http://amass.jp/135670/
2020/06/13 18:40
デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、北野武ら出演。大島渚監督映画『戦場のメリークリスマス(英:Merry Christmas Mr. Lawrence)』の新たな海外版Blu-rayが6月15日にリリースされます。
1080pのフルHD映像で、オリジナルの非圧縮ステレオオーディオを採用。このフルHD版Blu-rayにあわせて新規制作されたトレーラー映像が公開されています。
Merry Christmas Mr Lawrence Official Trailer HD
たけしの演技がいいんだよなあ
坂本もあのぎこちなさがくせになる
ローレンスてめーの日本語はダメだ
佐々木希はうつされなかったのか
>●北川景子●
ジャニーズ山下智久に性病をうつされて不妊治療。
●石原さとみ●
山下智久に性病をうつされて社長に移してフラれる。
●香里奈●
山下智久に性病をうつされて大股開きで股間を掻いてる所を撮られる。
●後藤真希●
山下智久に性病をうつされて夫に責められ浮気してまた夫に責められる。
●あびる優●
山下智久に性病をうつされて離婚危機。
>472 2019/04/01(月) 19:11:39.42 ID:XopndRpB0
>>1
ゴマキのエッセイ図書館で読んできたけど、なぜ1人目を不妊治療で授かった話書いたんだろう
入籍前から同棲中に自然妊娠するために頑張っていたが(要は避妊せずしてました)一年以上経っても妊娠できなかったので人工授精2回目で妊娠した、2人目は自然妊娠です!とか、不妊治療経験者枠で仕事欲しいのかな
家族写真載せたり幸せアピールしてるけど、この本まとめてる時には不倫してて相手方に夫が訴訟起こしてるんでしょう?
あんなに起爆剤!とかちやほやされてたのにぱっとしないよね >>1
メリークリスマス、Mr.ローレンスだっけ?
未だに何が言いたかったのか全くわからない映画
地獄の黙示録見たあとだと、何コレ感半端なかった メリークリスマス
メリークリスマス
ミスターローレンス
>>1
よくこの映画のたけしのマネする人が多いけど、間違ってるんだよね
文字で表現するのは難しいけど
「メリ―クリスマス、ミスターローレン」じゃないて
「めりーくりすます。めりーくすますみすたろーれん?」
なんだよね >>5
自分がホモで有ることに気付いた教授が
その原因となったデビットボウイを拷問して殺す 最近見なおしたら、これの話の発端が、
朝鮮人のオランダ兵捕虜のレイプなんだな
よく抗議来なかったは
>>12
そんな間違え見たことない
というかその物まね自体みたことないが普通にかんがえればメリクリ×2を1にするなんてありうるのか なぜ世界的大スターだったデビットボウイ
日本以外では無名に近い大島渚の映画に出演したのか本当に謎
>>1
映像綺麗ね
坂本の役はもともとジュリーだったのに
蹴っちゃいけなかった >>16
そこじゃねえよw
バカはこっちが意図しないとこで間違えるからわからんわ >>5
第二次世界大戦中南国の島での日本軍と捕虜にされた英国軍の話
坂本がホモくさくて話題になるが一番重要な話は贖罪意識を持ってたボウイが解放されるとこかな
あとイギリスと日本と別れて色々理解できない関係だった両陣営の兵が最終的に理解できないなりに尊敬しあう関係になれるとこ
死刑前日のたけしの演技がとても良い 一切潮流にならなかったスタイリッシュ戦争映画という鬼っこジャンル
ヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッ(笑)
オィッ!!!!!
めりーくりすます
まりーくりすますみすたろーれん?
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒw
ジュリーとボウイの共演が観たかったのに…。
なんで究極超人あ〜るになってんだよ
原軍曹「何だ、お前の国では12月になると メリークリスマスって言って祝うのか? あはははっ」
「メリークリスマス ミスターローレンス」
>>17
なんか適当にオファーしたら受けてくれちゃったから
本人はパントマイムの学校入って演技の勉強熱心だったらしい
演技うますぎてある意味大島渚の期待はずれだったとか >>17
最初ロバート・レッドフォードにオファーしたけど断られて、次にボウイに話を持ちかけたところ最初から大乗り気で快諾、
オファーから撮影開始まで2年くらいあったけどその間ずっとスケジュールを空けて待っててくれたそうだ
何本も映画に出てるボウイだけど出演作品の中でも「地球に落ちて来た男」と並んで特にお気に入りだったとか セリアズが脱走してヨノイと対決するシーンが好きだわ
>>17
息子はいまドキュメンタリー映画監督
今度新作が公開されます この映画の見どころは
デヴィッド・ボウイの世界一美しい髭剃りシーンと
美しい讃美歌のシーン
それだけ
>>5
『ウホッ!デヴィッド・ボウイの砂風呂体験記』 >>35
個人的には作品内で絶賛されるほどデヴィッド・ボウイが美しいと思えん
なんかパサパサして色気ない
たけしの坊主頭のほうがよっぽど卑猥だった
坂本のメイクは一種のギャグと判断した >>40
そこにジュリーがからんでいれば
82年ぐらいでしょ
麗人の頃の麗しいジュリーですよ ボウイがイケメンすぎて見惚れる
よく見たら尾崎豊に似てるよね
>>46
教授、結局食べられたんだから泣いちゃダメよ。 タケちゃんがリアル朝鮮人のホモ男ジョニー大倉をぶっ殺すところが
この映画の一番燃えるシーンだっ!
40年近く前にゲイの映画が日本で公開されてヒットしたのが凄い
大島渚はテレビで「バカヤロー!」言って怒ってるオジサンだったが
タブーに挑戦して壁をぶっ壊すパワーのある映画監督だわ
愛のコリーダでめちゃくちゃ有名だろ アイノコリーダって外人バンドが歌ってたぐらい
>>49
ボウイは何故か爬虫類的な感じがする
歯並び悪いのがキモい
でもファンはそこが良いのだそうだ >>48
ジュリー世代じゃないからジュリーが美しいも承服しかねる
カマくさいチビって印象だわ なんで最後のたけしのアップがないんだよ
これラロトンガ島で撮影してたんだよなー
ブルーレイ買うか
>>40
ハンガーが一番美しく、その次がラビリンス
3番目がこの映画かな
たけしは棒読みがどうもダメだったわ 大島渚って予算ないからって映画化をあきらめるんじゃなくて
絵をカメラの前で動かすという紙芝居みたいな映画作っちゃうくらいアバンギャルドな映画監督だよ?
>>56
スタイルは悪いし顔はデカいしねw
でも日本一の二枚目という"役"だったんだよ
いい男といえばジュリーていうことになっていた 愛のコリーダフルHDにしろよ!藤原竜也の短小チンポを鮮明に見たい!
口が達者じゃねえんだからそこでやって見せろ
アイゴーッ
>>40
あの隈取のようなメイクが
いけないルージュマジックに繋がったとか?
