7/24(金) 12:44
スポーツ報知
大仁田厚、コロナ禍のプロレス界を憂慮「誰が生き残り? 誰が滅びていくのか? ある種の覚悟が必要だ」
大仁田厚
元参院議員でプロレスラーの大仁田厚(62)が24日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染再拡大の中、大規模大会の開催が不可能となっているプロレス界を憂えた。
この日、「コロナ感染拡大で冬の時代が来るのかプロレス」のハッシュタグの元、書き始めた大仁田。
「またコロナ感染の嵐がやってくる気配 新春の新日プロレスのビックイベント東京ドームは大丈夫なのか? 各団体も会場のお客さんを減らしての開催をしているがまだ三分の一程度の観客しか動員出来ないのだ。まだ配信サービスをもっている団体はいいだろう」とつづると、「プロレスは永遠に不滅と言いたいが」のハッシュタグを付けて「各団体の興行収益の一部は選手たちのグッズ販売がしめているのだ。アメリカで大成功した新日プロレスも世界進出を目指していたが、中国武漢でのコロナ発生で東洋人に対していい印象がないのは事実なのだ」と連続ツイート。
さらに「いままさにプロレス界は戦国時代。誰が生き残り? 誰が滅びていくのか? 先の見えないカオス状態。来年には解雇や減俸やリストラもありうる。スポンサーや放送局やネット配信サービスを持っているからと安心は出来ない状態。コロナの嵐がどこまで吹き荒れるのか? ある種の覚悟が必要だ」とプロレス界の将来を憂えていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200724-07240068-sph-fight
スポーツ報知
大仁田厚、コロナ禍のプロレス界を憂慮「誰が生き残り? 誰が滅びていくのか? ある種の覚悟が必要だ」
大仁田厚
元参院議員でプロレスラーの大仁田厚(62)が24日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染再拡大の中、大規模大会の開催が不可能となっているプロレス界を憂えた。
この日、「コロナ感染拡大で冬の時代が来るのかプロレス」のハッシュタグの元、書き始めた大仁田。
「またコロナ感染の嵐がやってくる気配 新春の新日プロレスのビックイベント東京ドームは大丈夫なのか? 各団体も会場のお客さんを減らしての開催をしているがまだ三分の一程度の観客しか動員出来ないのだ。まだ配信サービスをもっている団体はいいだろう」とつづると、「プロレスは永遠に不滅と言いたいが」のハッシュタグを付けて「各団体の興行収益の一部は選手たちのグッズ販売がしめているのだ。アメリカで大成功した新日プロレスも世界進出を目指していたが、中国武漢でのコロナ発生で東洋人に対していい印象がないのは事実なのだ」と連続ツイート。
さらに「いままさにプロレス界は戦国時代。誰が生き残り? 誰が滅びていくのか? 先の見えないカオス状態。来年には解雇や減俸やリストラもありうる。スポンサーや放送局やネット配信サービスを持っているからと安心は出来ない状態。コロナの嵐がどこまで吹き荒れるのか? ある種の覚悟が必要だ」とプロレス界の将来を憂えていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200724-07240068-sph-fight