誕100周年記念 夏の神軍祭り『ゆきゆきて、神軍』特別予告編 (原一男チャンネル) VIDEO あれ、この映画って 鬱になる映画とかバットエンドな映画とかでよく名前が上がるやつ?
変に持ち上げられてたけど、つまんないよな。 途中で寝ちまったからなんとも言えないが。
だだのゴミじゃんか 奥崎は元上官宅に改造拳銃を持って押しかけるが、たまたま応対に出た元上官の息子に 向け発砲し、殺人未遂罪などで逮捕され、懲役12年の実刑判決を受けた
精神病んでる人のドキュメンタリー。 で実際に傷害事件起こしてるからな。問題だわ。
ギャグだと思ったらマジだった 地上波でも頼む お茶の間の反応みたい
マイケル・ムーアが一番好きなドキュメンタリーがこれなんだよな 英題はトウキョーバビロン
昔、映画館で観たけどおもしろかったよ。意外と思うかもしれんがコメディですw
>>22 村社会日本をひと目でわかるように伝えろと言われたらこのシーン さようならCPと聞くとさよなら銀河鉄道999を思い出す
民家に土足で上がり込んで元兵隊の老人をけ飛ばすシーンは酷かったな。
>>1 >真相を究明する姿を追ったドキュメンタリー。 嘘吐け! >>31 それがほとんどの人の感想だよね。 奥崎が生きていたら、秋篠宮家に何をしでかしただろうな? これって監督が奥崎を煽って殺人をやらせようとするとんでもない映画
キチガイじじいとクソ監督 メディアは左翼ばっかりだからこんなのが持て囃される
主張やイデオロギーがどうの以前にこの人が相当ヤバい人間だからな 友人に昔ビデオ見せられたけど 正直無理って感じ
生誕100年か意外に時がたってないな、結構長生きだった記憶があるが
>>22 VIDEO ゆきゆきて神軍 YukiyukiteShingun (introduction) www ヤバイ人を煽って犯罪をやらせた監督 一番悪いやつは監督
出てくる人が不思議と役者っぽいよな 遺族の妹の人とか
昼の会合出るから帰って ↓ 乱闘仕掛ける ↓ 返り討ちで助け求める の王道の流れ
奥崎って出所後にアダルトビデオに出たりしたんだろ。 おもちゃにされた。
新郎は前科1犯でございます 媒酌人の私は不動産業者を殺し皇居で天皇ひろひとにパチンコを打ち 銀座渋谷新宿のデパートの屋上から天皇ポルノビラを撒いて独房生活を13年9か月送りました 殺人暴行わいせつ物頒布罪前科3犯でございます
出所後の奥崎をドキュメンタリー映画にした「神様の愛い奴」ってどんな映画だろ。
奥崎が出所してから撮られた映画「神様の愛い奴」がとんでもなかったわ 大槻ケンジのコメント「キチガイも程ほどにしなさい」ってのが大納得の 世界中見まわしてもあそこまで酷い映画は無いだろうってレベルの滅茶苦茶さ
左巻きのサブカルオタクに神聖視されるがちな映画だが やってた事は押しかけて私刑の流れを撮っただけのドキュメンタリー以下 共産党の戦後統括みたいで持ち上げてた連中の精神を疑う
>>61 サブカルの奴らも狂ってるだろ 小指も無い人殺しを崇めているとか 渡辺文樹の方が気になるわ、安倍CIAの犬の後に映画撮ったのか?
そもそもコロナの今にこんな映画わざわざ見に行く奴って誰だよ
むしろわきわきて神軍の元ネタ今ここで初めて知ったぐらいだわ
>>12 豊田商事会長刺殺事件とかの衝撃映像と同じで、見てて面白いなとは思うけど、名作映画じゃないわな パリ人肉事件の佐川一政を描いた「カニバ」とどっちがすごいの これはちょっと見てみたい 伝説の糞映画だろ(´・ω・`)
自宅に「嫁募集」の貼り紙して 応募が来て結婚できる時代が凄いわ
おお、懐かしいな ユアサバッテリーのジャンパーがまだ家にあるわw
うちの死んだじいさん出てるわこの映画。 戦火をくぐって生き抜いて、出来た孫の体たらく。
>>6 インパクトあるコピーだよな、強烈に覚えてる いまの時代では問題になるヤラセ そしてやらせ 最期の銃撃だけがガチ しかし撮れてないw
>>1 「トロフィースカル」をするような野蛮な鬼畜に 完全と立ち向かった日本軍。 存命のスタッフに尋ねればいい 占い師みたいな婆さんも全部ヤラセ
喧嘩して後でなんで助けないんだってキレてなかったっけ
乱闘シーンもヤラセ プロレスみたいに遠慮しあっている
今流に言えば信念系迷惑YouTuberのガイキチ。
この映画タイトルを見ると同時にバリゾーゴンが思い出す どっちも見た事ないが
ああ例の映画ね。 汚濁と腐敗に満ち満ちた世の中かどうか まず日本のそとに出て確かめてみたら?
