7/26(日) 9:24配信
スポーツ報知
張本勲氏
野球評論家の張本勲氏が26日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)にリモート生出演した。
番組では、DeNAからポスティングシステムでレイズ入りした筒香嘉智が24日(日本時間25日)、本拠トロピカーナ・フィールドでのブルージェイズとの開幕戦に「3番・三塁」で先発出場し、5回2死一塁、フルカウントからの6球目を左中間スタンドに本塁打を放ったことを報じた。
メジャーデビュー戦で本塁打した日本人選手は、2003年メッツ・松井稼頭央、2006年マリナーズ・城島健司、2008年カブス・福留孝介に次いで4人目となった。
張本氏は、筒香に「良かったけど、相変わらずポイントが近い」と指摘した。その上で「あの球は左バッターは右中間に放り込まなければならないんです」と解説し「そうするとホームランの数も増えてくるから」とコメントしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/057280250d890bdaeb40cff133d774f99b5e36f6 今日のサンモニ珍しく真面な意見だった(野球を除く)。
張本の中ではホームラン打者はプルヒッターなんだろうな 王みてるからかな
ハリーの言う通りだな。
あの玉を左中間に狙う理由はない。
大きいのを狙うなら右中間だよ。結果オーライだったけど今後が心配。
ポイントが近いっていいことなんじゃないの?
見極めてしっかり振れているのでは…
全盛期筒香にアドバイスするなら言う通りかもしれん
今の筒香としてはようやっとるのよ
あの球を逆方向だったら内角攻められたら
差し込まれて打てなさそうだけど、どうなの?
基本、動く球が多いアメリカではポイントを近くせなならんじゃろ。結果、ホームランが減ろうがそれが実力。前においてたら全く当たらないよ。
ポイントが近いってのはメジャー向きなんじゃないのかね
基本、動く球が多いアメリカではポイントを近くせなならんじゃろ。結果、ホームランが減ろうがそれが実力。前においてたら全く当たらないよ。
>>8
ポイントが近いと飛びにくい
理想は見極める時間を減らして前で叩く
あくまで理想だが 張本の頃のプロ野球と現代のMLBじゃ求められる技術も違うだろうに
俺も思った。あのボールは云わばバッピのサービスボール。まあそれを見逃さなかったのは立派だが。
それよりも前までの打席で去年までならスタンド叩き込んでた球をいくつかファールしてた。
今のままならさしたる結果も出せないまま3a行きだろうな
素直に、韓国人ピッチャーから打って悔しいって言えば?
筒香は150以上のストレート打てるようになったのかね?
針さんはメジャーいったら逆方向にホームラン打てなかったかもなw
当時のレベル差はいまよりあったろうしな
そもそもデータすら適当だった昔の日本野球じゃな
球数制限なく日米野球で来日したメジャーのエースが160球くらい
投げてた時代
>>24
最初の打席の頭部狙いビーンボールも韓国ピッチャー? メジャーは外に広いし基本外勝負してくるんだからあの一発で外ばかりは危険だぞって思わせたのはデカイよ。インコースの捌きがもっと上手くなれば
来年は松井の31本狙える可能性も出てくる。とはいえボールの違いもあるし技術もパワーもまだ松井には遠く及ばないけどね。
バリーボンズはボールを自分の胸元の左手でキャッチする感覚とか言ってたな。
パワーが桁違いだからそこまで引き付けられるんだろうけど
柳は球あんま速くないからなあ
それでも結構振り遅れてるし
これから速い球と外角攻めされるから多分無理だと思う
本当のホームランバッターは
甘い外角球を引っ張ってホームランにしていたのは事実
王とか田淵はそうだった
打った韓国人ピッチャー去年 防御率争いしていた好投手・・何年か前まではヘロヘロピッチャー。
チェンジアップ使いの投手。 好投手から打てたのはすごいことでしょ。
手元まで呼び込んでバットスイングスピードで球をさばくのが理想
ツッツみたいなバットスイングスピードが比較的早い選手の理想型なんじゃね?
