8/5(水) 23:16
共同通信
米作家ピート・ハミルさん死去 「幸福の黄色いハンカチ」原作者
死去したピート・ハミルさん
【ニューヨーク共同】米著名作家のピート・ハミルさんが5日、ニューヨーク市内の病院で死去した。85歳だった。詳しい死因は不明だが、1日に転倒して骨折、入院中だった。米メディアが伝えた。山田洋次監督の名作「幸福の黄色いハンカチ」(1977年)の原作者としても知られ、日本でもファンが多かった。
短編集「ニューヨーク・スケッチブック」など多数の長編小説、短編小説を執筆した。ジャーナリストとしても活躍した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200805-00000253-kyodonews-cul あれ海外の作品が原作だったのか
よく日本に落とし込んだね
幸せの黄色いハンカチって海外の作品だったのかよ!!!
すげー日本っぽい雰囲気なのに海外原作だったのかよw
ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターのボーカルだっけ?
アメリカの小説
↓
曲
↓
幸せの黄色いハンカチ
↓
アメリカ版映画
の順番?
原曲は歌詞を読むだけで感動する素敵な歌なのに、山田洋二の映画は、とって付けたようなストーリーで興醒め。
第一、米国の黄色リボンの風習が基になっている話なのに、何の脈絡もなくリボンをハンカチに替えているのが無理筋。
夫が酔って喧嘩して刑務所に入るくだりが無理やり話を作っている印象。
それでも、ラストで感動できるかと思えば、原曲とはあまりにも違いすぎる映像に脱力。
飯場のようなごちゃごちゃ汚い家の
洗濯物干しにたなびくしわくちゃハンカチ…
もっと綺麗な画にできなかったのか…
原曲の素晴らしさを台無しにしくさった駄作を監督した山田洋二は万死に値する。
これが年間ベスト映画と聞き、情けなくてまた涙…
>>6
曲が元だけど
裁判してたりしてよくわからん
結局、作家が書く以前にそういう都市伝説あったらしい >>17
ハリウッドリメイクしてたはずだけど
どうなったかな 日本では山田洋次監督作品である映画『幸福の黄色いハンカチ』の原作(1971年にニューヨーク・ポスト紙に掲載されたコラム『Going Home』)を書いたことでも知られている。1973年、ドーン(Dawn)が『幸せの黄色いリボン』(en:Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree)を歌いビルボード1位に輝く大ヒットになった。これに対しハミルは自分のコラムを基にした歌であるとして提訴したがのちに取り下げた。夫や恋人の帰還を祈って黄色い布を巻くのは以前から見られた風習であり、1949年にジョン・ウェインが主演し大ヒットした西部劇『黄色いリボン』(She wore a yellow ribbon)でも、この風習を歌詞にした映画と同タイトルの民謡が主題歌として歌われている。
幸福の黄色いハンカチってオチしか知らんわ
つかオチが分かってるから見る気もせんし
>>1
あの映画は武田鉄矢が始まった感じがした
あとおいだが、なんか流行ったらしいね黄色いハンカチ
まだ活躍されている監督にも脱帽、やさしいわな >>31
お前も俺もいずれ死ぬけど
お前には詰まらない人生で終わりそうかね チャラい若者代表に武田鉄矢をキャスティングするという驚き桃の木山椒の木なんだがまあまあハマってるという
一時「ニューヨーク派」()「都会派」()としてもてはやされたな
不倫発覚後とんと名前聞かなくなった
>>27
ハミルがドーンの黄色いリボンを訴えたけど
民族伝承だから却下されたらしい 私にとっては「ジョンレノンが死んだ夜」を書いた人
確かチーズバーガーズの一編かな
