2020年6月14日 18時33分
https://news.livedoor.com/article/detail/18415986/
タレントのたむらけんじが「松本家の休日」に出演し、交際女性と破局したことを明かした。
そのために自粛期間中は「完全な孤独」だったそうで、癒やしてくれたのは元カノの鈴木紗理奈だったと感謝した。
番組にはダウンタウン松本、雨上がり決死隊の蛍原らが出演。
コロナ禍のために全員がそろった収録は約2カ月ぶりとなった。
たむらは寂しかった胸中について、「(松本の)胸に飛び込みたかった」と真剣な表情で訴えた。
松本は「癒やしてくれるのはオレか、華奈子」と紗理奈の本名をあげた。
たむらは「華奈子が優しかったんです。いろいろ話を聞いてくれて」と感謝。
そのおかげで「いらいらしなくなりました。最近、従業員に怒ったことない」と副業で良い影響があったと話した。
松本は「あの有名なパワハラ店長が?」と笑ってツッコんだ。
たむらは「オレって本当にあかんかった。スピード感という正義の名のもと、きつく言っていたのが、あれはただの
いらちやったということに気づいた。そしたら穏やかにしゃべる。そうすると自分も気持ちいい。従業員も気持ちいい。
生産性も上がる。分かりました」と述べた。
松本は「コロナで学んだこともある」と尋ね、たむらは「あります」と応じた。