(´・ω・`)
アジアを代表するスポーツ選手
インスタフォロワー数(7月25日現在)
6,979万 ヴィラット・コーリ(クリケット)
2,608万 MSドーニ(クリケット)
1,469万 ロヒット・シャルマ(クリケット)
1,225万 ハルディク・パンディア(クリケット)
1,141万 スレシュ・ライナ(クリケット)
587万 マニー・パッキャオ(ボクシング)
417万 ソン・フンミン(サッカー)
180万 ジョナタン・クリスティ(バドミントン )
156万 香川真司(サッカー)
152万 長友佑都(サッカー)
116万 大坂なおみ(テニス)
*99万 久保建英(サッカー)
*82万 南野拓実(サッカー)
*82万 本田圭佑(サッカー)
*54万 錦織圭(テニス)
*46万 井上尚弥(ボクシング)
*43万 ダルビッシュ有(野球)
*42万 大谷翔平(野球)
*41万 田中将大(野球)
*41万 八村塁(バスケ)
筒香は6万
ギリギリまで引き付けてからスイングするのがセオリーじゃないのか
筒後は、ポイント近づけたら、
140後半のストレートは真ん中でも打てなくなった。
バレないといいね。
ムービングボールに対してはポイントを近付けないと凡打の山だろう
>>37
パワーの有無関係なくボンズ打法が理想だよ
ボンズが言ってるのは「腕力でもっていこうとするな、体の回転でもってけ」ってこと
だからボンズの映像見るとスイングしてるってよりは
体がクルッと回転したと思ったらボールが遥か彼方に飛んでってる >>46
松井秀喜からのアドバイスだってね
松井は1年目にゴロキングと言われた反省で2年目は31本打った >>37
筒香も左手でキャッチする感覚らしい
だから逆方向に押し込めるんだろうな >>16
アジア人初の最優秀防御率を獲得した投手だが? 筒香がオリックスでやってる姿が浮かぶ
その時にはコロナより厄介な‥‥
ポイントが近くて入るならいいだろ
引っ張ってHR出来ないからそうしてるんだし
詰まってもHRはHRよ
バースのバッティングだとあのコースは左方向に打ってたな
ハリーが正しいのかバースが正しいのか判らん
ところで巨人の坂本は張本の安打記録抜けそうなの?
張本が生きてるうちは無理か?
ハーリーの言う通りだ
打撃が近いんだよ
もっと懐を広く取らないと
大谷もそうだけどスプリングトレーニングの成績とか見る限り三振滅茶苦茶多いから打率とか低迷しそうな気がしないでもない
メジャーの投手レベルめちゃ高なんだろうな
>>60
ツイッター芸人と二刀流以外は全員応募してるよ? 投手のレベルはしょぼいよ
球がはやいけどコントロールいいの少ないし
日本の打者なんてそもそもレベルが低い
あっちがすごいのは打者だよ打者
どうみても一発ねらえそうなのがゴロゴロいる
去年の大谷
優勝争いと縁のない最下位争い弱小チームにいながら、守備すらできず
一発狙いでチームプレーも無視してブンブン振り回すだけのDH、
しかしホームラン数でもチームトップにはほど遠い…
【エンジェルス ホームラン・ランキング (6/22)】
トラウト 22 本 (ア・リーグ 3 位)
カルフーン 16 本 (同 19 位)
ラステラ 15 本 (同 23位)
プホルス 13 本 (同 31位)
大谷 9 (ア・リーグ 74 位) ←←★
ラクロイ 7
グッドウィン 7
ボーア 6
フレッチャー 5
シモンズ 3
プエーリョ 3
スミス 2
レンヒフォ 2
※ 参考
イエリッチ (ナ1位) 29 本
エンカナシオン (ア1位) 23 本
秋信守 (TEX) 12 本
なんとなく前から思ってたんだけど2シームとかカットボールみたいな今主流の手元で微妙に変化する球は変化する前に前でさばくって打ち方は駄目なのかな
