のん、岩井俊二監督と初タッグ!斎藤工主演のリモート短編シリーズ、劇場版制作決定
6月23日10時00分
https://www.cinematoday.jp/news/N0116864
ポスタービジュアル - (C)日本映画専門チャンネル/ロックウェルアイズ
【動画】8日で死んだ怪獣の12日の物語・第1話
コロナ禍でも最新のエンターテインメントを届けたいという想いから、岩井俊二監督、斎藤工、武井壮、樋口真嗣がタッグを組み、YouTubeで配信した「8日で死んだ怪獣の12日の物語」が、女優ののんを新キャストに迎え、7月31日より全国のミニシアターで劇場公開されることが決定した。本作は、売上の一部をミニシアター支援に充てる特別興業を予定している。
岩井監督による「8日で死んだ怪獣の12日の物語」は、SNSで『シン・ゴジラ』の樋口真嗣ら5人の監督が発動した「カプセル怪獣計画」の番外編にあたる作品。「カプセル怪獣計画」とは、「怪獣の人形に願いを込めてコロナウイルスを倒そう」という趣旨のもと、自宅で撮影した見えない大怪獣コロナと自分の怪獣との戦いをリレー形式で制作していくプロジェクト。「8日で死んだ怪獣の12日の物語」は岩井監督が全編ほぼリモートで撮影し、脚本、怪獣の造形を兼任。斎藤工が主演を務め、樋口真嗣が原案として名を連ねた。各エピソードは1分台のものもあれば、3分、7分台もあり毎回異なるタイトルがつけられている。斎藤演じるサイトウタクミが通販サイトで購入した、コロナと戦ってくれるというカプセル怪獣の飼育に予想外のアクシデントに見舞われながら奮闘するさまが描かれた。
新キャストののんは岩井組初参加!
劇場版では、のんをはじめ穂志もえか、樋口真嗣ら新キャスト、そしてYouTube版の斎藤、武井の新撮シーンを加え、再編集を行う。のんが演じるのは、通販で宇宙人を買ったという「丸戸のん」。「この役を演じられるのはのんしかいない」という岩井監督のラブコールに応え、岩井組初参加が実現した。武井はサトウタクミの先輩オカモトソウに、穂志もえかがYouTuber“もえかす”にふんする。
YouTube版の映像と同じモノクロのポスタービジュアルには、「世界は愛でつながっている」のキャッチコピーが。人気の少ないコロナ禍の東京、渋谷の街を背景に、斎藤、のんらキャストの姿が収められており、渋谷には岩井監督自ら造形した怪獣も複数見られる。劇場の詳細は6月27日以降、公式サイトで随時告知される。斎藤、のん、岩井監督のキャストは以下の通り。(編集部・石井百合子)
●斎藤工
四月末、岩井監督の1通のお便りから密やかに始まったこのプロジェクトは、カプセル怪獣の如く日々変化と進化を繰り返し、登場人物も、のんさん、武井壮さん、穂志もえかさん、更には"怪獣や星人"が参加して下さり、作品自体が第二形態へと大きく変貌を遂げました。他に類を見ないこの進化型怪獣(映画)の目的・ミッションは、人類の平和と、ミニシアターを中心とした映画館の救済です。(中略)
●のん
岩井俊二監督のリモート撮影作品に参加させていただき心から嬉しく思います。そして斎藤工さんとも初めての共演をさせていただきました。先輩俳優と後輩のやりとり、とても楽しかったです。怪獣の卵をネットで買って、未知の生き物に地球の未来を委ねる不思議な世界観。小さな白い怪獣が今にも動き出すんじゃないかと、ドキドキしました。どんな状況でも映画作りをする岩井監督の作品に参加できて感動しています。コロナ禍で気持ちがしぼみがちな中、私も大人しくしてるだけじゃダメだ、と勇気付けられました。ミニシアターが無くなっては困るということで、斎藤工さんも参加されているミニシアターエイドに、私も参加させていただきました。今回は、作品で応援できるということで、役者として一番嬉しい形だなと思います。みんなの大切な、映画の記憶が刻まれる場所が、残っていって欲しいと願います。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 前回はラサールと組まされて可哀想だったな
岩井俊二も微妙だけど・・・
なんかラサールのにしろこれにしろ
サブカルいっちょかみ、みたいな仕事ばかりだな
普通に女優として主演映画もっと出てくれよ
>>1
岩井俊二の映画って映像はとても綺麗なんだがストーリーがちっともおもしろくない SHELLYとか小島慶子とかとかフェミニスト気取りがのんには黙りだな
岩井俊二はラブレターで全ての才能を使い果たした
その後は評価できる作品はない
特にゴエモンはクソオブクソ
>>19
ゴエモンは違うだろうと釣られてあげる
ラブレター見たことないんだよなぁ 手越 youtube生放送記者会見 現在100万人同時視聴者突破
>>19
『GOEMON』は宇多田ヒカルの前夫・紀里谷紀明。 >>20
やめたれw
てか、胡散臭いのは胡散臭い同士で集まって何かやるようになったな >>28
「Harmony」と「陽のあたる坂道で」な
昔めっちゃ見たわ YouTubeの見てきたわ
岩井俊二は短編撮らせると相変わらず上手いな
てかどうやって劇場版にするんだ?