>>102 サヨが撮った靖国否定の映画だよ 監督の弟だかがTBSに居たよ 当時、町山がいた宝島の雑誌で一年を通してやたらと持ち上げてたな。
まあ天皇と田中角栄を○すだからなw左翼と思われるだろうが、ちゃんと映画を見れば右翼左翼関係ないのがわかると思うが
監督自ら撮ったという16mmがシロート丸出し しかし編集はプロ中のプロ で、面白い
ゆきゆきて進軍と、エルトポはカルトで注目されてただけで面白くない。
当時のサブカル気取りが推してたただただ不快なだけのクソ映画 今更上映したって老齢左翼が昔を懐かしむくらいの事にしかならない
沢木耕太郎の取材の中では 「自分がポルノ雑誌を見たから事故った」というくらい 潔癖だった奥崎は晩年、福原のソープに通い詰め おしっこをかけられて喜んでいたという…
>>55 地元だが自分が見た時は田中角栄を◯す だった。 それは見た覚えがないわ いや普通に面白いよコレ ウヨもサヨのキチガイ煽ってこういうの撮らないと
>>14 こういうぶっ飛んだ人が今の時代には必要だよな わきわきて、神軍じゃなかったっけ? 昔読んだVOWとかいう学術書にはそう書いてあった記憶が
聞き覚えのあるタイトルだから誰が出てたんだろう?とググったら、知ってる俳優誰も出てなかった
変人題材の原一男の映画は見ごたえがあるわな 極私的エロスなんて普通の人には撮れない 要するにこの人もおかしい
奥崎謙三が今の時代にいたら、5chに意味不明の長文コピペ貼りまくってるってことだなw
奥崎謙三はまごうことなき気狂いなんだけどさ、こう云う人じゃないと真実わからない断罪できないってわかる悲しい映画 現代日本人は良識的過ぎて扱いやすい
35年前「宝島」で推してたね。オレの美術教師もファッションアンチファシオだったな。 面白いが鬼籍に入った人の関係者はどうなんだ?大丈夫なのか?
あれが真実かどうかなんてわからない この映画もあれが真実だとは言ってなかったはず
>>36 というかドキュメンタリー映画として追ってたら奥崎がだんだんノッてきて 「俺があいつをころすからカメラで撮ってくれ」と言われて 監督が断ったら単独で事件起こした 今の時代は、YOUTUBEとかで 頭のオカシイ人間の動画見られるけどさ この頃、普通に生活してる中でこんなオカシイ人の生々しい姿を見られたのが 面白かったなー。 例の店やら土地やら、どーなったんだべなー。 知り合いのとこに、後始末ネタが飛んできてたんだけど、オチを聞き損ねたわ。
>>136 良識というか腑抜けだな レールから外れることを 極端に嫌う 田原総一朗 ↓助監督 原一男 ↓手法を模倣 マイケル・ムーア
ちょっと逝っちゃっているおじさんの話 でもこういう人、昭和には結構いたんだよね
今だとへずまりゅうがシバターの家に行くようなもんか
人肉って、死んだ兵隊の肉でしょ? まさか生きてる兵隊の肉⁉︎
当時コロナがあったら奥崎はコロナに感染した状態で上官に会いに行って握手したんだろうなあ。
裁判所で裁判を受ける権利の重要性を考えさせられる映画。 基地外利用して面白主義で撮っただけの無責任映画。
>>138 なんか鷲尾いさ子のイメージあったのになあ…と思ってググったら 「野ゆき山ゆき海べゆき」(86年)と勘違いしてたわw 「ゆき」が繰り返されてるのと時期が近かったからかな 奥崎謙三は基本キチガイなんだけど 警察から「先生」と呼ばれることが何より嬉しい虚栄心の塊 商売人としてはかなりのやり手 中には第二次世界大戦の責任を取らない天皇への怒りや 上官の不条理に憤る正義の面もあっただろう 原一男はそこだけを切り取ってこの映画をつくった だから、同じ部隊で戦士した少年の母を訪ね 母親が墓前で歌った時の涙に嘘はない。やはり感動する ただし、その「母親の身内」という形でニューギニアへ行こうという 下心丸出しの奥崎には少し閉口した…
クズの暴走を期待して撮ること自体でけしかけてるだけだからな ムーアも同じことしてたし
『レヴェナント: 蘇えりし者』みたいにキンキンだったらいけるのか? 熱中の腐りかけのウジウジの人肉だったら食えるか?死ぬか?どうする?
>>60 わいも、ゆきゆきて、神軍が面白かったから神様も見たらずっこけた あんなの惚け老人が玩具にされてるみたいなもんだ 没収されたニューギニアの映像ってもう永遠に見られないのかな
この映画見て笑った記憶はあるんだが どんな内容かは全然覚えてないわ
>>60 あれは奥崎を神格化するバカが居るからわざとそういうとり方をしたんだよ >>140 なにか起こること期待して撮ること自体が無言の煽り行為だろ 最後は流石にビビって逃げただけで >>55 こんな感じのツイッターアカウントよくある 30年くらい前に見た、奥崎の奥さんがごく普通のひとで、奥崎と一緒に騒ぐわけでも、夫がキチガイ なのを嘆くでもなく、淡々と家事をやってるのが印象的だった、あと奥崎が逆襲されて「俺がやらてるじゃないか」 ってカメラマンに助けを求めるように言うのがおもしろかった
続編で祭り上げられた当人が道化になってて痛ましいよ。 でもこういう生き証人のお陰で白豚黒豚人肉貪ってまで生き永らえた先人の地獄を知るのだ。
原監督自身が視ると気が滅入るって言ってた「亜人間 奥崎謙三」も見てみたい。
この映画はトラウマ 若い頃レンタルビデオで見た記憶がある
奥崎も大概だけど、仲間殺して食って 平然と日常を送ってるのも狂気を感じたわ。