◆観客が減るとボールが飛び出すレジャー
>MLBは今年ホームラン数と三振数が激増
MLBホームラン数
2014年 4186本
↓
2017年 6105本(歴代最多)
ガラガラになると急にホームラン数が増える
面白レジャー
調べてみたけど今ってステロイド時代よりホームランが多いんだな
笑うしかないwww
【メジャーリーグ本塁打数推移】
1997年:4640本 ※28球団
1998年:5064本 ※30球団制となる
1999年:5528本
2000年:5693本 ※当時史上最多
2001本:5458本 ※ボンズが73本塁打
2010年:4613本
2011年:4552本
2012年:4934本
2013年:4661本
2014年:4186本
2015年:4909本
2016年:5610本
2017年:6105本
今もステロイド時代なのかも知れないがw
張本
「大谷が心配だね。最初バット折りながらセンター前だけども、
あとの四打席が非常に良くない。
筒香は相変わらずポイントが近い。
ま、筒香大谷秋山、三人ともそこそこの成績はあげると思います」
関口
「ハリさんは二刀流じゃなくてピッチャーだけで行けっていう、
こういういうご意見ですか
上原(画面に映っていたがプッと吹き出す)
張本
「いやー、今の状態ではピッチャーは難しいよ。ヒジの状態が
よくないもんね。ま、ケガしないようにやってもらいたいよ」
上原
「まあチームもその、(登板間隔を)詰めて投げさすってことは
ないと思いますので、今年っていうよりも来年以降にも、という
ことで投げさせていると思います」
以降も野球をたっぷり、富安のゴラッソに対しても「日本人が
ミランからゴールを奪ったのは中田英寿以来21年ぶり」として
関口「そんなにミランから点取れないんだ、あっぱれ?」
張本「いやあっぱれじゃなくて、ヨーロッパの選手の壁が厚いんですよ」
関口「そういうことなのかな〜」
上原「こうやってサッカーの選手もどんどん海外に行ってるわけですから、
野球の方もどんどん言ってもいいんじゃないかと思うんですけどね、
ねえ張本さん?」
張本「ダメ!」
まあ青木の打率みればわかるわな
日本に戻ればまた前みたいに上がるんだから
どんだけメジャー投手はレベル高いんだって話だ
それで最初にHR打てたなら筒香まあ頑張ってんじゃね
ハリーの現役時代、ユーチューブで見たけど、
確かに凄いな
◆鳴り物入りでメジャーに渡った日本人プロ野球選手の結果
出だし「だけ」は良かったんだけどねえ、西岡も、藤川も
出だし「だけ」はwww
・2010年
藤川球児(80年生まれ) 3年で帰国
高橋尚成(75年生まれ) 4年で帰国
五十嵐亮太(79年生まれ) 3年で帰国
・2011年
西岡 剛(84年生まれ) 2年で帰国
建山義紀(75年生まれ) 3年で帰国
・2012年
和田毅(81年生まれ) 4年で帰国
川崎宗則(81年生まれ) 5年で帰国
青木宣親(82年生まれ) 4年目に脳震盪、6年で帰国
ダルビッシュ(86年生まれ) 4年目に手術
・2013年
中島裕之(82年生まれ) 2年で帰国(MLB出場なし)
田中賢介(81年生まれ) 2年で帰国
・2014年
田中将大(88年生まれ) 1年目後半から2年目前半は怪我
・2015年
0人
・2016年
前田健太(88年生まれ) 2年目に中継ぎ降格
・2017年
0人
21世紀になってからの19年間、MLBで3年連続規定打席をクリアできた日本人って
イチロー、松井、井口、青木の四人しかいないんだな
そして大谷の、日本でのプロ入り以来の成績は
1年目 ●規定打席未到達 ●規定投球回未到達
2年目 ●規定打席未到達 ○防御率2.61