>>11
前に岩井のスレで映像撮ってる人が亡くなってから映画が撮れなくなったって書いてたな 岩井俊二って篠田死んでからとってなかったけど
単にリリィシュシュの爆死で金集まんなかっただけなん?
昔対談で庵野が「いざとなったら僕はエヴァ2、
岩井さんはスワロウテイル2撮ればいいw」とか言ってたけど
まさかホントに新劇撮るとはねw
岩井もラブレター2ぐらいは考えたほうが良さそう
>>45
それが篠田昇さん(北野ブルー作った人)だった
フィルム時代に水の軟硬で現像具合が変わるからって
わざわざアメリカまで行って現像してた職人 のんの良さが分からない
演技も歌も下手だよね
出来れば岩井俊二と関わって欲しくなかったけど、岩井本人の指名だというのなら仕方ない
映像景色がきれいなのは認める
でもほんとにお話がつまらない・・・・・
アギラ頑張れアギラ
よく事情が飲み込めんが
のん、斎藤工、岩井俊二の映画オタクのトリオなら期待するしかないだろ
ID:5Nov3Ylw0
嫌いなものに粘着してないで好きなもの見つければいいのに、かわいそう
>>50
皮肉なことに打ち上げ花火は別の人が撮影して
フィルムじゃないからリマスターできない >>11
岩井俊二は映像の人って一般には思われてるけど、実際は脚本の人だよ
物凄く時間を掛けて練り上げて針の穴に糸を通すようなバランスで出来てる >>47
>>58
企画や製作はワニよりはるか前に始まってただろうに
ワニのせいでこういう連中が湧いてくるのカワイソス >>70
いやコロナ騒動があってからの企画だからタイトルは当然ワニを弄ってると思うよ 本気で名前を返してもらいたいなら裁判に打って出るよ?
勝手に名乗ってるんだから、つまりそういうこと
レプロも若手女壊滅状態だし、のんさんもテレビ出れるし戻ったら
いいじゃ
リリイシュシュみたいな病んでるやつしかどうせ作らないでしょ
同性人気ゼロでアタマの弱い変なコってバレたらどこもいらないでしょ
大河でブレイクした川口春奈は雑誌のモデルやってた頃1番人気で同性ウケよかったから今まで検温も置いてた
岩井俊二の良かったのはあれだわ
松たか子と田辺誠一の
新作のウルトラマンZにセブンガーが地球防衛隊みたいなのロボットとして出ていたな
ウィンダムも出るんだっけ
キャストがすごく良さそうだけどタイトルがワニを思い出して無理
>>72
民放で低視聴率叩き出したら息の根止まるから慎重になってるんだろ 岩井俊二もう出涸らしも残ってないじゃん
枯れた魅力もないし
FRIED DRAGON FISH とGHOST SOUPが好き
映画はどれもまあそこそこ
あのままレプロにいたままだと、現在ののんのアーチスト活動は実現しなかった。広瀬すずが現在そうであるようなやたらにテレビに出まくるダボハゼ仕事に追いまくられていたことだろう。想像するだに背筋が寒くなる。。実に操り人形として、肥溜め芸能村に押し込められて好きなことをさせてもらえなかっただろう。
じつに狭苦しくおぞましい環境に窒息しそうになったに違いない。無能レプロに
現在ののんの立ち位置を提供する能力も知恵もない。32歳になっても可愛い
だけが売り物のガッキーの立ち位置を見ればレプロの世界観の狭さが露呈している。
>>87
能年玲奈名義の頃には不人気が発覚しつつあったからね。
『ホットロード』地上波初放送で当時の視聴率ワースト記録を更新した上に、円盤売上は相手役が牽引した。 >>90
FRIED DRAGON FISH の突き抜ける感じがいいよね
江口洋介が観て岩井俊二の映画に出たいって熱望したとか 去年舞台で小日向文雄と共演、今年は数年ぶりの映画、中止になったけど上白石萌音との舞台も決まってた。レプロはどうかわからないけど周りはもう禊は済んだだろうって事なのかね?