>>175 戦時や飢饉で飢餓でのカニバリズムは珍しくないよ >>176 あんな無謀な戦争やらされたらそりゃ基地外にもなるわ。 >>182 それで狂うどころか平然と普通の生活してんだぜ。 怖くね? 戦争の本当のタブーは絶対に描かれない 末端の悲哀を嗤って暇潰ししてるだけ つまらん
左翼映画じゃないと書いたが左翼書き込みが増えてきたな、やっぱり世間からはそう見られるのか
>>1 監督自信が言ってるがこれドキュメンタリーじゃない 演出しまくってるしその演出がぶっとんでるから笑える 題名とかキャッチコピーが上手いよねぇ。 それが基地外映画をサブカル系に昇華させてるよ。 誰が付けたか知らんけど才能ある。
>>189 危機的状況にある時はマヒしてるだろうけど、 そこから脱していざ日常に戻った時に、 よく狂わずにいられたなと思う。 あんな狂った戦争に行かされたら狂うよな むしろ、奥崎はまともだから狂ったんだろ
前半はまだ、奥崎の言動にそれなりの正義や原理があるように見えるんだけど 後半から一気にあれが加速して支離滅裂になっていくんだよねwww
>>57 わいせつ図画頒布だな。 ちなみに「図画」は「ずが」でなく 法律用語で「とが」と読む。 俺は彼の「ヤマザキ 天皇を撃て!」を持ってる。 彼が選挙に出た時、投票した事もある。 俺の暗黒歴史だ。
あの映画好きな人には「ドキュメントゆきゆきて神軍」って本を是非読んで欲しい 奥崎がどれだけ常軌を逸してるか映画では1000分の1も拾えてないってわかる 元中隊長を刺し殺すからその場面を撮って欲しいとレーザー光線を出す様な目付きで迫ってくるとか 毎朝6時頃に奥崎から電話が掛かって来て一方的に何時間も色々なアイデアや自分の考えを話して来て 一瞬でも気の緩んだ返事をすると激怒するとかww 読んでるだけで胃が痛くなる本w
奥崎は出所後の晩年しばらく「週刊SPA」に出てたな まんざらでもない顔して
高校の時に学校の授業で観たなぁ 今思うとあの教師はアレだったのかな
映画としてかなり面白いんだよなこれ でもその後の原の作品を見る限り奥崎のキャラがその面白さの大きな要因だったんだろうな
所詮カルト映画だろ サブカルに妙にありがたがられてるだけ
サブカルパヨクが神棚に飾るやつか 視ても別に何とも思わなかったけど
>>204 そもそも映画というジャンル自体がサブカルチャーなんだけど >>204 そうね。確かに。という事で未観の方は観てみれば? 文句言っても金は返さん。 生々しいけどなんで持ち上げられてるかはよく分からんかったな
以前は地上波で普通に放映してたな つまらないから最後まで見たことはない
水木しげるの戦争マンガと「ゆきゆきて、神軍」は、太平洋戦争を知る上で、とりあえず観ておいた方がいいよね 鳥の目虫の目の、虫の目視点からの現実
>>199 結局は自己顕示欲とか承認欲求が強い人だったんだろうか 原一男も結局これだけだった あまりにもこの作品が面白かったため、探しまくってほかのさよならCPや極私的エロスなど見たが印象に残っていない 全身小説家もさっぱりだった しかしこの作品はパワーのある邦画屈指の問題作であるという評価はゆるぎのないものだ
ただの基地外のおっさんと思わんと、見た方がええよ。 胸が痛むところ多い。 死んでいった同僚の肉食ったとか、無茶苦茶なこと言うとるけどw なんでこの基地外のおっさんが上官殺しに行ったとか。 ネタバレになるけど。
>>212 上官の命令で下の兵士たちが犬死にしている 状況を見てきているわけだからな。 根底にあるのは正義感なんじゃね? 思想関係なしにただのゴミクズキチガイじゃねーかよ wiki 1951年、神戸市兵庫区にサン電池工業所を開業し、バッテリー商・中古車販売・自動車修理を営む。 1956年、店舗の賃貸借をめぐる金銭トラブルから不動産業者を刺殺し、傷害致死罪で懲役10年の刑に服する。
思想関係なしにただのゴミクズキチガイじゃねーかよ wiki 1951年、神戸市兵庫区にサン電池工業所を開業し、バッテリー商・中古車販売・自動車修理を営む。 1956年、店舗の賃貸借をめぐる金銭トラブルから不動産業者を刺殺し、傷害致死罪で懲役10年の刑に服する。
なんで奥崎が田中角栄を敵視してたのがわからない 貧乏から努力で立身して成りあがったし徴兵されて戦場にも行ったのに
>>132 わしは全身小説家が好き こういう撮ったら面白くなる人を見つけてくる(撮影させてくれるよう懐に入り込む)のはホント才能だわ 野火って映画を見たあとにこの映画進められたな 見てないけど
>>217 狂気を孕んだ正義というか。 生きるためとはいえ言わば禁じ手とも言える方法を、上官という立場を利用した行為が許せなかったんだろうね。 あ、正義って元々狂気孕んでるなw 戦争犯罪を告発する映画かと思ったら 奇人変人のドキュメンタリーだった
原一男監督とそれを取り巻く人達は大っ嫌い でも、監督として天才の一人だと思う
上司の家で「あんた、あの戦場で部下を殺して食べたよね?」 呼ばれて同席した警官がびびってた
>>229 >>218 の写真に「総ての人の生命を平等に尊重することが出来・・・」とあるから、 人の命を駒のように扱った上官や権力者たちが許せないのだろうね。 >>229 戦争自体が狂気だからな。狂ってないとやっとれん それで大抵の人は「あの頃は全員が狂ってたんだ」で忘れようとするんだが 奥崎はそれを許さないんだよな。ある意味狂ってるからまともでいられたのかも こういうのはただの覗き見趣味で戦争の本質を伝えていない これ見て当時騒いでた高学歴の学生は現在たいがい保守的な職について権威的な振る舞いをしてる その類の娯楽