3年目 ●規定打席未到達 ○防御率2.24
4年目 ●規定打席未到達 ●規定投球回未到達
5年目 ●規定打席未到達 ●規定投球回未到達
MLB1年目 ●規定打席未到達 ●規定投球回未到達
MLB2年目 ●規定打席未到達 ●規定投球回未到達
こんなゴミを持ち上げ続けていたのが、日本の、もとい在日の焼き豚マスゴミ
メジャーのデビュー戦でホームラン打つ選手ってその後よくないことが多い
大谷なんかもそうだけど左打者のひっぱり打ちが出来なくてが問題になってるみたいね
力負けして合わせたバットでたまたま入ったのが逆方向って感じらしい
日本人メジャーリーガー、誰も彼も最初だけは好調なんだよねえ、
最初だけはw
■MLBデビュー戦
松井稼頭央
3打数3安打3打点1HR2二塁打2四球 (初打席初球本塁打)
城島健司
デビューから2試合連続HR
福留孝介
3打数3安打3打点1HR1四球
大谷、浅村などボールの内側を叩く理論、筒香や柳田もその傾向が強い
流すんじゃなくてハンドファストでポイントを近くしてヘッドを走らすとセンター中心に飛びやすいが結果引っ張ってもファールになりにくい
これは理想でしょ ひっかける事がバッティングにとって最悪の結果だから
スラッガーは引っ張らなきゃなんて完全に時代遅れの発想
楽しそうw
めっちゃ楽しそうだったな
とりあえず一本でてほっとしたんじゃないか
ハリーの言う事は正解
>筒香嘉智 2019年 打率.272 29本塁打 OPS.899
逆方向(219-32) 打率.146 9本塁打
中方向(147-40) 打率.272 2本塁打
引っ張り(90-54) 打率.600 18本塁打
>引っ張りは一般的に好結果
続いて各打球方向における打率を示す。ひどく問題の多い定義ではあるが、左翼、遊撃手ないし三塁手が最初に接触した打球を左方向への打球、右翼、一塁手ないし二塁手が最初に接触した打球を右方向への打球とする。これはデータ形式をデータスタジアム社のものに依存しているためだが、左右の打球の比較にあたっては大きな問題はないと判断した。なお、犠打はサンプルから除外してある。
打率(BA),長打率(SLG),本塁打率(HR%)の全項目において引っ張り方向の打球のスコアが大きく上回った。それでは、引っ張る割合の多い打者ほど成績が良いのだろうか。それを次の課題とする。
2012年〜2014年 NPB (300打席以上打者)全打球結果
引っ張り(59773打球)打率.305 2643本塁打
長打率.497 本塁打率0.044
逆方向(47501打球)打率.247 524本塁打
長打率.329 本塁打率0.011
打者としては、コースに逆らわない打撃をすることは低めや外角において長打を放つ確率が下がってしまうことになる。どのコースでも長打を放つためには、コースを問わず可能な限り
「投手寄りでインパクトできるように、スイングのタイミングと軌道を調整すること(コースに逆らった打撃)が重要になる。」
>>84
日本で.270程度じゃメジャーでは.230前後が限界だ 筒香は右利きの左打ちにしてはしっかりと押し込んで振り切れるのが良いな
確率はともかく飛距離を出す打ち方としては素晴らしいものがある
ポイントが近くても打てるって事はスイングスピードとパワーが無いと出来ないからな
柳田なんかは恐ろしくポイントが近くても打てる
>>68
前でさばくといってもセンチメートルレベルの話だから、流石に変化する前は無理だろう 野村克也講演会から抜粋。
「昔のパ・リーグにはいろんな個性的な選手が居ました。
名前は出せないんですが、誰もが名前を知っている大打者の話です。
彼と私とではチームが違ったんですが、どっちも若い頃からオールスターの常連だったんで