ジョンレノンが死んだ夜、全米で一斉に電話のベルが鳴ったというエッセイ
あの映画はいい作品だけども
70年代の日本の貧しさや世代感覚や人情を描いた情緒は
ピートハミルの訃報のツマミには合わない
映画のタイトル入れたいなら訃報とは別にスレ立てて欲しかった
SNSでピートハミルの文章をドライなアメリカ文学と書いてる日本人がいてびっくり
ウェットだろうどちらかというと
ウィリアムサローヤンとかも同じ、女々しかったり青臭かったり
だから日本人にも受けた
ドライなのはブローディガン、カポーティ、ジョンアーヴィングや
アップダイクとかサリンジャーとかあっち系
映画化の交渉した時期は日米貿易摩擦でハミルは日本にいい印象は持っていなかったと
そのわりに嫁さんが日本人
高倉健セット
高倉健セット
未成年との淫行疑惑はボブ・グリーンだったっけ、たしかに混同するなw
>>43
カポーティは2系統作品あるけど片方は思いきりウェットだと思う、"A Christmas Memory"とか
つーかsissynessってアメリカ文学の主要テーマじゃねえの? >>39
この作品の見所は70年代の北海道の風景だと思うわ >>35
しかも彼女が桃井かおり
今で言うとムロツヨシとガッキーだな >>29
今で言うと、自分の小説で題材にしたアマビエを歌詞に使われて無断使用すんなと訴えかけた、みたいな感じか ハリウッドで逆輸入して映画化するって言って20年以上たつ
あの映画、ハンカチ吊しすぎだろってツッコミはないの?
黄色いハンカチ買うのも大変なレベル
>>32
あれがなければ金八もなかったろうしな。
金八イメージばかり強いが、全然違う芝居もできる
バンド出身で名優になったという点では岸部一徳に近い >>1
原作があるとは知らなかったので読んでみたい 武田鉄矢は黄色いハンカチ〜金八先生の間にお笑い路線に移行する
ハンダースの笑って笑って60分のレギュラーをやり海援隊はコミックバンドみたいな曲をシングルカットした
山田洋次監督はゴキブリの着ぐるみを着てコックローチのCM に出演する武田鉄矢を見て「君はもう少し仕事を選んだらどうかね」と忠告する
その後、金八先生のヒットでお笑い路線からシリアス路線に変更
元は海外小説なのか
映画との違いも知りたいしその内読んでみるかw
だからこれは歌詞だって
黄色い物をかざして待つって歌
>>26
それよりなにより武田鉄矢とキスシーンをさせられた桃井かおりが哀れでw
ちなみにハリウッドリメイク版にも桃井かおりは出てるな 原作を映画が超えた作品
他にはフィールドオブドリームス
原作はバス内で男子学生がワケアリ中年男性の身の上話を聞いて励ます感動的な話し
幸せの黄色いリボンのビルボードNo.1物語によるとこれは実話で3年間服役
してた男が妻にまだ自分の事を愛してたら木にリボンを結んどいてくれという
手紙を出してバスに乗ってそこに向かったら乗客全員見守る中リボンが結んで
あったというエピソードを有線放送が取り上げて、そこから曲を作ったということに
なってるが
1000円 1200円 超デラックスが2000円
1000円のでいいや
>>72
あのキスシーンはほんと蛇足だったよな
あれのおかげでせっかくのラストが台無しになってしまったわ 音楽が寅さんと似てるがこっちも山田洋次作品だったのか
アベルフェラーラのキングオブニューヨークに本人役で出てた人やん
黄色いハンカチみたいないい話書くくせに中国マフィアとか高級淫売と付き合いあるんやクソやなと思ってた
クソよ安らかに眠れ
>>81
感動的なシーンで寅さんの曲が流れるから冷めるよな
重要なシーンくらいオリジナル曲にして欲しかった
一応ミュージシャンも出演しているんだからさ 子供の頃に貧しくて満足に靴もはけないのかとからかった上級生をぶん殴った話しすきだな。
ロケ地に展示されているらしい マツダファミリアAP 5ドアスーパーカスタム