この人の根本にあったのは自分が逃げた事の正当化だと思う
>>159 俺は神様の、のほうからみたから逆にびっくりしたわ。 ダウンタウン松本のくそ映画をもっとキチガイ見つけて撮影したのかと思ったら 昔は反天皇のカリスマみたいなやつだったとは >>184 夜な夜なうなされたり、不眠だったり 戦後生まれの普通とは違うと思うよ 昔ロフトプラスワンでやった 奥崎出所記念イベントに行ったわ とにかくメチャクチャなこと言ってはドン引く客に殴りかかるとか映画同様破天荒だった思い出
>>199 奥崎謙三という明らかに頭がおかしい元日本兵を使ってドキュメンタリー映画を撮って、その後の奥崎の面倒を全く見なかった原一男監督も鬼畜だったよな(苦笑) 奥崎を完全に使い捨てた。 めちゃくちゃな人だったとは思うけど、この映画きっかけで戦争の見方が変わって勉強する様になった。 それまでは戦争をもっと単純に考えてたがな。みんな戦って死んだとか仲間通しだからもっと結束力あったはずとか。 インパールのデタラメさとか、飢餓や病気で死んだ兵が多いとか、 二等兵にイチャモンつけて銃殺して肉食ってたとか。めちゃくちゃだな
ゆきゆきての撮影は82年だけど、もっと前に複数の出演者が一緒に本作ってたのは驚いた 普通の温和で優しい学校の先生が昔戦地でナイフで残虐な殺害をした過去を持っている・・なんてことはザラにあったよ
>>238 敵じゃなくて味方殺して食っているわけだからな。 まともな心持っていたら日常に戻るなんて不可能だよ。 「ゆきゆきて、神軍」は凄い面白かったけど、奥崎謙三が出所してから 秘宝系のバカが作った「神さまの愛い奴」はあからさまに対象を笑いものにしてて、不快だったし全然笑えなかったな
深作欣二の「軍旗はためく下に」と構成似てるけど 参考にしたのかな?
>>15 あの漫画ははだしのゲンを超える反戦漫画だった 同人誌にしておくにはもったいないレベル ゆきゆきてが面白いとか言ってるやつはリテラシーのないバカだと思う キチガイ男をイデオロギーに当てはめもっともらしく見せる「ドキュメンタリー的手法」の卑怯を感じ取れないやつはバカ キチガイの人殺し男を焚き付けて好き勝手やらせてる時点で愛い奴と変わりはない
正義を執行しているんだと思い込んで歯止めが効かなくなった気違い ネット上で誹謗中傷するような人たちは奥崎になるの素質があると思う
>>250 原一男の視点にイデオロギーを感じるか? ドキュメンタリーに演出があることは認めるが、演出どころかほっといてもどんな行動を起こすか分からない 下手をすれば自分の命さえ奪いかねない危険な人間と何年も付き合うなんて相当な覚悟が無ければできないぞ オレが面白いと言ったのは可笑しいという意味ではなくそういう状況を映像として記録した事実が面白いと思ったのだ それが高尚な事だとは言わないが、奥崎謙三をただの玩具として扱って女装させたり、虐待して面白がっている 「神様の愛い奴」はハッキリ下劣だと言い切れる。 そんなレベルじゃねえだろアレは もう少し調べてから来いよ
あ〜邪魔が入った ったくめんどくせえ >>251 そんなレベルじゃねえだろアレは もう少し調べてから来いよ >>252 お前はバカ丸出しだからアンカつけてこなくていいよ 俺はバカが大嫌いだから。相手にしたくない おれもお前みたいな自分以外はみんなバカみたいな選民意識を持った人間は嫌いだから これ以上は何も言わない、もちろんアンカーもつけない
>>251 正義を執行しているんだと思い込んで 歯止めが効かなくなって、国民無駄死にさせた 当時の指揮官たちの方がキチガイじゃね? で、戦後そういう指揮官たちがのうのうと日常を暮らしているんだぜ。 >>243 中学の先生が「下から鼻の穴に指を突き刺すように腕を突き出すと うまく頸椎損傷させることができるって軍で習った」って言ってた。 >>105 みんな感動したくて観た そして実は感動した 後から騙されたとかヤラセとか言ってる この前つべで見たけど終始圧倒されたな あそこまで執念深い狂気の爺さんを生み出す戦争ってほんと恐ろしいわ
>>264 戦争というより、原始的かつ幼稚な軍事組織が怖いんだよ 論理よりもその場の感情や体面、階級差が最優先する 登場するキャラクターが極端なのでインパクトは与えられるが影響されるのはお仲間的な人格の持ち主だけ 結局何も残らない映画だ
>>261 いや感動してない 監督のうさんくささにすぐ気づいた 俺が映画館で観てもう38年になるのか、凄く笑ったし奥崎の怒りの意味もわかったけどあのやり方をみんながしたら北斗の拳みたいな世界になると思った思い出。
京アニの人のドキュメンタリーとってて、 燃やしちゃったみたいなもんだよ。 面白いってそりゃ面白いよ。だってキティだもん。
>>264 奥崎謙三は戦争なくてもあんな人だったと思う。そんなおかしな人が段々正当性得て上官追い詰めてくのが面白い。 一人残らず無知蒙昧な野蛮人であり、重傷のキチガイでありますから…
これは撮った監督が偉い 世の中にキチガイはあれど平気で人間を殺すキチガイだからな ジョーカーと一獅ノ行動するようなもんだ
有名作だよなこれ 昔観たわ おじいちゃん同士の投げ飛ばし合いのもみくちゃ喧嘩をみたのがこの作品で初めてだった
精神的に追い詰めて追い詰めて、 最後に「人肉食った」と告白させるところは 凄かったな。
久しぶりにYouTubeで見たけど、今村昌平が企画してたのかこれ 賛否あるけど朝まで生テレビもまだ始まってない時代によくやったと思う