そういった舞台では同じチームの一員として戦ったんです。
オールスターゲームが終わったあとはチームみんなで一緒に風呂に入るんですが、
まあ男所帯ですからみな前など隠さず堂々としたもんです。
ところがその件の大打者だけはなぜかいっつも前を隠す。
これがどうも気になりましてね。
ある意味捕手の職業病というやつでしょうか。
そこで私はある先輩と結託して、その選手が頭を洗っている隙に股間を隠してるタオルを奪い取ったんですわ。
するとそこには小さな獅子唐が……。
その選手は顔を真っ赤にして逃げるように風呂から出て行きました。
それから何年も経って、互いにベテランと呼ばれる歳になって、
その大打者は球界を代表する打者になったのと同時に非常に態度のでかい打者になったんです。
私の囁き戦術なんかもまるで通じない。
そこで私はその若い頃の風呂場の一件を思い出し、こう囁いたんですわ。
『ハリ、お前は態度がでかいのに、ナニは小さいのう』って。
そうしたら張本の顔が信号機みたいに真っ赤になって……。
その打席では効果があったんですが、次の打席では空振りの振りをして私の頭をバットで殴りおったんですわ。
まあ、野球が大らかだった時代の話です」
獅子唐=未熟な唐辛子
唐辛子=平均5cm
小さな獅子唐=推定3cm
なので
ハリーの獅子唐
通常時3cm
勃起時5cm
が定説
張本の言ってることがわかってない素人が多いな
日本人でそれができるのは大谷だけ
松井もポイントが近かったから量産できなかった
アウトコースをホームランできないと中距離打者で終わる
>>93その大谷も去年の後半からホームラン打てなくなってきてるしね >>68
パワプロみたいに真っ直ぐ来たボールが途中で曲がるわけじゃないから
変化する前でさばくってこと自体がありえない 大谷名物ダボハゼ打法
投手を辞めたら内角攻めだらけになるwww
303 代打名無し@実況は野球ch板で 2019/05/21(火) 14:56:52.26
インコース攻めキツイな
内閣は得意だから手が出るんだろうな
306 代打名無し@実況は野球ch板で 2019/05/21(火) 15:01:01.88
大谷の得意なコースは真ん中高めだけだろ
内角が得意ならあんなバッティングをしないし当ててもファールばかりなんだが
307 代打名無し@実況は野球ch板で 2019/05/21(火) 15:02:22.26
忖度が緩んで内角攻めされたらヤバイな忖度谷は
外角と使い分けられたらまず打てない
308 代打名無し@実況は野球ch板で 2019/05/21(火) 15:04:36.68
完全に弱点バレてるやん
290 代打名無し@実況は野球ch板で 2019/05/21(火) 14:46:02.23
左の外の逃げる球が打てないから内のファストボールにはダボハゼのように飛び付くってのが去年の今頃
あまり変わっていないかもしれん
>>14
ポイントが近いから速球を打つと差し込まれるのが多くなりがちにはなる。NPB時代の筒香が速球に弱いと言われてたのはそれが主な理由 これを読むと日本の野球は100年くらい遅れてる事がよ〜く分かる
「バウアーが語ったメジャーの“最前線“〜
日本の数年先を行く現実に募る危機感」(1)
2019.12.03
このままでは「世界の野球」から取り残されていていくのではないか。
そんな危機感さえ漂った貴重な時間だった。
『日本野球科学研究会』第7回大会が、11月30日、12月1日に行われた。
その2日目のシンポジウムにおいて、メジャーリーグきっての“理論派”投手である
トレバー・バウアーが特別参加。日々進化する野球についての意見交換がなされた。
野球はテクノロジー化が急速に進んでいる。