しかし坂本さんあんな酷い演技で調子に乗って
そのあとラストエンペラーにも出たんだよな
あれもめちゃくちゃ酷かった
担当したサントラの方でアカデミー賞撮ったから
その意味では良かったんだろうが 出てくる人だいたいホモの映画
ざっくりとしたあらすじ
・ホモレイパーと思われて処刑されたジョニー大倉は実は相思相愛のホモでした
・デヴィッドボウイはだんだん自分がホモだと気づいていきました
・坂本龍一はデヴィッドボウイのせいで自分がホモだと気づかされて痴情のもつれでデヴィッドボウイに厳しくしました
・ビートたけしももちろんホモでデヴィッドボウイにはなるべく優しくしましたが処刑されました
さっき戦場のメリークリスマスって言ったでしょ?あれは落ちました
楢山節考、左とん平ですって
>>63
親がその世代だから色々映像見たけど色気があるチンピラって雰囲気で軍人役向きじゃないと思う
坂本も背が高くないけどスラッとしてビジュアルは凛々しかった >>56
色っぽさ艶っぽさ演技力すべてにおいて比べるのもジュリーに対して失礼だが
今でいえばキムタクっていえば世代じゃない人にも分かりやすいかなあ・・・? ボウイの弟への後悔というか
あそこがさっぱりわからん。
タケシのラジオでのラロトンガでの話のほうがよっぽど面白かった。
つまらない映画だと思うけど。。
>>53
バンドじゃねぇーわ
天下のクインシー・ジョーンズだ >>8
まぁ、下らないしつまらんよね。
カンヌで賞逃して大恥かいただけはあるな。
有名ミュージシャン使って映像と音楽だけで何とか見れる。 観たことあると思ったけどトレーラー見たらさっぱり覚えてなかった
一度観てみようかな
この後に白人の女がペットのオラウータンのオスと愛し合ってセックスする映画撮ってんだぜ 天才だから渚のおっさん
>>77
あっさり別の日本映画がグランプリだったもんなwww >>68
自分あの世代の音楽好きなんだけどデヴィッド・シルヴィアンと組んでたしあのあたりの時期の流行なんじゃないのかね
戦場の教授の演技はドヘタクソなりにつくろわない感情を表現できてて大島渚の狙い通りだったと思うので自分は良いと思う
ラストエンペラーの甘粕はひどすぎて甘粕に謝るべきだと思った ヨノイ役
友川かずき→沢田研二→坂本龍一
友川は訛りが出てしまうので断ったんだよな
坂本龍一の役は沢田研二や沖雅也にもオファーしてたんだよな。
デビッド・ボウイの役はロバート・レッドフォードやニコラス・ケイジ(当時は髪の毛フサフサ)にもオファーしてた。
>>69
たけしはまったくホモ感ない良いオヤジ役だと思ったけどなあ
ボウイ役とはほぼ接点も感情もないでしょ
ローレンスへの感情も友情だと思う >>73
清潔感があるからね
歌の時はケバくしてるけど、
あのケバさがお茶の間に受け入れられたのも、
素の清潔感があるからなんだ
だからいいと思うよ軍人も
意外性もあって、その後の俳優人生につながっていったと思うのに
スケジュールがあわなかったんだろうね 今夜私ファーゼルクリスマス ははは
のところが好き
この撮影の時に海岸でキャストで遊んで休暇したときにデヴィドボーイにデタラメの空手を教えてみんなで笑ってたら本人は感動していたらしい
>>75
パブリックスクールってのもお耽美好きにはたまらんのだよな
障害のある弟に対して、愛憎ないまぜになった自分が許せなかったのではないかと ロレンスとたけしのやり取りがいい
坂本龍一は戦メリでもラストエンペラーでも変にメイク濃いね
どこが良いのか分からん。
全く感動もしなかった。
坂本もたけしも棒読み演技だし。
最近見直したけどボウイの回想シーン以外面白かった
いや面白いというかなんかずっと見てたい空気感だった
なんなんだろうこれ
>>68
ラストエンペラー酷かったよねw
英語がまず酷い
日本公開のには字幕が入ってたわけだが、
英語圏でも字幕入ってたんじゃ?と冗談言ってた記憶があるw >>79
トリビアだけどその白人の女は
ジャン・ミッシェル・ジャールの奥さん >>94
俺もこの映画は雰囲気が好きだ
奇麗な映像で見れるならいいね >>74
キムタクみたいなチンピラでちょっと陰のある雰囲気ってのは理解できたけど個人的には若いときも今も圧倒的に教授>沢田研二だね
今の沢田研二は酒飲んでカーネルサンダースみたいにブクブク太ってファンに失礼だって両親が言ってた
>>86
ごめん清潔感全然わかんない
なんかスラム街に転がってる顔が整ったチビって印象 >>84
少なくとも日本では坂本龍一たけしボウイという異色の組み合わせが受けてヒットしたんだし
結果オーライでしょ
あれがジュリー勝新太郎レッドフォードじゃ収まりが良すぎて
話題にもならなかったわ 当時の腐女子たちが映画館でフラッシュ炊きながら撮影したらしい
家に帰って泣いただろうね
>>75
学校でのいじめほったらかしてたからじゃないんか
あーいう集団いじめ止めるの無理だよなー >>2
葬式やってる時にヨノイがローレンスにYesって言うところがいい 主要キャストの活舌悪くて聞き取りづらかった
字幕必須だな
>>73
ちなみに、山河燃ゆというNHKの大河ドラマで、
軍人役もやってる
あと大竹しのぶとやったなんとかいうドラマでも >>94
そう
独特の空気感と透明感なんだよな
さっきWikiで見たけどボウイが教授にキスするシーンのカメラブレは
狙ったんじゃ無くて偶然撮れたみたいね >>106
メスイキさせられたオランダ兵がいただろうが >>95
テレビ放送時の日本語吹き替えも坂本がやってたけど
坂本は日本語でも何言ってるかわからんからな たけしが言ってたけど坂本龍一は映画なんて初めてで脚本も撮影場所で覚えると思って何も覚えず現場に来たって笑ってた
この当時に海外でこの映画を観た人がまさか世界のキタノが出てたとは驚いただろうね
風雲たけし城の殿が世界のキタノだったと驚いたのと同じように
見よう見ようと思ってて35年たったわ(´・ω・`)
>>107
機材の不具合らしいね
誰もが秀逸な演出だと思っただろうに 当時、高校生だった俺は生意気にも海外雑誌読んでたが、海外メディアでは
戦メリで一番評価が高かった役者はトム・コンティだった。
>>85
わいもそう思う
最期のたけしの笑顔で泣いちまう 本間優二は引退したんだっけ
もう少しとどまってほしかった
OPの曲が不思議な感じだよな
和洋折衷っぽい雰囲気の曲というか
>>2
最後のメリークリスマスは良い笑顔だったよな
死刑待ちの身だったのに
たけしの役って粗野な学がない日本兵で
大日本帝国のプロパ信じきってて
英語も白人も大嫌いだったのに
死刑判決後、最後の時間を英語の勉強に使った決定も良かった
デヴィッドボウイのいじめ自殺した弟を助けなかった事で
自暴自棄になってるメンヘラ役もかっこ良かった
話は知ってるけど映画が長いから中々全部しっかり視聴してる人が少ない作品だよな
実際中だるみ凄いし >>113
幸運な映画だよね
映画そのものよりも、いや俺は結構好きだけどさ、付加価値部分で
ジュリーは損したなー 中3の頃、たけしのオールナイトニッポンを録音して聞いてた。
そのつながりで見にいったが サッパリわからないし、面白くなかった。
最初にビートたけしが出てきたら
映画みてる連中がどっと笑ったのを覚えてる
>>117
ボウイと坂本は美形担当
トムコンティとたけしは役どころが美味しい
本編でたけしや日本兵に酷い扱いで使いっパしりさせられてたのにラストで立場が逆転しても相手に対する尊厳を尊重して対応した
普通なら怨んでいても当然だよ
だからたけしとトムの友情はおいしい >>110
せむしで歌が好きなのにいじめられて歌わなくなったとかそんなん
ずっと後悔してたのをお仲間囚人助けて死ねたから昇華できたんでないの
キリストの死とイメージ重ねてるんかなとも思ったが深読みかもしれん 公開当時、映画館で観たな
「ヨノイの台詞にも字幕が欲しかった」の感想は今でも言われているんだなw
>>5
典型的なサムライ魂ハラ軍曹が最後は命令されてやっただけというチキン日本人になって死ぬ話
さようならローレンスなのかありがとうローレンスなのかグッドラックローレンスなのか
複雑な感情の死に際の思いを込めてメリークリスマスミスターローレンスと言葉を最後に映画のエンドロールが流れる >>119