インドネシアに没収されたらしいニューギニア編て見てみたかったな
>>218 書体がレトロでいいね 新しいのは書体が今風になってる 映画内で自分で言ってるが、そもそもこの人が戦争で生き残れた理由が上官脅しまくって食糧ぶんどってたからだし、 周りはみんな餓死したわけだし、若い頃から単なるヤクザな粗暴犯 ただ面白いのは自分独自の天の理なる持論があって己の正義をとうとうととめどなく喋る所だな。普通ヤクザは理屈じゃなくて暴力で他人を脅すだけだが、こいつはヤクザかつ多弁だから普通じゃない
ドキュメンタリーっつってもさあ、そこにカメラが介入する段階でもう演出やらカメラアングルやら虚栄の世界になる訳じゃん? 実際このおっさんも当初の目的だった自分の従軍していた国ではっちゃけて相手国にフィルム全部没収されて方向転換して人喰い話になったわけじゃん (おっさん主導で方向転換してる) いつの間にか主導権が監督からおっさんに移ってその結果が銃撃事件な訳で この映画を持ち上げる人の気がしれん
ユアサの営業マンがこれと似たようなジャンパーを着ているのを見ると奥崎を思い出す
>>294 この映画の監督がそう言ってる ドキュメンタリーのつもりで撮り始めたが奥崎が次第にカメラの前で過剰になって「どうです?今の演技は」みたいに言い出したとさ そもそも「お姉さん役」とか出し始めた時点でドキュメンタリーでもなんでもない たとえば今話題の「ゆきゆきて、神軍」は大手ではU-NEXTでしか配信していない そういう所
昔ビデオで観て妙にリアル感があってけっこうショックを受けた。その後、普通に神戸の町を歩いてたら、偶然、田中角栄を殺せの店を見つけて、おお、ここだったのかと驚いた。なんか晩年はSMとか風俗にハマってたらしいね。店も福原ソープ街からわりと近かったからな。
あのお店のラクガキ、典型的な統失じゃん。 だれか入院させてやれよw
宣伝カー 映画界隈や左翼言論では「あの人統合失調症でしょ」「精神を病んでる人を表に出して」 って言っちゃいけないの?
奥崎は人格障害であっても精神病ではないよ 完全な確信犯
純粋すぎた人 人間の持ってるパワーは凄いってのがわかる映画 戦争によって正気を保つのが難しくなっちゃった人 不正を一切許さない正義感の塊 スルーすることを知らない人 つまり人間ドキュメンタリー
>>203 企画したのは確か今村昌平だろ? 題材が全てとなると結局原ではなく今村の功績ってことになるような クロンボシロンボ平等に喰ってたことを教えてくれたる貴重な作品だよ 日本兵も喰われてかわいそうに
>>225 映画監督でもインパール作戦に参加した野村芳太郎とかシベリア抑留経験した三隅研次は結構な地獄見てそう 「ゆきゆきて神軍、今村昌平」でぐぐったら、今村が傍聴席にカメラ持ち込んで奥崎の裁判を隠し撮りしようとしたがソッコーで裁判官にバレて追い出されたって話が出てきて笑ったw 今村監督もちょっと頭のネジ飛んでるな
このキチガイ、人殺しでるじゃないか。 ダメだろ。。。
>>11 ドキュメントだろ いきなり殴るのとかしか覚えてないな >>314 今村昌平は「豚と軍艦」で、長門裕之にスタッフが排便した便器に 顔を突っ込んで死ぬ芝居をさせようとして、スタッフに拒絶された。 また飼ってた子犬を殺して撮影に使い、丹波哲郎に批判された。 結果として評価されている監督だが、くだらないリアリズムにこだわる勘違いした一面もあった。 これは多くの人が同じと思うが、 サブカル的にとんでもなく大きな存在に思ってたのに、 出所してからの作品が酷すぎて不快になるという あれは周りがふざけ過ぎ 根本とかかな?
手塚治虫がキネ旬の連載で感想を書いていた。 手塚の父親は応召されて南方にいたんだけど、戦地で部下から差し出された豚肉を食べた思い出を語っていたという。 その父はすでに亡くなっているけど、この映画を見るとで人肉だったんじゃないかと手塚が戦慄したと。
これの続編がサブカルチャーの最も悪い部分全開で胸糞悪いどころじゃない。
映画の冒頭は結婚式だったと記憶しているが よくあんな人間に仲人を頼んだなと今もって不思議
>>321 まあ人肉でしかないわけだが 人肉って脂が臭くて食えない説あるけど 状況からして草食動物みたいなもんなのかな… 奥崎の家があった場所は今は駐車場になっている それは良いけど奥崎の墓まで撤去されちゃって更地になってるそうだ 原さんは「奥崎と静美さんの遺骨は誰がどこに持って行った?」と疑問に思っていると
>>225 俘虜記を読む限りだと大岡は食料不足で飢餓に苦しめられるというようなことはあまりなかったんじゃないか? マラリアは酷かったみたいだが >>11 タイトルだけ知ってる やっぱサヨク映画なんかな? >>310 反対に殺られるから食っていないって言ってたじゃん。 食ってたのは仲間。 左翼と言えば左翼だけど個人的な感情がメインだからあまり気にならないな
映画的には笑える、アナーキストと紹介された人って 見た目は普通だったけど奥崎視点ではそうだってだけじゃなく、本当に左翼活動家なんですかね。
サブカルって大事だよ 良いとか悪いとかでなく必要な作品 たとえクソ映画でも必要
奥崎という人物そのものが面白いから撮影対象に選んだだけで政治的なメッセージとかは特に考えてないでしょこの映画は
保守の俺が喜んで何度も見てるくらいだしそんなメッセージ性ないけとな 俺はタックルの三宅対田島を喜んで見てたレベルだからガチガチの右の人にはキツいかもだけど