こういうニュースがテレビで流れるようになって初めて、圧力や忖度が無くなったと言えるだろう
>>11
ラブレター、リリィシュシュ、花とアリスとかめっちゃおもしれーだろ >>93
今ののんのほうが周りの操り人形ぽく思えてしまうのが悲しい
映画やモデルはいいけど下手な絵を描いたり大して興味無さそうな音楽やったり
この人が本当にやりたい事は何なんだろう >>103
特別、やりたいことなんかないんじゃないかな
あれば、さっさとはじめてる 岩井映画を最後まで見るには90年代の思い出補正が必要
「この世界の片隅に」ののんは凄く良かった
けど片渕須直も岩井俊二も検察庁法改正案に抗議してたなあ・・
>>100
去年の舞台は渡辺えりのサヨ系人脈
今年予定だったのは以前からプッシュされてるNHK絡み
まだ新規の流れは無い
斉藤工のやつはサブカル系映画の流れで
映画秘宝などの繋がりはあるが
これきっかけに新規の映画界人脈作れるかも
シンゴジラ・シンウルトラマンの樋口監督も出てるし >>104
今回のはカメラを止めるなみたいな
B級・C級映画の企画でしょ
ミニシアター、地方の映画館でちょろっとやって終わり >>111
カメ止めや片隅のようにSNSでバズって公開館数が拡大して大ヒットする可能性大 No.213 世界的なテレビの潮流が示すもの
2020年2月号掲載
多チャンネル放送誕生で富裕層限定サービスが数百円に
考えてみたら、この雑誌はニューメディアの雑誌だった。なのに、社会時評が多いので、基本にかえって「テレビとはなにか?」を考えたい。
わたしが、多チャンネル放送に関わったのは、1989年の11月。当時、私は東北新社でCMのプロダクションマネージャーをやっていたのだが、東北新社オーナーである植村伴次郎さんが「わたしはテレビ局をつくります」と宣言され、「衛星放送推進室」を設置した。そこの第1期社員として転属になったのがきっかけだ。
1992年4月に三菱商事の通信衛星「スーパーバード」を使ったアナログ多チャンネル衛星配信を推進するための部署だった。
当時、東北新社が持っていたチャンネルは2つ。ひとつは「スーパーチャンネル」(現在のスーパー!ドラマTV)と洋画の「スター・チャンネル」。1988年から地道にカセットテープを利用し、地方ケーブルテレビで放送をしていたものを衛星にのせかえる壮大な計画だった。
画期的だったのは、「CNN」が見られることだった。イランイラク戦争をキッカケにニーズは高かったが、富裕層が専用回線をいれて高額な放送料金を支払わないと見られなかった。月に数十万円もしたのが、数百円になった。これは画期的だった。その陰にはSF作家のアーサー・C・クラークが考えた地上から3万6,000km上空の静止軌道に衛星を上げるという画期的なアイデアがあった。ただ、それが放送法に抵触し、泥沼の事態に遭遇するのは後の話である。
ともかく、一度専門チャンネル、多チャンネル放送の味を覚えたテレビ業界は、1996年に商社連合の「パーフェクTV!」としてデジタル多チャンネル放送が開始された。数十チャンネルから数百まで選択肢が広がった。そこへディレクTVとマードック率いるJスカイBの三つ巴の戦いになった(のちにスカパー!一社にすべて統合)。一方、地上戦に目を向けると、アメリカと違い日本のケーブルテレビ業界は地域免許が仇となり、経営スケールの小さなものになった。MSOが普及する前にインターネット時代がきてしまったのだ。
Netfl ix成功の秘訣はサンフランシスコ的感覚
インターネットの出現とともに地上波も含めテレビは衰退していくことになる。一方で、テレビの概念はテレビ受信機からインターネット端末に変わっていき続けている。概念としてのテレビはなくならないどころか益々多くのニーズをつかんでいる。小・中学生がYouTuberになりたいというのも、20世紀の子どもたちが歌手になりたいと言っていたのと変わりはない。