個人的にはデヴィッド・ボウイもまったくホモじゃなくて坂本への頬にキスは人間愛からと思ってる
イギリス留学してやたら頬にキスされたからかもしれんけど
坂本役はまあホモかな
魔性の女に目がくらんだ系統の メインテーマはいつ聞いてもいいな
Amazonのレビューにあったけど
東洋人が聞いてもエキゾチック
西洋人が聞いてもエキゾチック
こんな曲ないだろ
>>123
坂本龍一やそのほかのメンバーでベストメンバーだよ
運命に定められた配役だよ
坂本龍一は戦場のメリークリスマスを作曲したせいでその曲への世界中からの賛美が凄くてずっとプレッシャーで苦しんでいたらしい
何年も苦しんでもう戦場のメリークリスマスへのこの苦しみを終わりにしようってだしたCDがcodaって戦場のメリークリスマスの曲のピアノバージョン
今でこそ坂本龍一は戦メリをあちこちで演奏しているがこのアアルバムでプレッシャーとの決別がで来てなければ演奏は二度としなかったかも
そんなことをCDの歌詞カードの最期に書いてあった >>120
元がガチだから893モンやらせたらピカイチ この映画は結局ラストシーンなんだよなあ
唯一デビッドボウイの過去編だけが退屈なんだが
最後のどっとくる感じには効いてるのかもしれん
>>7
最後にローレンスが
私は貴方を助けたいよあのクリスマスの日のようにって言ってたから
メリークリスマスミスターローレンスには感謝や別れの意味が含まれた複雑な感情を込めたセリフだろう >>134
うん、運命だね
デビシルのセンメリ入ってるCDは持ってるよ 内田裕也が大島渚に
一緒に来てた安岡力也を映画のどこかで
使ってほしいって頼んだら
大島が「あんな彫りの深いデカい日本兵がいるわけがない」って言ったらしい。
たけしが「捕虜兵で他の捕虜兵をホリまくる役ってのは?」って言ったら
大島に「馬鹿なこと言うな」って言われたらしい
>>33
あの場面は音楽がいいね『種を撒く』だっけ?Bataviaのメロディがいい >>138
本当に素晴らしい曲だったねピアノもいいけど原点はデビシルだよ 5年くらい前にようやく観たけど
不思議な余韻が残る映画で好きだった
全然古臭くないし、戦争映画の気詰まりな感じもない
んでデヴィッド・ボウイのかっこよさと教授の音楽が全部持ってく
>>122
自分は原作小説読んでから映画見たんだが戦勝国イギリスの作家があそこまでイギリスと日本の融和とありのままの日本人を書いたのはすごいことだと思う
本国じゃ批判されたらしいが
国を超えた友情とか尊敬を描いた良い映画だと思うのに真面目に見る人が少ないのは残念だ
話題づくりも狙いだっただろうから狙いがはまった形なんだろうけど >>132
自分も坂本やボウイもホモじゃないと思ってる
閉鎖された空間に弟と同じように繊細で
自殺しそうな顔を死ながら必死に舐められないようにイキってる奴見つけたから
弟にできなかった人間愛を伝えたのかなぁと
人間愛とホモがスレスレで想像の余地があるから
たけしとローレンスの交流がサラリと感動できた >>144
デビシルはジャパンの頃から好きで、
その流れでCD持ってるんだけど、
デビシルと坂本の関係て?よく知らない 大島渚もこの世にいないから云うけど・・・www
この作品、なんか断片的なワンショットが多すぎて、作品自体のドラマツルギーが
分かんなくなるよね・・・www 要は誰かのプロモーションビデオ的な印象でしかないわな・・・www
>>145
>デヴィッド・ボウイのかっこよさと教授の音楽が全部持ってく
この素晴らしい奇跡のステージを用意して調理したのが大島渚だよ
凄い監督だな >>148
ジャパンって一風堂の土屋が入ってたグループだよね?
そっちから関係さぐるとつながりがあるのかもしれないね >>129
個人的には坂本は棒読みっぽい変なリズムでしゃべってると理解したら聞き取れるようになった
ローレンス役のトムコンティが何言ってるかさっぱりわからなくてすげーつらかった 出番少ないけど戸浦六宏は相変わらず上手いなって思った
>>155
野坂昭如先生もなぁ大先生なんだけどなぁ
火垂るの墓なんか原作は映画の100万倍泣く名作だしな 思い出補正かかってた
デビッド・ボウイって歯ならびこんな悪かったんだ
時代だな
>>82
デビット・シルビアンて親日家なんだよな
この映画の時小学生だったけどロキノン買ったりしてたわ この映画は非戦をテーマにした左翼的な映画の印象を受けた
屈強な日本人ハラ軍曹が最後は狂気の日本人魂から解放され一人の弱い人間としてローレンスと同じ人間としてわかり合う映画
教授とボウイは蛇足
なんだよ
アマゾンのプライム特典で只やん
いまから見よ」
>>147
坂本はホモだろう
作品唯一のホモ、あジョニー大倉がいたか
ボウイの美貌とか軍人として立派で尊敬できるとこに魅了されて邪念振払おうとしてたし
まあセックスしたいわけじゃないかもしれんし人間として魅了されてたとかかもしれないのでホモってのも定義問題な気がするが
最後に死んだボウイに敬礼するところがすごくいいんだよな >>158
大先生二人とも酒乱で喧嘩っ早いっつーね
大島渚乗った奥様が止めに入ってたのがまた最高 音楽家として長いキャリアだけど映画音楽初作品なのかな 良く聴いてた。ラストエンペラーもいいけど甘粕さんは浮いてはいなかったかな
>>1
俺の持ってる国内版DVDと死ぬほど画質が違うな 当時 たけしがラロトンガ島で撮影してた時 坂本とボウイ3人で早く帰りてぇ〜って 愚痴ってたらしいな
>>158
映画の方はクソガキがフラフラ遊んでたらそりゃ親戚に怒られるだろそれで飛び出して死んで自業自得だと思って泣けなかったが野坂小説の方は妹への愛情とかエゴイズムとか戦争の悲惨さとかよく伝わってきてすごかった 何回か観てるけどちゃんと内容入ってないわ
曲が良いのと最後のたけしの表情が切ないだけ
>>122
冒頭英国兵捕虜を強姦した朝鮮兵(ジョニー大倉)に上官(坂本)にばれる前に、
「腹を切れ」と言った優しさ溢れた名采配。 DVDは製作者の意向によりとかでチャプター無しだったけど今回もかな?
見たいシーンとかあるわけだからちょっとした自由が欲しいんだけど・・・
タイトルから名作に違いないと思って
見てみたらホモ映画でビックリしたわ
>>155
たけしと所の番組で大島渚が嘘発見器にかけられて
「野坂のパンチは効いた」
「いいえ」
で針がびょ〜んと跳ね上がってて笑った >>176
今思い出したけど
セリアズの回想シーンに何人か出てきたセリフはないが 坂本教授の演技の下手っぷりが
本当の自分を隠すあまり四角四面で不器用でどこかぎこちない
っていうキャラクター設定にめちゃくちゃハマってんだよね
下手に達者じゃないほうがいいという
>>173
それをポップな読みやすい絵で描いた漫画が
この世界のかたすみでかな
よく分からないまま戦争が始まって
普段通りに生活しつつ、何の疑問もなく
なんとなく回りの人間を戦場に送って
なんとなく空襲警報で逃げてたら
本格的に空襲が始まって、気が付いたら身内を失って
戦争にも負けてたっていう
戦場のメリークリスマスも戦争の悲惨さより
戦争で自分の役目を何となくやらされてる日本兵の哀れさがね なんか素晴らしい作品に見えてきた
美しいってそれだけでいいな
ボウイにも見せてあげたかった
もちろんジョニーさんにも
>>162
戦メリのテーマ曲に歌つけたやつ
デヴィッド・シルビアンが歌ってたな
禁じられた色彩だったかな >>122
名作だよな
どうしようもない不条理さがすごい >>155
大島がマイクで殴り返すボゴォって音がマヌケなんだよな
しかも殴られた野坂がビヨーンて戻って頭をもう一度つき出すw この映画もラストエンペラーも今だったら反日だ!ってネトウヨがバッシングしそう
あの当時はバブル絶頂期で日本人に余裕があったな
>>184
中だるみ凄いし
伝えたい部分もバラバラだから
中途半端にとっちらかった映画だよ
大半の人は「詰まらない」とか「途中で観るの止めた」ってレビュー
ただいろいろ考えるとガチッと来る >>179
ドラキュラが笑ってるだな
嘘発見器のコーナーは面白かったw あのテーマ曲は元気が出るテレビとかに使われすぎて一時かなり安っぽくなったけどホント名曲だよな
デビッドボウイ蹴っ飛ばす日本兵がちょっと手加減してるのがあかん
違う価値観の人々の中で、互いの心に他者の価値観という小さな種が撒かれ、