以前まで選手による感覚で処理されていたものを数値化し、それを基に技術力
向上につなげていくことが当たり前に行われている。
分かりやすいところで言えば、投手が投げるボールの回転数。
この回転数によって空振りを取れる割合が異なるというデータがあり、投手は
どう取り組むべきかが考えられるようになった。
回転数の多いボールを投げる技術、それを実現するためのトレーニング、投球
フォームなどを研究して、ピッチングを“再構築”するのだ。
また回転数は一方向ではなく、ホップ成分やジャイロ成分、あるいはスライド回転、
シュート回転するものなどさまざまだ。投手たちは回転軸と回転数をつぶさに
研究し、いかにして空振りを奪えるかを身につけようとしている。
「バウアーが語ったメジャーの“最前線“〜
日本の数年先を行く現実に募る危機感」(2)
こうした客観的なデータやスポーツ科学の力を使って球質の改良に努めるという
部分ではアメリカの方が進んでおり、今回はその知見を広めるためにバウアーが
招かれ、バイオメカニクスの研究者である神事氏らと熱論を交わした。
この日、バウアーは自らのボールの変化量を示された投球マップを見ながら、
現在の取り組みについてこう語った。
「カッターをもう少しストレート方向の変化に寄せたいのと、チェンジアップを
沈ませたい。なので、このオフはボールの軌道と動きを変えている。
ストレートについては、4シームのシュート成分が大きいので、もっと小さくして
ホップ成分を上げたい。そこに回転数を上げられれば、おそらく、相手のバッターは
ホップして見えるようになるんじゃないかと思っている」
日本のメディアでは回転数重視で報じられることが多いが、回転軸と回転量に
ついても、バウアーはこう持論を展開した。
「回転軸が第一にあって、回転量は次に考えること。
回転軸をキレイなバックスピンにしたいんだけど、自分の(腕の)アングルだと
スリークォーターなのでちょっと難しい。
昔は身体を一塁側に倒して投げていたから、その分腕の角度は上向きになって
きれいな回転軸で投げやすかったけど、今はまっすぐにして投げている分、
腕のアングルが変わって難しくなった。その分スライダーが投げやすくなったんだけど。
12年まではストレートとスライダー、カーブは縦系の変化のものが多かったけど、
今は、左右も使えるようになってきている」
「バウアーが語ったメジャーの“最前線“〜
日本の数年先を行く現実に募る危機感」(3)
「アメリカの投手はアバウトだ」という野球関係者もいるが、この話を聞けば、
海の向こうで展開されている野球が、いかに先進的かが理解できるだろう。
今回は投手であるバウアーの話だが、バッターも同じようにデータと突き合わせながら
バッティングの改善に取り組んでいる。
「高めの真っすぐ、キレイな回転のストレートで空振りを取るというのが今年は
言われていたけど、平均的なバッターでさえアジャストしてくるようになった。
ずっとこういうことの繰り返しになると思う。
昔はシンカーやスライダーだったが、アジャストしてきた。スプリッターや
落ちる系が今度は効果的になると思う。そういうことがずっと繰り返されていく」
バウアーと交流した菊池が「こういう選手を生み出すのがメジャーリーグの
すごさ」と語っていたことがあった。その真意とは「すごい球を投げる」という
表面的な部分ではなく、自身のピッチングを“デザイン”するためのストイックな
取り組みをすることを指している。
投げ込み、走り込みが投手を育成する主流という考えのままでは、これからも
どんどんアメリカとの差は離れていくだろう。
現実を突きつけられた濃密な時間だった。
おっベースボールジークスからの引用だな?