現在テレビと言えば、「Netflix」「Amazonプライムビデオ」「Hulu」、そして「YouTube」を指す。最近ではアップルが「Apple TV+」を始めた。「Netflix」の成功をその“グロースハック”(ネットの分析手法)によるものとする意見もあるが、もっと大事なことがある。当たり前だが、“世界の空気を読んでいる”ことだ。ここが成功の秘訣だと思う。
具体的にいうと“反ハリウッド”なのである。それはハリウッドに反抗しているのではなく、ハリウッド的な空気を排除している点にある。いつも白人が勝ち、女性はセクシーな役ができないと姿を消すハリウッドではない。「Netflix」のドラマは、ダイバーシティが原則だ。アジア人のいじめっ子もいれば、括弧付きでないレズビアンの経営者も登場する。つまりサンフランシスコ的なのだ。この感覚が大事なんだ。
日本のドラマは、いつも同期の男女がある会社に入社すると、女性が男性を陰ながら支える役回りになる。ちょっと頑張っても総務部のヒーローくらいの扱いだ。これではダイバーシティも#MeTooもあったもんじゃない。
いつの時代もマーケッターの勝利は、時代のアップデート感覚がキーになる。
>>114
長くて読みづらいので、3行にまとめてもらえます? のん自体は悪い女優じゃないと思うが
ID:bLW7LSB50みたいな見境のないキモオタが多くて気持ち悪いのが残念
>>93
出たのはそんな表に出せる理由じゃないだろw
枕強要とかそういうのだろ >>103
何でも良いから、周りから底抜けに認めて愛して貰える事ではないかと。 >>110
樋口とは前から知り合いだよ
映画進撃の巨人に出たくてレプロ抜きで樋口のところにオファーを取りに行き
バレて白紙になったのが独立トラブルの一因だからな
それをレプロが断ったせいとのんが嘘ついて文春は裁判で負けた
裁判記録にも出てくるから読んで見ては >>117
最初にチーフマネージャーに脅しをかけられたことが発端。あまちゃんで人気沸騰中
にもかかわらず事務所の操り人形になることを強要した。それで辞めると言い出した。
そこで、本間社長との一対一の面談となったが、あろうことかその時、本間社長が能年
を怒鳴り倒した。その後、一切レプロとの話し合いのテーブルにつかなくなった。交渉事
は弁護士を介してとあいなった。感情的にこじれまくったため、レプロとしても怖くて能年
に仕事を入れられなくった。幾度かオファーの来ている仕事を能年に打診したが、答えはNO
だった。cmもレプロからクライアントに契約更新しない旨申しでた。そのため頭にきたキャノンなど
長年イメージキャラクターを務めていたガッキーまでもが切られた。 のん事情に詳しすぎな皆さまには畏怖までもを感じざるを得ません。
ラストレターはマジで広瀬すずと森七菜がかわいかった
今でも若い女を撮らせたらトップクラスだと思っている
二人が紫陽花の前で傘を持って立つシーンは鳥肌立った
>>11
残念ながらこの映画というか映像はリモート自撮り画像なんで
その映像すら期待できないという出来
配信してる動画見たら斎藤工がYouTuberの真似してるだけだったわ 世にも奇妙な物語の豊川悦司のストーカーの話忘れられない
何時間か知らないけど、俳優ファン以外は眠たくなりそう
>>120
名誉毀損で負けてるネタをいつまで書き続けるんだ >>120
まったく
勇気あるのかバカなのか
ネットで嘘書いて誹謗中傷したら
訴えられるこのご時世に >>123
武井壮も出てるのか?それ最悪やろ
なら観ないわ のんすまん >>1
もうかつての清純な輝きがなくなって精神病患者のような焦点が定まってない目をしてるな >>11
岩井俊二の作品は今の10代に向けたメッセージみたいな内容のストーリーがほとんどだから大人が見たってしっくりこない
その時代の10代のモヤモヤしてる感情をしっかり表現するという意味ではすごい MUSEのん・能年玲奈2019〜2020亡き王女のためのパヴァーヌ
だな
ロケ地や機材やカメラワークに、異常に凝るのが特長なのにw
ロケ無しのリモート撮影じゃあ良さが何も使えない