少しずつ新しい価値観が育ってゆく…そんな映画。
>>181
まあ下手だけどね
本人もラッシュ見てあまりにひどくて
「これは音楽のほうで頑張らないと洒落にならん」と思ったそうだから >>197
だから良いんだよ
本当は蹴りたくないのに役目として戸惑いつつ蹴っているんだから ride ride ride って弟の歌、今でもメロディ覚えてる
ちなみに原作者のローレンス・ヴァン・デル・ポストは90年代に亡くなったあと、
2000年代になって暴露本が出て、ノンフィクションとして出たものに創作が含まれていたとか
14歳の女の子を妊娠させてしまいこっそり子供もうけていたとかいろいろバラされました。
チャララララン〜
チャラチャラチャラ
チャララララン〜
>>184
たまたま今日CSでやってたボウイの番組を見たら、40代以降も美しくて驚いた >>206
原作も買ったがガキだったから全く意味わからなかった
まあでもあんなホモ作品書けるんだから変態だろう
むしろ普通の人だったほうが驚く >>76
> バンドじゃねぇーわ
> 天下のクインシー・ジョーンズだ
コイツ恥ずかしい無知だな
クインシー・ジョーンズはカバー ボウイや坂本に思い入れがあるなら損はない
興味なければ たぶんつまらないと思うかもだ
ビートたけしのモノマネといえば「メリークリスマス」だったよな
そこの部分だけ映画のCMでよく流れてたし
今はダンカンバカヤローに変わったけど
映画としては5点満点で2点くらいのものだよな
当時の話題性はあったのかも知らんけど。
三上寛は初見から10年位して出ているのに気づいたわ
映像と音楽はいいんだけど話がふわふわして掴みどころがない感じ
1980年前後の日本映画って、ことごとくテンポが悪くてダレる映画が多いよね
音楽といい、この映画の不思議な雰囲気は好きだったな。
あとはボウイのかっこよさか。
大尉の役が、当初の構想通り、沢田研二か沖雅也だったらまた面白かっただろうな。
安倍総理に似たイギリスの俳優さんがたけしを、今まで一緒に演じた俳優で2番目に素晴らしい俳優だって。漫才師だぞw
まあ、その後世界的な映画監督兼俳優になっちゃったからな〜見る目あったんだな。
ヨーロッパに旅行した時、フランスで手回しオルガンから「戦メリ」が流れてきて驚いた事があったわ。テンポがやたら速くて別の曲みたいで笑っちゃった。スイスではオルゴールに「戦メリ」が使われてた
教授はこのサントラで人生が変わったと思う。本人曰く、自分の演技が余りにも酷くて、せめて音楽で何とかしようと頑張ったと言ってたが
>>146
影の獄にては面白かった。三部構成の形で再映像化されても良いと思う。 >>146
原作者はアフリカーナーだからイギリスの作家と言って良いんだろうか。
原作小説、古本屋で売ってたのを買っておけばよかった。
高騰しすぎだわ。 ボウイも鬼籍に、監督も。たけしも教授ももういい歳だ。
でも映画は色褪せない。時が流れても若かりしボウイらを見れる。
>>225
確かに当時子供の俺でも坂本龍一の演技が下手なのは分かったからな >>218
>>219
たぶんこの時代のへん以降、詰め込んでテンポよくムダを削る事が映画の主流になってきたんじゃないかな
時間や間を使ってそれを楽しむことをあまりしなくなった
2001年なんか削ったらたぶん30分以下で終わると思う
タルコフスキーの映画とか話全然進まないまま終わるし >>218
原作を再構成してるからだろうか。
第一部の最後を映画のラストに持ってきているし >>225
曲名は「Merry Christmas Mr. Lawrence」だからな
間違うなよ
戦メリは映画のタイトル
曲名ではない まだ詩的な映画がたくさんあった時代だよね
詩情みたいなもんで時間と画面を満たして
行間がばがば、説明不足、投げっぱなしは当たり前の時代
逆に今の映画の多くは親切すぎるとも言える?
「自分は漫才師なので演技の質は求めないで下さい」って監督に言ったって話だけど
たけしはいい演技してたよなあ
素人とはとても思えなかった
>>233
洋画も邦画も行間なんかいいから速い展開で詰め込みまくって迫力ある映像を見せりゃ視聴者は喜ぶ
っていうのがもう分かっちゃったしね
スマホ触りながらのマルチタスクに慣れきっちゃった人たちはもうゆっくりとした映画を二時間以上もじっとして見るのに耐えきれなくなってるし そんなに面白かった気もしないけど、ボウイが出てるだけで価値があるなあ
活舌が悪くてセリフだけ後で取り直したんだよなたけし
序盤で口の動きとセリフが合ってないの
>>7
在日外国人が作った反日映画、簡単なこと
それ以外のメッセージなんてこの映画に無いわ ( ´D`)ノ<日本版ブルーレイなかったのか。ちょっと意外だな。
>>233
まあ今もあるのだが
基本的に長くなるので日本公開は少数になっちゃうのよね
ラブ・ディアスの映画とか6〜7時間越えになっちゃうし たけしの短足具合
そして気が付いたら坂本がイケメンに見えてくる不思議
いま見ると化粧酷い
あんなしょーもない映画ブルーレイにしても意味だないだろ。
>>15
飛行機の中で受け渡しのサインくれ、ってセリフ付きで出てるぞ 冒頭のトカゲが思うように動かなくて「お前!どこの事務所だ!」って激怒したんだよな渚
大島渚は戦メリも御法度もそうだがホモに拘りあったのか?
テーマ曲が本当に名曲だ
デヴィッドシルヴィアンが唄ったバージョンも良い
反日映画じゃなくて反戦映画だと思う。でも一回観たらもういいやって思うタイプの映画。
たけしと坂本は役者じゃないし怒ったら帰るっていう約束ごとになってて、怒れないから相手役や助監督に切れてた
大島監督は運がなかったよ。今村さんの傑作と被っちまったからな。
大島渚が、「ボウイと初顔合わせの日、自分にできる
精一杯のことやりたいので一緒に最高の作品を作りましょうって
笑顔で声かけられてびっくりした、
ボウイはこちらの要望や指示を拒否したり難色を示したことは一度もない、
むしろそんなことまでやってくれるのかと恐縮するぐらい、何でも
興味津々で取り組んでくれて、あのボウイの天使のような人柄に
地獄のような撮影現場がどれだけ救われたか」とか話してたの感慨深い
カットがかかって撮影が止まるたびに、共演者やエキストラ、見物人に
すぐ取り囲まれてサインや握手攻めされていたボウイは、いつもそれに
嬉しそうにニコニコ応えていた、みんなボウイに会うために現場に来ていた
って大島監督言ってたし
でもたけしは、そんなボウイに「オメコ」みたいな卑猥な日本語を
日本の伝統的な言葉だとか騙して教えて言わせて遊んでたとか語ってて草
>>17
大島渚無名じゃないだろ
ボウイだって日本文化好きなところあるから不思議じゃない 監督は反戦映画を撮ったつもりは毛頭無かったと。ただ、撮影が全て終わり、映画祭で世界を回っている時になって、平和な世界で二人が出会っていたらどんな関係になっただろう、会わせてやりたかったな、と思う様になったと。
>>250
forbidden colors は良かった >>253
カンヌ映画祭のグランプリ発表日がちょうどたけしのオールナイトニッポン放送中で
手応え的に戦メリで間違いないみたいな空気で、もう受賞した前提でラジオやってる最中に
「楢山節考がとりました!」って一報が入って、たけしとサブの高田文夫が大爆笑しながら
「大島渚とかいうジジイをそのままカンヌに捨ててこい!」とか煽ってたの今聞いてもほんと神回 The bitter colorて三島由紀夫の禁色から取ったんだよね
>>253
楢山節考なんて今ほとんど誰も見てないけどな
話題込みで残ってるのはセンメリじゃん? >>17
大島は「愛のコリーダ」で世界的に評価をされていたのだが
クインシージョーンズの大ヒット曲の「愛のコリーダ」も、もちろん大島の映画から
カンヌでも「愛の亡霊」で監督賞を取ったし
ソファーマルソーのデビュー作でフランスで興行記録を作った「ラブーム」でも愛のコリーダのネタがあるしな
あのハードコアポルノのアートフィルムは世界的な衝撃
ボウイは三島の愛読者で親日家で、大島の「少年」が大好きで、
こんな素晴らしい監督との仕事は大チャンスだとオファーを快諾 >>19
ジュリーは丸坊主にされるのが、嫌だったみたいだね。ボウイの役も、もともとはロバート・レッドフォードにオファーしたそうだよ。 >>253