>>333 この映画はどういうわけか思想関係なく楽しめる。 これに感動した奴が作ったドキュメンタリーは左翼ファンタジーかクソみたいな人でなしサブカル映画で全部見るに耐えない。 戦争で頭おかしくなっちゃったのかな 奥さんがかわいそうだった印象しかない
軍旗はためく下にを無修正で放送して欲しい 少し前にWOWOWでやってたがセリフの音消しされてて最悪だった
80年代以降のサブカルのひとつの指標みたいな映画だよな いわゆる政治活動ものも、斜めから見れば過激なバラエティになるという指標。 オウムのせいで、このサブカル性も行き着くと本物のテロ集団を育て得るという ある種の誤算のせいで、一旦多くが筆を折った。 サブカルはオウム以降で衰退、あるいはフェーズが変わった。あるいはより地下に潜った。 90年代後半は遊〇インターネットをよく覗いてた。 久々にググってみたらまだあった。
霊媒師かなんかのおばちゃんがいいキャラしてた記憶がある 立ち場が食われそうになると考えたのか出てこなくなったけど
>>326 佐川くんは人間の女性の肉を大切に調理して食べてたけど不味いとは書いてなかった 個人差かも でもおっしゃり通り脂の量はすごかったらしい インパクトがある泡沫候補に密着取材したらこうなった、が奥崎謙三 赤尾敏も昔フジテレビがやったよ 演説終わって車の上から降りてもまだ興奮状態で取材陣を「お前らマスコミが」と怒鳴り散らしてた 三井理夆とかいたよな
>>51 意味不明な文字がビッシリ書かれてたよね。 亡くなった後も支援者?が窓開けたりしてたけど もう駐車場になっちゃった。 原一男自身が本でゆきゆきて神軍は奥崎と一緒に演出したやらせだって言っちゃってるがな いかに人はドキュメンタリーと言われると事実だと思い込んでしまうかこのスレ見ても分かる
>>345 本読んでないが靖国神社の名前でぶち切れて取っ組み合いとかその後の入院先の見舞いで罵声浴びせたのもやらせ? 神軍さまの基地っぷりが凄すぎて 最後は仲間を喰った方が正義に見えて来る不思議な映画
>>320 根本敬とは何かトラブルがあったらしく奥崎主演の映画はいつのまにか「根本敬監督作品」から 「大宮イチ監督作品」と表記が変わってる。 >>238 死んだ俺の爺さんは南洋戦線に行って無事帰ってきけど、 寝る時はいつも電灯付けてたな。親父の話だと戦争のトラウマだとか。 最後はボケて老人ホームに居たけど、寝付いた時に電気消したら ガバッと起き上がって「敵だ〜!!」と叫んだとか。 普段は優しい爺さんだったけど、心の片隅に闇を抱えながら 生きてきた人は多いと思う。 >>348 俺は一見まともに見える方が実は神軍さま以上の 基地だったことに衝撃を受けたわ。 >>311 社長シリーズの松林宗恵監督も海軍士官として乗船していた船が米軍に沈められて九死に一生を得たらしい >>351 どうってことないよ、そら死ななきゃいけないくらいなら人間でも食っちゃうよ >>351 食わなきゃ餓死する状態で人間を喰うのは基地なのかね… 俺は肉嫌いだから、そういう状況でも食わない(無理に繰っても吐く)と思うが 食ってる仲間を批難する気にはなれないだろうなぁ Though Okuzaki ultimately holds Emperor Hirohito accountable for all the suffering of the war, ("I hate irresponsible people...the most cowardly man in Japan, is the Emperor Hirohito"), he painstakingly tracks down former soldiers and officers, coaxing them into telling him about the deaths, often abusing them verbally and at times physically in the process (at one point, Okuzaki states that "violence is my forte").
これは戦死した死体を食ってたわけじゃなくてわざわざ殺して食ってたのが問題なんよな?
>>355 仲間殺して食ってるんだぜ。 で、何事も無かったように戦後家族作って普通に暮らしてるんだぜ。 もう人間じゃなくて獣だわ。 1944年7月18日、西部ニューギニアのデンタにて連合軍の食料を盗んでいたところを 「米兵よ、自分を撃て」の意で"GI, Come gun!"と叫び、投降。豪州軍の捕虜となる。 ヘイの第8捕虜収容所にて病院のコックをしていた。 豪州当局は引揚船に生鮮野菜や肉類を大量に積み込んだものの、 船内の給食は極めて悪く、船員が復員者の食料を横領しているのだとのうわさが流れた。 奥崎は噂を確かめるべく単身で船長室に乗り込み、船長に執拗な暴行を加え、 腹部を携行した理髪用のハサミで刺した。 しかし、被害者であるはずの船長が横領事件の発覚を恐れ、 奥崎に「事件を内聞で済ませてもらいたい」と申し出たため、このときも刑罰を受けることはなかった。 それ以降、引揚船では食べられないほどの食料が出るようになり、 それまで目立たぬ存在であった奥崎はたちまち船内の英雄となる
中国で戦って帰ってきた全身勲章だらけの叔父きが 此処では言えない凄いもんも喰わなきゃならなかったよと言ってたね
wiki読んでみたけど… アレな人を焚き付けて映画にしただけなのか…