なら俺もそこからの引用データを
>最も打球が飛ばない「外角低め」
今回は2018年のメジャーリーグでの全打球、約13万球を対象とし、9分割したストライクゾーン内のコースごとの打球特性を分析した。なお、内外角の効果を検証するため、左打者のデータは反転している。
まずコース別の飛距離を見てみると、最も飛距離が短いコースは外角低め(41.8メートル)であった(図1)。
飛距離が短いと長打や本塁打を浴びる可能性は低くなり、失点のリスクも低くなる。やはり従来の指導のように、「外角低めは安全なコース」であると言ってもいい。
一方、最も飛距離が大きかったのは真ん中高め(63.7メートル)。高めはどのコースも飛距離が大きかった。前回のコラムでも紹介したように、高めになればなるほど飛距離が伸びており、高めはどのコースであってもリスクが高いと言える。コースの影響だけを考えると、投手は「外角に投球すること」よりも、「低めに投球すること」を意識する方がリスクを抑えられるかもしれない。
次に、飛距離を構成する打球速度と打球角度から、細かな打球の考察をしてみたい。コース別の打球角度と打球速度を示したデータを見ると、それぞれ違った特徴が見られた(図2、3)。
低めは全コースで打球角度が小さかった。飛距離が小さくなりやすい要因は打球角度にあるようだ。スイング動作の研究においても低めのコースはスイングの角度が小さく、ダウンスイング気味になりやすいことが分かっており(森下ら、2016)、スイングの特性上角度が上がらずゴロになりやすいのだ。
また、飛距離が最も伸びなかった外角低めは、打球速度・打球角度ともに低値だった。本稿では割愛するが、全球種において同様の傾向を見せており、非常にリスクの低いコースだと言える。「外角低めは投球の基本」という従来の指導は決して大げさではなかったのだ。
>>79
大谷は脇があいてるしバットが外から回ってくるから引っ張れない
逆方向に打つ奴でもバットが内側から出てきてボールの内側を叩けるタイプは引っ張りもできる >>93
大谷がいちばん出来てないんだけどwwwwwwwwww 筒香ってこんなに年俸貰ってるんだな。数年経ったら活躍できず日本に帰って来てそう
https://年俸.jp/data/tsutsugou-yositomo/ 大谷の基本はセンター打ちだが
少しでもタイミング早いとボールの上を叩くから 引っ張りできない
>>93
松井は特別ポイントが近かったわけではない
西山が言ってる >>81
インコースでボールの内側を叩いたら大谷みたいなゴロやライナーみたいな角度の打球にならないよ
大谷や浅村?同列に語るなよwwwwwwwwwwwwww
大谷がなんで腰を引いて打ってるのが理解すればわかるよ ハリーは前の打席の死球見たのかな。あれの後なよく打ったと思うけど
>>20
>筒香「振り遅れただけっす」言いたアタカマか各種 >>19
>基本、動く球が多いアメリカではポイントを近くせなならんじゃろ。結果、ホームランが減ろうがそれが実力。前においてたら全く当たらないよ。 大谷は素晴らしいスイングと上手いミート強力なパワーも持ってるのに いかんせん頭が悪すぎるんだよ
「大谷が打者に専念して引っ張る打撃を覚えれば、シーズン50本塁打は狙えると思います。トリプル3(打率3割、30本塁打、30盗塁)も夢ではありません」
こう話すのは、スポーツ科学が専門の筑波大学体育系准教授・川村卓(たかし)氏だ。
エンゼルスの大谷翔平(24)の右ヒジに、新たな損傷が見つかった。今季は打者として出場を続ける予定だが、オフにトミー・ジョン手術(側副靭帯再建(そくふくじんたいさいけん)手術)を受ければ投手として復帰できるまでには1年半ほどかかる。前出の川村氏が語る(以下、コメントは川村氏)。