横尾忠則が当時の宝島のインタビューで、
「今は世界的にインターナショナルでなくナショナルの時代。
大島さんの戦メリは国際的な映画だからカンヌで賞を取れなかった。
楢山節考みたいな土着的、民族的なナショナルな映画の方が新しいんだよ」
とか言ってたわ
いまのトランプやボリスの台頭する、アンチグローバリズムを予感していると言えなくもない。 >>262
ジュリーは全国コンサートツアーとかで長期海外ロケのスケジュールが取れなかった
本人はやる気だったが
野球部にいたから坊主も抵抗ないと言ってたし
坊主にはしなかったが、一時期刈り上げてかなり短くしていたな >>17
宝焼酎のCMにも出ていたな、ボウイさん
京都の知人の別荘に住んでいたり >>249
愛のコリーダ、愛の亡霊と、男女のセックスの映画を撮ったので、
女っ気のない女優の出ない映画を撮ろうとしたとか
当時の戦争中の捕虜収容所なんて男しかいないわな 90年代まではクリスマスに地上波で毎年放送されてた
沢田研二にオファーしたというけどスタイル悪いからデヴィッドボウイら白人俳優と共演するのは絵的に厳しい
在日のジョニー大倉は朝鮮人軍人役にノリノリ
朝鮮語のセリフも考えたとかなんとか
>>34
ダンカンジョーンズなら一般作品の監督だよ
月に囚われた男とかミッション8ミニッツとか >>74
全盛期の歌っている時の映像を
見てもらえばメイクとファッション含めた
表現力の豊かさがわかるんじゃないかな
「ジュリーはアート」と
言われていたけど映像見て理解できた >>259
fobton calorね。メリークリスマスミスターローレンスを、歌詞付きでデヴィッド・シルヴィアンが歌ってた。 >>232
坂本自身が「正確には戦メリではないんですけど」と言いつつも「戦メリ」と呼んでるんだから「戦メリ」でいいんだよ ホモ描写がマジで気持ち悪い
でも坂本龍一のテーマ曲は好き
ジュリー信者の久世光彦は、
「ジュリーを撮るときは女優を撮るように撮る」とか言ってたわ
久世演出の「悪魔のようなあいつ」もセブンスターショーも、確かにそんな感じだ
ジュリーを別嬪さんで撮るとすると、ボウイはどうなるのか?
ぶつかってしまってうまくいかない気がする
大島さんは「戦メリと呼んでください」と自分で言ってたとか
全然戦場じゃないし、淡々と秘めたる葛藤が映し出されるだけ
坂本は出演に際し出した条件が、
「音楽も担当する」
「メイクをする」
その要望を聞いたボウイが、「メイクなら彼しかない」とニューヨークからメイクアップアーティストを呼んだ
その人ゲイで、「龍一はお肌がスベスベで彫りが深くていいのよ」
>>249
まあ生涯「愛」をテーマに撮った映画監督らしいけどな
「肉欲を介さない愛は存在するか」を突き詰めると同性愛に行き着く
プラトニックラブの語源であるプラトンも同性愛者
御法度は加納がホモセックスしまくっとったけど近藤土方沖田の鉄の結束を一種の愛ととらえる二重構造やしな >>254
戦メリはボウイが一番かっこよく美しく撮れてる映画といっても過言じゃないんじゃないの?
ラビリンスなんてただのアイドル映画やしなー 愛のコリーダで男女のセックスを、戦メリで男同士の愛を
その次に猿と人間の愛を描く!と、単身フランスに乗り込んで、シャーロットランプリングを起用して撮ったマックスモナマールは……
>>277
まあジュリーならもっと上手く演っただろうけどね
坂本さんが演技下手なせいでヨノイがセリアズに男惚れしすぎて
自分の立場との葛藤で崩壊していくという複雑な内面を表現しきれてないと思う
映画を最初から見直したら話の流れで理解できるんだけど初見じゃよくわからなかったわ ダダン ダン ダダン
ダダン ダン ダダン
デデデ〜
って曲久石譲作曲だと思ってたら坂本龍治作曲なんだね
たけし出てる映画は久石譲が作曲してるのかと思ってしまうわ
>>285
ふぁーぜる・くりすますね
ご存じかな? >>273
>>>259
>fobton calorね。メリークリスマスミスターローレンスを、歌詞付きでデヴィッド・シルヴィアンが歌ってた。
なんという英語力 たぶん、ジュリーは坊主頭になるのが嫌だったんだろな
>>222
沖雅也はスケジュールが合わなかったか何かで、最終選考までは残ってたんですよね
坂本よりジュリーより沖雅也が良かった ファッキンジャップくらいわかんだよ
ローレンスこのやろう!
188 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/01/15(火) 19:52:35.87 ID:A6EeTSM10 [2/2] (PC)
たけし、さんまの有名人の集まる店に
坂本龍一が出た時 3人で
大島監督の話になった時笑ったなあ
坂本龍一が台本も何も覚えてこないで
大島監督が「本番!よーい!」って掛け声だして
坂本がセリフも何も覚えてないから「あわわわ」って全然演技になってなくて
大島監督が怒り狂って、でも坂本はどなれないから
坂本とからんだ役者の方を
「お前が、駄目だから、坂本が、坂本が!坂本が!演技できないだろうが!」って
大島監督わめいていたって話w
たけしが「監督はあれで身体壊した」って笑っていたw
坂本がボウイに対し、刀振り上げてもの凄い葛藤してるシーン、大根すぎてあれは笑った。
>>250
坂本は最近のエナジー風呂で鎮座ドープネスとやってたけど、
NATURE DANGER GANGの戦メリのネタはどう評価してるのかな、自分は好きだけど。
デビシルはバンドもソロも好き。
>>254
ボウイはホントいい人。 >>286
でもジュリーだとボウイにキスされた時のあの坂本の表情は出来ないだろ
あの顔とたけしのメリークリスマスがこの映画の肝 映像と音楽がすごく好きだ
よくあんな名曲作ったよな
デヴィッドボウイがかっこいいよな
坂本龍一とたけしは下手だが最後まで見てるとそれも味に思えてくる
ロレンス役の人の顔が安倍総理にちょっと似てる感じ
どうしてもごっちゃになる
戦場のメリークリスマスとビルマの竪琴
サカモト教授の演技は不器用な葛藤する軍人って役には合ってたと思う
同じ軍人役でもラストエンペラーの甘粕は見るに耐えなかったのであくまでこの映画限定のはまり役
戦場のメリークリスマスとラストエンペラーの曲は本当に最高にいい曲
映画にいい余韻を残すよな
え、坂本のサントラはシェルタリングスカイが一番でしょ
ジュリーだと色気があり過ぎてボウイの色気をタメでそのまま受けてしまいそうだわ
キスされても堅物の軍人の自我崩壊にならない
モノホンのゲイまたはバイだった沖雅也だったらどういう演技したか、それも見てみたかったなあ。
セリアズにいいところを意識させたくて居合で頑張って気合い入れたり教授の軍人って恋なの無意識に行動する姿が可愛いよな
ストイックな日本軍人らしくていい役どころだよ
今はぱよぱよの変なおじさんになったけど間違いなくこの映画は名作だし皆名演技だよ
日本語が聞き取りにくいのはいただけないがそれぞれがいい味出してベストの配役で映画を撮れてるよ
坂本の曲ならバッドラックオンラブとマインドサーカスと砂の果実が好きだな
名曲だから誰がカヴァーすればいいのに
>>314
砂の果実も少年の恋を暗示させるような曲だよね
中谷美紀のアルバムはあのアルバムは名曲ばかりで女優の出したCDとしてでなく名盤として聞いてほしいね デヴィッド・ボウイが、教授と親交のあったデヴィッド・シルビアンの歌ったテーマ曲に
「歌は要らんやろ」って言ってたのが強烈だった
マインド・サーカスやいばらの冠は名曲なので今からでもカヴァーでヒットして欲しいな。
>>316
この曲は坂本のどの時代をさして意見するかによるんだよな
この曲でYMOとはまた違った成功をしてこの曲を作ったばかりに世間からのプレッシャーと要望に応えていた時期で相当苦悩してるから
ボウイはピアノバージョンが発表される前に言ったのかな
ボーカルはなくてもいいがある映画バージョンもいいよ
そして神曲を作ってしまったがためにその曲の呪いを受けてその呪いから決別して浄化したピアノバージョンまでの長く苦しんだんだろうな
>>317
聴いてない人は人生損してるって思うくらい凄い名盤だったよね
ほんともっと世に出るべきCDだよ >>17
いや世界的に人気だった監督でしょ?