「なに?このやろー、きさまー」と一気にキレて取っ組み合いや病人にストンピングを噛ますリアルプロレス
この映画は過激過ぎて嫌悪感を示す人も多いが、奥崎の最初の著者である「ヤマザキ、天皇を撃て」 という本は意外なほどまともで面白い。奥崎が不動産屋を殺害した経緯も冷静に綴られている。 奥崎が天皇に向かってパチンコ玉を射ち、警官に取り押さえられる際、仲間がいるよう見せかけるため、奥崎は 「ヤマザキ、ピストルで撃て!」 「ヤマザキ、早く天皇を撃て!」 と叫ぶ箇所は、恐ろしいほどのリアリティーがある。 「ヤマザキ」とは、戦地で失くなった奥崎の親友の名前だった。 何百万という兵士が戦地に赴いたが、復員して、実際に天皇にきがいを加えるべく行動したのは、奥崎ただひとりだった。
この人の中で天皇は神ではない 神は神であって天皇のことではない ここに抵触すると一気にメーターが振りきれるニトログリセリンの持ち主 最初の部分の地元の警察官と普通のトーンで話しながら東京行くのを止めさせようとやんわりと諭す場面は常識的な光景
戦地でこんな苦しい目にあわせることをさせるのは神ではない、これは神の仕業じゃないんだ、 つまり天皇は神ではない、許さん がずっとあった人 すごくシンプルな理由 彼はバカがつくほど純粋で真っ直ぐな人
この映画をリアルタイムで観ていた我々がスクリーンに写っていた奥崎謙三に近い年齢になってしまった これがなんとも言えない 棒立ち無表情の警察官に対して「人間なら怒ってみろ」って言葉、 いまの中国、韓国に対して日本人なら怒ってみろ、実際に行動してみろ、戦ってみろ、 と言われてるように感じる面があるのは否定できない。
似たテーマのアクト・オブ・キリングよりも、ゆきゆきて神軍の方が強烈なのは、主役と見せ方の違いだろうな
>>342 ジャンプやマガジン連載の普通のギャグ漫画が かわいく描いた佐川くんが おいしい…おいしいとか涎たらしてるネタを連発していたんだから 80年代サブカルはサブでもなかった >>35 秋篠小屋家はただの朝敵だからキチガイほどスルー対象 奥崎さんが言いたいのは 戦争の責任者は責任をとれ たとえば岸信介とか瀬島とか そういう事だと思う
餓死するから 人喰いしたよね だから石投げた 裕仁はステーキ喰ってたよね
軍隊時代の奥崎は、二等兵にも関わらず、理不尽なことを命令する上官に楯突き、その上官をボコボコに殴り倒す。 そんなことをする一兵卒など皆無で、もしそれが明るみになれば上官が罰を受ける。奥崎は何の懲罰も受けずに済んだ。 復員して、天皇を短銃で撃つことを決意するが、武器を入手できず、仕方なく正月の一般参賀に群衆に紛れてパチンコ玉を射つことにする。 奥崎が射ったパチンコ玉は天皇には遠く届かなかったが、翌年からの一般参賀は、厚い強化ガラスが導入されることとなった。
奥崎さんには朝まで生テレビに出て欲しかった。超神回になってたと思うw
>>358 でもさぁ人間の歴史を紐解くとそういう人の子孫が生き残ってるわけなんだよな。 殺して食べるほどわかりやすく残酷でなくても生かすも殺すも強者のさじ加減的な 時代が続いて、次男、三男、女子供がある程度人権があるようになったのは戦後くらい。 >>59 スカトロや処女喪失シーンがあります >>378 松田九郎vs奥崎謙三は見てみたい 田原じゃ抑えられないw >>377 軍隊時代すげえ 何度読んでも軍隊時代がまずすげえよ 奥崎の思考と行動は、軍隊時代から終始一貫している。 威張り散らす上官に反感を抱いていた奥崎二等兵は、野営の際就寝中の自分を跨いで便所に行く上官に強い怒りを感じ「2回までは我慢する」と決める。 そして決心通り、3回目で上官を殴り倒した。前代未聞の出来事に困惑した幹部は奥崎に「お前は将来どでかいことをやるだろう」と言って不問に付した。 復員途中の帰還船でも、支援物資を横流ししている船長に憤りを感じ、炊事当番の際に大鍋で熱湯を沸かし、船長が来たらぶっかけることにして準備していた。しかしこれは未遂に終わる。
何だかんだで自分の尊厳を守ってた筋の通った人だったんだな ヒロヒトとは真逆
冒頭にペットのワンコ出てきたけど奥崎捕まってその4年後に奥さん亡くなってからワンコどうなったんかが気になる‥
江頭2:50のフェイバリット映画 奥崎見て自分じゃんと思ったらしい 奥崎みると江頭2:50が常識人に思えるくらいの狂人 そんな狂人を産んでしまった過酷な戦争の一面を感じさせる戦争ドキュメンタリーの傑作 狂人かつ犯罪者だが戦争の被害者かつその行動力により彼の支持者ファンも多い 戦争がなかったらそのバイタリティから大人物になっていたかもしれない、と思わせる
>>385 カメラ回してる時点ですべてヤラセになると原監督が言ってる ていうかこの映画妻に姉役やらせたり有名人に弟役やらせて撮影してる時点でウソだろ
あの喧嘩もヤラセで救急車呼んだのもヤラセって事はないだろう 人肉食ったってもガチだし 岡崎がカメラを意識して監督と相談し演出で言葉を選んだってレベルのヤラセはあるだろうけどね
殴り合いシーンの後カメラ切ったら「今の演技どうでしたか?」って奥崎はニコニコしてたらしいからな カメラ意識して奥崎は役者のつもりで演じてた こう映画撮ったらいいと色々企画も提案してきたそうだし 出演者と撮影側が繋がってるドキュメンタリーはドキュメンタリーではない
10代の頃に見たときは奥崎のキチガイっぷりが面白かった 大人になってから見直したときは奥さんが可哀相だなとしか印象に残らなかった