「大谷の投球フォームは、メジャーに移籍した当初より改善されています。左肩の開きが抑えられるなど下半身をうまく使えるようになり、右ヒジへの負担が減っているのです(下の2枚の写真)。ただ手術後も打者として出場し続ければ、悪影響は避けられません。恐いのは予期せぬ状態を強いられた時です。例えば左打者の大谷がボールを強く打とうとして空振りすれば、スピードにのった重いバットにより、右ヒジが伸びた状態になり相当な負担がかかります。せっかく治療し終わっても、新たにヒジを損傷することになりかねません」
再度のケガは、大谷の投手生命を断ちかねない。川村氏は「打者に専念したほうがいい」と話す。
「打者としての大谷は卓越しています。特筆すべきはアウトコースのボールに対しても、ヘッドスピードが落ちないこと。通常はインコースに比べ5〜10km落ちるのですが、大谷は変わりません。イチローでさえアウトコースの球は、ミートはできても強い打球を飛ばせない。大谷は太モモの内側にタメを作り、右ヒジをうまく使っているので、スピードが落ちずに強い打球を飛ばせるのです」
大谷の打球方向は大半がセンターから左だ。9月11日現在、19本塁打のうち12本がセンター方面。ライトへの打球はほとんどない。だが打者に専念することにより、打撃はさらに進化するという。
「最も変わるのがインコースへの対応でしょう。理想的な内角打ちのフォームは、ジャイアンツなどで活躍したバリー・ボンズのように、身体をコマのように鋭く回転させバットを振る方法。しかし投手としても出場している大谷は、デッドボールを必要以上に恐れボールから距離を置き手打ちになっています。これでは力がうまく伝わらず、引っ張ることができません。内角を克服できれば全方向に強い打球を飛ばせ、さらに本塁打を量産することができるはずです」
大谷は50本どころか、60本の本塁打を打てる可能性を秘めているのだ。
ボンズ持ち出すのは反則だよ
肉体的な前提が違いすぎる
>>115いやそうでもないだろ。勝手にできないと思いこんでるだけ
今は科学が発達してるからステロイドの肉体じゃなくても実践できるかも。 引っ張ってホームランにするタイプしか好きになれないな
本日7月26日(日)、試合に出場した日本人選手
ダルビッシュ有
vs.ブリュワーズ 3-8 防御率:6.75 4回 3失点
筒香嘉智
vs.ブルージェイズ 4-1 打率:.125 4打数0安打 0打点
秋山翔吾
vs.タイガース 4-6 打率:.200 3打数0安打 0打点
>>116
・188cm
・親がボビーボンズ、いとこがレジージャクソン
・若い時は俊足5ツール選手
・そこから薬で筋肉増量
この条件満たす日本人選手なんかほぼゼロでしょ
ボンズに関しては先天的に違うと思うわ >>109
引っ張った方がボールが飛ぶのは世界中どこでも同じ 大谷も前でさばけって言われてるし
メジャーってそうなんかな
流し気味でもスタンド持ってけるパワーがあるなら
見る時間伸ばしたほうがいいに決まってるだろ
>>119
・188cm 日本人選手にも多数いるぞ
・親がボビーボンズ、いとこがレジージャクソン
関係ないでしょ
・若い時は俊足5ツール選手
それがフォームと何の関係が?
・そこから薬で筋肉増量
ボンズのフォームがステロイド使用じゃないと再現できないと証明されたら認めるよ 現場に来ないでテレビ見た感想言ってる張本
コーチとして自分のメジャーでの経験をもとにアドバイスする松井
どっちが正しいこと言ってるかは明らかだろ
>>125
言われてみればそうだな、どちらも正しいよな 落合とか清原みたいな引っ張ってホームランにするタイプじゃない奴は嫌い
>>123
アスペか?
188cmで動ける俊足
遺伝要素強い筋肉の質を受け継げるアスリート家系
薬なしでもメジャーの一流選手
手元で引きつけたり重心移動減らすために筋肉増量してもその体を使いこなせる
日本にはほぼいねーよw 今日三タコ
昨日のまぐれ当たり一本のみ
腐ってもハリー、見る目はまだあるみたいだな
張本なんか50年前の教科書押しつけて騒いでるだけだろ
>>114
まあ二刀流なんてカッコつけても全然身体が追い付いてないよね。 まあ最初だけだろ
打った相手ってメジャーでは球遅いしな