お笑いコンビ・ミキの昴生(34)が結腸炎のため入院することが、所属する吉本興業の公式サイトで14日、発表された。予定していた公演の出演も取りやめとなる。
サイトでは「弊社所属ミキ 昴生(本名:三木昴生/みき・こうせい 34歳)が『結腸炎』のため入院することになり、予定していた公演の出演をとりやめましたのでご報告いたします」と報告。
「昴生は本日14日早朝、腹痛と発熱があり、病院を受診・検査した結果、『結腸炎』による症状で、治療と経過観察のため、数日間の入院が必要との診断を受けました」と経過を記した。
このため、14日によしもと漫才劇場で予定していた「ミキ×からし蓮根のトーク60分』と『上方漫才協会大賞 大賞受賞者5組集結 全国ツアーinよしもと漫才劇場』の出演は取りやめに。これら2公演については、相方の亜生が出演する。最後は「関係各位、ファンのみなさまには大変ご心配、ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解賜りますよう、 お願いいたします」と呼びかけた。
相方で弟の亜生はツイッターで「この度はご迷惑、ご心配をおかけして申し訳ございません。元気に皆さんの前で漫才できるようにお兄ちゃんは少しの間だけ休養させていただきます!! その間僕がお兄ちゃんばりに声、張り上げさせてもらいます! よろしくお願いします!」とファンに伝えている。
6/14(日) 17:48 オリコンスタイル
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ea359d5a2beda442da1cca9147094fcfd016f1f
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