>>388 結局そうだよな カメラを回せば被写体は意識する 尺があれば編集 アングルやショットも限られる ドキュメンタリーとか言っても、リアルではない 生放送とか、撮って出しならまだマシだが 他はヤラセ それだってヤラセの可能性は残る マイケルムーア監督はこの作品に影響を受けて 過激な作品を撮りはじめた
カメラがあればやらせだったらスーパーの会計前に刺身を食べたのもやらせになる
キチガイとは言わんが戦争経験でどこか思考がおかしくなったことに間違いはない 現在で言う攻撃型のPTSDだろう
奥崎は戦争の被害者 戦前戦中の偉い人に仕返しした稀有な日本人
正確に言えばベースがあって戦争経験で加速したと言った方が正しいよ世代的にもこの辺の人は 元より結構な人格障害を抱えて育ち極限下の経験で完全にタガが外れてしまったんだろうな 義憤に駆られると言えば聞こえはいいが行きついた結果がテロリズムでは救いがないわ
>>403 やられたらやり返すでいいとおもうけどな 底辺はやられっぱなしで死ぬと思うなよ テロや暗殺賛美したくないけど行き着く先が女子供殺す現代よりマシに見える
>>404 上官が味方の逃亡兵処刑したのだってテロだぜ ある作家が、敗戦後友人の消息を訪ねて その友人がマラリアにかかり、上官が口に拳銃突っ込んで射殺したってことがわかり その上官を殺しに行きそうになるエッセーを読んだ 当時は人間の命は紙切れより軽く、現地の住民も部下の兵士も 戦争遂行のためには何のためらいもなく殺された 映画が作られた時代は、まだ殺した人間が沢山存命中で、 なんの謝罪もせず生きてる人に対する怒りが社会にあったから作れた映画だな
こういうドキュメンタリーで 犯罪しようとしてるところ、してるところを止めずに録ればかり 気にするやり方はろくなもんじゃない。 本来なら幇助で一緒に逮捕されてもおかしくなかったのに。 豊田商事社長殺害事件と同じだね。 日本の業界人にドキュメンタリーを撮るスキルはない。
この映画は編集とか演出が巧みだったな 定期的に見たくなる
>>410 ワイはもう二度と観たくないわ ただ一回は見とくべき映画やと思う >>393 すげぇなこのブログ。 淡々とした筆致に凄みがある。 >>409 素晴らしいスキルを持つ外国の業界人ならこういうキチガイじみた撮影対象をどう扱うのか参考までに教えて >>400 だろうなあ 米軍の帰還兵も自殺とPTSDが問題になってるらしいし 人が人を殺して正常でいられる訳がないよな 奥崎カー VS MFP からのインターセプター出動 が観たかった。
ゆきぽよスレかと思って開いたら ネトウヨの巣窟でビビった
詰め寄られた人達にとっては捕虜の戯言だったんだろうな
本作からの、さよならCP借りてみたな 普通にレンタルビデオ屋にあった時代
>>418 みーんな苗字が変わってるんだよ えっ?なぜ?って思って不思議だった >>421 昔は男子がいない家は婿養子を取ることが多かったからね 戦争犯罪から逃れるためという奴もいたかもしれんけど >>15 ありとあらゆる「ヤバい」ものを 全て詰め込むとああなるという リアル戦争劇画だよねアレ どの時点でああなっちゃったのだろう 徴兵される前からだったのか
>>417 違うと思うで ネトウヨは歴史なんて興味ない 確か昔MXで拾って見たが、噂と違って笑えないガチだった ガチなところを笑うのだろうが、ワロエナイよ 見たあと、なぜか、寂しくなって、しんみりした記憶がある
>>430 絶対に幸せになれない人を見たようなやるせなさはある 女の人が日本兵も食べたでしょと聞いたら 元衛生兵が黒人を黒豚、白人を白豚言うて敵の人肉は食べたけど 仲間食べるような事してへんとまで言ってるのに 白豚は日本兵も入るんでしょ?とかあのオバサンしつこいわ。 向こうが一回否定してんだからそこは引き下がれよ。
戦友の墓を作ってやるのは良いのだが怨霊の霊を慰めるとか書くの止めろよと思ったわw
>>429 お前ら馬鹿サヨのチャンコロとチョンのゴミ在日は、捏造した歴史が大好きだからな 知能あったら、お前らの創作歴史なんて興味なくて当然だろ この映画を笑いながら見れないネトウヨは本当に視野が狭いな まともな議論の場に出るべきではない、勿論これをネタにあれこれ言う左翼も同様
>>434 何でもサヨに見えるのかw 恥の概念があったらネトウヨなぞできんわ それこそカプサイシン脳障害でもなきゃな 燃料が足りず生還した特攻兵が多くいて 彼等は隔離施設に監禁されてたんだが とにかく上官による虐めが酷く、死者も出たらしい その怨恨で戦後報復された上官も結構いた模様 戦後ならわかる 当たり前だとも思う でも二等兵時代に上官ボコッて不問はすごいなあ しかも衝動とかじゃなくて自身の正義と信条で動き 拷問リンチに遭わず生還してるって… ほんと横浜事件の被害者とか小林多喜二の運命を思うと不思議な気持ちになるな 戦時下でも人類の尊厳に意識があったのは全員同じだろうに
水木しげる大先生も友軍の人肉食ったつってるし秘密でもなんでもねえ それよりダイエーの山内さんが友軍に喰われそうになったトラウマで人間不信になった話が怖い
これ見たことあるが、あの極限状態で兵士の肉を食うことが異常に怒ることなのか? 犬猫だって共食いはするし、致し方ないとは思うが
>>440 食わなきゃ死ぬってほどの状態なら食うだろうね >>440 野火っていう映画観ればわかる。当時は食料は現地調達だからな。米軍みたいにヘリで食料運んでくるとか無かったんじゃない?