愛のコリーダで世界的に知られたはず
坂本は自分で戦メリ曲の批判ずっとしてたな、アルバム1996の戦メリは良かった、あと1919も、リトル・ブッダのAcceptanceが一番好きだった。
ただの反日映画
名作でもなんでもない 坂本のピアノのテーマ曲が耳に残ってるだけのw
デビットボーイが坂本龍一に頬キスするコマ落ちのシーンが好き
>>32
坂本龍一の役も最初はジュリーにオファーしたんだよな >>5
アイアム ノーット センチメンタル アーズ キャプテンヨノーイ! ボウイのパントマイムのシーンと音楽が好き
ピーター・バラカンさんが捕虜でエキストラ出演してるんだっけ
5年位前にBSプレミアムで実況できたの嬉しかった
>>253
木下恵介版のほうが好き なぜかミュージシャンが沢山出ている映画
ボウイ、サカモト、ジョニー大倉、内田裕也、三上寛、他にもいたかな?
当時人物がほぼ男のみなんだよね
女は回想シーンにちらっといるくらい
>>228
切ないけど本当にそうだね
たくさん残していってくれたね ニュージーランドロケで撮影だか録音だかの日本人スタッフが失踪して、日本にも帰国せずそのままになってるね。
今となってはタブー扱いの戦メリの闇。
冗長だし、話も糞つまらないし、坂本龍一の演技が酷すぎるし
おまけにたけしの汚い顔がドアップになって終わる最悪の終わり方だし
今までに見た邦画の中でもワーストに入る作品だわ
どういう見方をすれば良い映画になるんだよ。
反日教授の曲だけやん。
日本側が沖雅也と勝新太郎で、イギリス側がレッドフォードとピーターオトゥールだったらもっとわかりやすい名作にはなったと思う。カルト映画ではなくてね。
観終わると不思議な気持ちになる映画
1年に1回は観ちゃうな
教授の化粧の濃さとボウイの学生姿の無理感はあれどw
>>342
自分もその2点だけすごく気になるw
でも美しい好きな映画だ デロリロリン デロデロデロデロリロリン チャンチャンチャン 🎵
>>98
キムタクはセルフプロデュース力で足元にも及ばない
今で言うと椎名林檎を美人にしてオリコン一位常連にしたような感じだろ ローレンス、俺はお前が死んだらもっとお前が好きになってた
未公開のデビットボウイと教授のアッー!なシーンは入ってるの?
たけしの演技凄くない?
滑舌とかセリフの抑揚とか小手先の技術は下手なんだけどさ
台本じゃなく本当に話したり笑ったりしてる感があるわ
ファーゼルクリスマスの所もデビッドボウイとトムコンティがたけしに釣られて笑っちゃてるように見える
戦時中の価値観が狂って頭カチカチの狂人じみた軍人なんだけど悲しさがあるのとか凄い伝わる
今観てきたぁっー。
セリアズへ贈る賛美歌が美しすぎて…
>>355
分かる
俺も頭の悪い子供の頃はそうだった 報道特集の金平じゃないオヤジもちょい役で出ているんだよな
この映画って何が言いたかったのか、いまだに謎なんだよな
>>250
> テーマ曲が本当に名曲だ
ええええええええええ
ディープパープルのバーンそのままやん
リッチーに感謝しろよ >>336
現地の女とできちゃって、って言う話だってさ。 >>340
レッドフォードだけ違和感あり
ピーター・オトゥールはいいね >>332
>亡き大島渚監督は、自分の映画に起用するなら
>「一に素人、二に歌うたい、三、四がなくて五に(舞台)役者」 と語ったことがあるそうだ。 >>360
何言ってるの?他の曲と勘違いしてない?
どこが戦メリ???
捜査一課長が出てるのは知ってたけど三上博史は気付かなかった
セリアズを殺しにかかった部下の兵隊もホモだよね
上官の教授が狂わされてる元をただすために行動に出たけどホモだよ
たけしの役が自害した人を戦死にして家族が国からお金をもらえるようにしていた情けもよかったな
違反ではあるけれどあの時代に屋台骨戦地にとられて自害でお金がもらえないと本当に悲惨な時代だったろうし
>>364
冒頭
たらららら〜、ら、ららららら〜
の部分かな? >>364
4度な所ちゃう?
それ以外全く似ても似つかないけど たけしが司会してたテレビジョッキーで、ゲストの外国人のミュージシャンが番組中にたけしをマジマジと見て「あなたは戦メリという映画に出てなかったか?大好きな映画なんだ」と言ってた。たけしは照れ笑いしてた。
>>370
その後に世界のキタノになるんだからな
戦メリで世界デビュー
風雲たけし城で海外で人気番組に
映画で世界のキタノに
って当てすぎだよな海外でも >>366
ヤジマ一等兵か
あの人は若くして俳優引退したみたいだね >>372
なかなかいい役もらえたのにね
芸能界は浮き沈みが激しいね
でも引退してもこうやって語られるだけでもいいことかもね 大島の映画は6本くらい見てるけど自分には合わなかったな
>>375
めりーくりすます
みすたーろーれんす
って感じだけどな文字に起こすと あのシーン好きなんだよね
ヤジマ「隊長殿、あの男は隊長殿の心を乱す悪魔です」
ヨノイ「左手で切腹ができるか?」
>>378
その惑わす悪魔に気がついたのもほもだからでわぁ???
お前も気があるだろう???
って思わせるのもすこ
捕虜をレイプする大倉とかもうほんとにホモだらけで
実際の戦地では男色ってどうだったんだろうね
日本では昔は男色はたしなむもののような時代があったけど 「アラビアのロレンス」みたいな
男の中にヒロインって感じをイメージしてたとなんかで聞いた
全盛期のピーター・オトゥールと雷蔵がドンピシャのイメージだったとか
>>380
アラビアのロレンスは実際にあった話だよね
部族で花嫁が着る白い衣装を着せられてたからリアルホモ話では?って思うけど
アラビアのロレンスもおもしろい映画だったな ロレンス役って、ジェレミー・アイアンズにオファーされていたんだってね
でも残念ながらスケジュールが合わなかった
自分はジェレミー・アイアンズで見たかった
ミッドナイト・ランのテレ朝吹替版収録のBD買ったけど
何あのクソ画質。DVDをBDに焼いてるだけじゃねえか
クライテリオンとかじゃないと無理なのか
たらればはあるだろうけどこの映画で戦メリはベストだったんだよ
たけしのピークは撮影秘話をオールナイトニッポンで話した時、ホント面白かった。漫才師から文化人へ変わった分岐点。
ボウイって日本人に好まれる顔だったね。
日本でも人気ある男性スターってボウイと似たとこあるからね
自分が思う雰囲気がボウイっぽい日本の著名人。
尾崎豊
真島昌利
福山雅治
成宮寛貴
吉沢亮
中村倫也
パッとこれだけ思いつくわ
>>389
どっちかといえばデュラン・デュランのキーボードかと 当時カンヌで戦った楢山節考が結局受賞して
凱旋帰国したら空港で記者が待ち構えて
カンヌそっちのけで坂本スミ子に大麻がどうのと詰め寄ってひと悶着
たけしがその時のことを
空港で坂本が大麻疑惑!って聞いて坂本龍一のことかと思ったとw
>>370
ミュージシャンじゃなくて役者のピーターウェラーだと思う
ロボコップの主演でお馴染みの役者さん >>3
ほんこれ
音楽はいいけど、内容は駄作に近い >>392
楢山節考のときは嵐が丘という駄作推しで戦メリは違うと思う 酔ってるたけしのとこに置いてあるトマトが桃かプラムに見えてうまそうだった
>>120
兄だか弟がレプロの社長と知り驚いた ハラとロレンスの関係、やり取りは思い出すだけでグッと来るものがある
例え映画としてそれ以外の要素が上手くいってなかったとしても、ここだけはやっぱり素直に感動する
>>249
腐婆だけど
昔々栗本薫が真夜中の天使、その続編の翼あるものという
名作BL小説出版したんだが
翼あるもののあとがきで真夜中の天使を理解してくれた大人の男性は
大島渚さんだけでした的な記述がある
本人のセクシャリティはともかく理解はあったんだろう
>>315
ほんといい作品
坂本途中からレコーディング来なくなったらしいけどw
>>386
同意 >>402
調べたら沢田研二と藤竜也のドラマ見て萌えて書いた二次創作のような一次創作なんだね
悪魔のようなあおつのドラマは見てないけど当時の沢田研二なら皆TV見てノックアウトされただろうね
大島監督自身の性癖に同性愛の男色がリアルにあったかどうかはわからないけれど人間の愛のテーマとしても追求したかったんだろうね >>404
愛のコリーダがあべさだがモデルだっけ?
