森川葵、「ハイセンス!」「オシャレ!」と絶賛 『必殺仕事人』の魅力(オリコン) - Yahoo!ニュース
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6/27(土) 7:00配信
映画『賭ケグルイ』や『嘘八百 京町ロワイヤル』、ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』(テレビ朝日)など、話題作に次々と出演し、女優としてのキャリアも着々と積み重ねる一方、バラエティー『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系)では、さまざまな妙技習得に挑戦する姿が話題を呼んでいる森川葵(25)。そんな彼女を「ハイセンス!」「オシャレ!」とワクワクさせたのは、28日にABCテレビ・テレビ朝日系で放送される『必殺仕事人2020』(後9:00〜11:04)。歴史ある人気時代劇シリーズが「ハイセンス」で「オシャレ」だと思った理由とは?
1970年代より長く続く必殺シリーズ。バラエティーに富んだ殺し技、レントゲン写真を用いた演出、娯楽性を追求した殺陣、世相を反映した問題を描き出すなど、独自路線を歩んできた。2007年に主人公が東山紀之演じる渡辺小五郎にバトンタッチして13年。28日放送の新作『必殺仕事人2020』のテーマは「親だまし」。仕事人たちが、ハンパな悪党=グレ者と、息子をかたって親から多額のお金を引き出す卑劣な犯罪…現代で言うところの“オレオレ詐欺”に挑む。
ゲスト出演の森川が演じるのは、自分の店を持ち、娘のつゆと一緒に暮らす日を夢見ながら水茶屋で健気に働く、たけ。昨年3月に放送された前作『必殺仕事人2019』が、森川にとって“初めての必殺”だったそう。
「タイトルやBGMは聞いたことがあったのですが、作品をちゃんと観たことがなかったんです。2019年版を初めて観た時、なんでいままで私は必殺シリーズを観てこなかったんだろう、と悔やんだくらい面白い作品だと思いました。特に、“いいねダンス”(DA PUMP『U.S.A.』の振り付け)をうまく取り入れていたシーンが印象的でした。時代劇に慣れてない若い人も楽しめる工夫をしつつ、時代劇らしい感じもしっかりあって、ハイセンスだなって思ったんです」
2020年版に自ら出演して、ますます必殺ファンになったという森川。まずは今回の衣装に注目してほしいという。たけとつゆはおそろいのはぎれを縫い合わせたような着物で、一緒にいなくても二人が親子であることを着物で匂わせる。見た目も鮮やかだ。
「お金がなくて、仕方なくつなぎ合わせている感じではなく、ファッションとして楽しんでいるような印象の着物だったので、驚きました。時代ものなのに、新しい感じがしました」
時代劇の伝統から受け継ぐべき部分はしっかりと受け継ぎ、必殺チームでしか作り得ない斬新な画作りをリアルに体験。
「撮影の仕方もすごくオシャレだったんです。夕日をバックにシルエットだけのカットを撮ったり、炎を使った演出があったり。橋から落ちるシーンで、現代のドラマではあり得ない動きをしてみるなど、これまでやったことがないようなカッコいい撮影をたくさんしました。どういう映像に仕上がるのか、楽しみです」
つゆ役を演じる子役の古川凛の熱演も見どころ、という。
「つゆが『おっかさん!』と泣くシーンがあるのですが、凛ちゃんは監督から『目薬をさして』と言われていたんです。そのことが現場のスタッフに伝わっていなかったみたいで、本番直前になっても誰も目薬を持ってこない。凛ちゃんが慌てて『すみませーん、目薬がまだです』と訴えたんですが、『本番! よーい!』の掛け声が聞こえてきて。その瞬間、凛ちゃんはパッと切り替えて、本物の涙を流して『おっかさん!』と演じたんです。プロでした。つゆの涙は本物です。ぜひ注目してください」
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
https://twitter.com/morikawa_staff/status/1268015312294645762
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