人間の愛の形を追求したテーマの一つに同性愛もあったんじゃないかな >>406
嘘つくなよ
https://eiga.com/movie/2585/
解説
昭和11年に起きた「阿部定事件」を題材に、大島監督が男女の愛の極致を描く。
性交場面が日本では十分に表現できず、フィルムをフランスに直送し編集するという新システムで完成させた。
日本公開版は当然修整が加えられたが、芸術か猥褻か表現の自由をめぐって裁判事件にまで発展した問題作。
海外では1976年のカンヌ映画祭で上映され、芸術作品として高い評価を受けた。
なお、2000年には初公開時にカットされたフッテージをほぼ完全に復元した「愛のコリーダ2000」が12月に公開された。
1976年製作/104分/R/日本・フランス合作
原題:L'empire Des Sens >>404
そらもう野坂昭如とどつき合いするくらいだし… なんか知らんが見終わると「まともな人間になろう」と強く思う映画
色々よくわからないし眠いんだけど
曲は小田和正も絶賛してるんだよね
スコア?の戦メリ回見ればやっぱ学ある人の作品なんだよなーと
但し論理的組み立てに周知しすぎて良し悪しが極端に思う
安心・安定感はあるのだけれどw
たけしが映画を撮り始めた時に大島渚から「お前も映画を撮れ」「なんで撮らないんだ?」と散々言われたと坂本龍一が言ってたな
>>414
赤塚がタモリを見出したように大島も才能のあるやつがわかったんだな 本当に名作だよ
教授の音楽が素晴らしい
冒頭のトカゲの演技見たか?
アレで名作だと確信した
>>308
戦メリ作って、ラストエンペラーも作った事が凄いと思う
そのあと作った映画じゃないが、バルセロナオリンピックの開会式の曲も良い
やっぱり坂本龍一スゴいなと思った >>418
それだけか?
バベルは既存曲だが、最近も日本映画で名曲作ったぞ
ポップス作っても凄いから
中谷美紀に提供した曲とか >>411
戦メリのボーカルバージョンをデビッドシルビアンじゃなく小田和正に歌ってもらうプランもあったんだよね
小田が坂本のラジオにゲストで出たり、坂本がオフコースの「嘘と噂」にキーボード演奏で参加(大貫妙子がボーカルで参加)したり、
坂本共同プロデュースで矢野顕子がオフコースの「夏の終り」をカバーしたり、
坂本が小田・ユーミン・財津和夫の「今だから」をアレンジしたりと、結構交流があるんだよな
あまりボーカル音楽をほめない偏屈な坂本が評価する数少ない日本人ミュージシャンが小田 >>407
この2000のとき、狭い劇場で藤竜也の舞台挨拶聞いた。忘れちゃったけど、自分は肉体派なんでみたいなこと言ってた ホモ映画ですませてほしくない名映画だよな
色々ツッコミ所はあれどものすごく惹かれるシーンがある
たけしの笑顔もヨノイの敬礼もそれぞれ素晴らしい
>>430
メリークリスマス
メリークリスマスMr.ローレンス
>>428
God bless you(ご無礼する)・・・ 教授とたけしはラッシュ観て
お互いに「????」ってなったらしい。
あの音楽がなかったら映画自体の評価も半分だったと思う。
坂本が奇跡を吹き込み、賛否あるとしても名作。
ローレンス以外は戦争や文化の狭間で自分の終着を迷走し、
未熟な時代に生きた男達の名も残らない顛末の美しさ。
>>427
冒頭のトカゲを忘れるな
何回も撮り直したんだぞ >>421
美貌の青空
監督が自身の人生のテーマ曲だと語ってた 煽情のメリークリトリスでググると出てくる坂本なんとかってAV女優は
あの極左ミュージシャンのリアルいとこ
Bowieと極左坂本のキスシーンがコマ送りっぽくなるのは
試写の時に映写機の不具合でたまたまそうなったのを
「なんかこっちの方が良くね?w」ってことでそのまま採用になったらしい
たけしが言ってたと思う
forbidden colours、balletmechanic、美貌の青空
アルバムはcendreが良い
極左坂本も仕事を選ばぬやっつけサントラ音楽家になってしまったな
才能の枯渇ってのは悲惨なものだ
これもまたKの法則と言えよう
シナチョンなんかに肩入れするから・・・
アルバムではsweat revengeが一番好きだねえ
アマプラで見つけて多分30年ぶりくらいに見たけどめっさ覚えてんなw
画質はかなり悪かったけど、結局どんだけフィルムを高精細サンプルしても粒子が目立ってザラザラするだけだし、なんとかならんのかね?
ミツバチのささやきのBDも酷くてゲンナリした思い出…
て言うか映画館で見た記憶がキレイ過ぎるんだろうな
むちゃくちゃ心に残る映画なのは間違いない
坂本の音楽とたけしの演技のせいかな
坂本龍一がこのテーマ曲解説してる動画がYouTubeに上がってた
俺は音楽詳しくないけど、初っ端のメロディから11thとか13thのテンション使いまくりで
やっぱり音楽をしっかり勉強した人は理論でも曲作れるから強いなと思う
ただそれでも良し悪しが出てくるが故にYMOとかコラボしている曲のが最高だったりする訳さw
>>451
トムコンティって聞き取りにくいとは思わなかったが 血場、、、、シンイチ
席ね、さん?!
くれよ、、、、、シンちゃん
エリア歯血、歯血の馬鹿
原作小説読んだ上での感想だけど
あの当時(今もか)西洋人(原作者)から見たら全部日本人は不細工としかいいようがない価値観だったと思うけど、ヨノイは美形でおしゃれで見栄っ張りな日本軍人として設定されていてそれがなんともいえずホモくさい
なので異国の美形軍人から惚れられたセリアズも悪い気はしなかったとちゃうんかと
思う
>>447
うん、気持ちは分かります。
「ミツバチのささやき」は名作過ぎて
画質はどうでもいいような….
同じくジャームッシュの「ストレンジャー・ザン・パラダイス」は
映写機に投影したものを撮影したとかいう
噂があったけどどうなんだろう?
だったらどうやっても画質は良くならないよね。 >>35
ジョニーの迫真の「ア イ ゴーーー」が見どころ >>457
「I know !」「愛のーー!」?
当時は何言ってんだと思ったよ >>459
当時映画館でカメラもってフラッシュバシャバシャつけて撮影した腐女子だらけだったらしい
カメラ屋で焼き増しした写真見て泣いただろうね >>460
魔界転生見に行った時、真田と沢田のキスシーンでフラッシュたいて写真撮ってた奴がいたな… >>461
映画のためだけにカメラ買ったのかな
何にせよ無知が招いた悲しい事件だね >>19
沢田研二だと
印象が全く違ってくるなぁ
演技は巧いけど
作品のアートな感じはなくなるな
坂本のぎこちない演技が結構意味あるのと
なんといっても
映画音楽作ってる当人が演じていることに
意味が凄くある。 >>463
でも髪の毛切って持って帰るんだよね
自分の国日本に自分は死ぬのに彼の髪を供養してほしいって他人にまで頼むくらいに 元々二つの話を一つに無理やりくっつけたストーリーだから色々無理があるわな
>>464
沢田研二だと日本兵の中でも美形でストイックなヨノイは演じられなかっただろうね
坂本も沢田も色っぽいけど坂本の演じたヨノイにはストイックさがある 大島渚はこんな華麗な作品とれて
カンヌで上映できて
大満足だったと思う。
沢田研二だと
演技巧かったろうけど
予定調和の
商業作品になりすぎたかもだ。
でてる役者がとにかく、異様なくらい
大成功した人ばかりになったんだから凄い。
その後、
レジオン・ドヌールフランス芸術勲章の受章者で
大島渚 坂本龍一 オフィシェ
デビッド・ボウイ 北野武がその上のコマンダー
受賞してる。
>>467
坂本は新宿高校時代に学生運動やっていたし
そういう狂気をもった人間だからなぁ
沢田研二はそこまで狂気をはらんでいない。
あくまでも作られたレールの上を歩いてきた印象。
唯一はずれたのが、太陽を盗んだ男の主演かな。 >>469
こういうの知ると人は何のために生まれてきてどんな人たちと交流を持ちどのような運命をたどるのかとか色々考えるね
偶然が重なったものでもそれは定められた運命だったのかとかいろいろ人間の人生や運って何だろうって考えるね >>460
コンパクトカメラ内蔵ストロボなんて
フィルム映写機にくらべれば比較にならないほど弱い >>470
坂本にははらんだ狂気があって沢田には媚薬のような毒をもっていた
二人の色っぽさの違いを述べるとこんな感じかな >>472
それが噂によるとボウイや坂本たちを綺麗に撮ろうとかなり高いカメラもってあちこちの映画館でバシャバシャ撮影する腐女子がたくさんいたらしい
でかいカメラとフラッシュ持って取ってたそうだよ
お金持ってるね 滅茶苦茶異色な作品であったのは確かだな。
正統派映画ではない。
カンヌ映画祭では、
結局、楢山節工が最高賞パルムドールだっけ?
今村昌平監督。
そりゃ大島よりずっと格上で正統派映画監督だしな。
大島渚は変化球投手だから。
とくにこの映画はまさにナックル連投映画。
今村昌平は160キロ速球映画だし。
大島作品では一番好きかな。とにかく映像が綺麗だったし
音楽が最高過ぎた。
坂本龍一は
アカデミー 監督賞 主演男優賞 撮影賞をとった
レヴェナント: 蘇えりし者
でも映画音楽担当して
ゴールデングローブ賞 グラミー賞
ノミネートされたけど
凄い良かったよ。
坂本の音楽だけで映画が凄まじく盛り上がった。
YMOのメンバーだったこととか
奇跡の連続だな。
>>476
まぁこの曲作ってしまったせいで長年この曲の呪いにかかるんだけどな >>470
ジュリーは硬派の不良だったそうだね
大阪時代に回し蹴りでヤクザを失神させたり、
GSブームの頃もタイガース、布施明、テンプターズとかと一緒にヤクザに拉致させてな、
ヤクザに歌えと言われたのに頑として拒否したとか
一緒にいたショーケンもジュリーの気の強さにびっくり ロックって
喧嘩強い人多いよなぁ
ジョン・レノンも良く人を殴っていたし。
BOOWYの氷室はマジで喧嘩強くて
まさに漫画のワルの氷室。
YMOは3人とも喧嘩弱そう。
>>5
南の孤島ラロトンガ島でのロケ。
シーフードしかない島になぜか日本からウナギの差し入れ。
坂本龍一が食いそびれてマジで泣いた映画。 北野武が
日本から蒲焼を取り寄せて
坂本が食いそびれて本当に泣き出したので
北野武が追加で注文して
坂本が感激して泣きながら食べたってやつか。
デビッド・ボウイが
日本人が楽しそうにやってのでうらやましそうに
いつも
遠くからみていたんだっけ?
大島渚はもっと完成度高い映画あるし
代表作ではないけど
この作品は別格で、華麗で金になる映画だったな。
一生の思い出になったと思う。
この映画撮ってる時が人生で一番盛り上がった時期だろう。
>>479
YMOは東京山手のお坊ちゃん3人組。半端ない坊っちゃんたちだから。 この頃でもたけしはたいした役者じゃないくせに
大島渚に怒ったら俺は降りるとか生意気な口聞いてたんだよな
>>488
逆に本業じゃないから言えたと思う
干されても漫才があったからな 戦メリも良かったけど御法度も結構好きだった
黒い新撰組隊服がかっこいい
大島渚の映画は愛のコリーダ、戦メリ、御法度しか見たことないが何か凄いクセのある映画ばっかり撮ってるな
名作だったかのような印象操作するな
キャストに奇をてらっただけの駄作
>>493
いや普通に名作やけど
お前の感性に合わんかっただけやろ この映画の効果音を録りにスタッフがウチの学校に来て、当時腐女子だった私たちが大いに盛り上がったのも良い思い出。ボウイはこの映画で見たのが一番美しかったし、音楽が素晴らしかった。
>>491
坂本龍一も本業があるから怒鳴られたら辞めると2人で決めてたそうだ >>495
へー凄いね
当時腐女子なんて言葉もなかったしBLを愛でるような仲間を見つけるのも大変だったと思うけど同級生に仲間がいたのか >>142
L・ヴァン・デル・ポスト「影の獄にて」 >>498
当時は風と木の詩とかパタリロとかBLのハシリだったから。ボウイの映画ってことしか知らなくても十分だったわ。 >>500
なるほどねぇその時代か
そのあとくらいにパタリロがアニメ化されてバンコランとマライヒの朝チュンが茶の間で放送されてた時代だよなぁ
幼いながらに茶の間が凍って焦ったよ >>495
クリストファー・ノーランもデビッド・ボウイの魅力を引き出した唯一の映画だみたいなこと言ってたな >>502
せやなぁ・・・ラビリンスとかあるからなぁ・・・ >>490
その三作は大島渚作品としては分かりやすい部類かと思う
若い頃はもっとヘンテコな映画沢山撮ってる 戦メリを一番理解してくれたのは女性だから、女性に向けて御法度撮ったと
大島監督が言っていたような記憶がある
デヴィッド・ボウイの最重要作は
ニコラス・ローグ監督の
地球に落ちてきた男
だろう。
撮影以後、
音楽的方向性が完全に決まった。
ボウイが宇宙人の役が似合うのはわかってたけど
この映画ではちゃんとイギリス軍人に見えたので驚いた
たけし監督の映画でホモ描写があったのは戦メリの影響なのかと思っていた
>>511
深作欣二が最初監督降りたんだっけ
脚本とかその辺知らないけど処女作で白竜がホモだったね
殺し屋にホモというエッセンスですごみが増した
BL好きな人にはキッズリターンとかたまらないだろうね >>511
3ー4×10月で渡嘉敷と女がやってるのを見たたけしが
どけ!といって女を突き飛ばして渡嘉敷を襲い始めたのはワラタ 俳優やったことなかった坂本龍一はなんでキャスティングされたんだ?
今だったらキングヌー常田とかにいきなり大作映画の主役級やらせるようなもんじゃないのか
無謀すぎる
>>514
YMOで世界的に名が通じるからボウイの相手に良かったんじゃね?
今のヌー様と比べるのは全然意味が違う >>514
キングヌーが泣くだろう
恐れ多すぎて並べてくれるなと >>514
映画に出る何年か前
いけないルージュマジックという曲のMVで濃いメイクして
忌野清志郎とディープキスしてたのも影響してると思ってる(個人的に)
腐女子に受けそうな人選でヨノイ役探していたんだろうと思う >>518
それは無理がありすぎる
映画の制作が構想から何年前から用意してると思ってるんだ…
化粧メイクでキスしてる〜採用明日から撮影きてよ〜って感覚で考えてるのか?
「い・け・な・いルージュマジック」
忌野清志郎+坂本龍一 の シングル
B面 明・る・い・よ
リリース 1982年2月14日
戦場のメリークリスマス
Merry Christmas, Mr. Lawrence
監督 大島渚
脚本 大島渚
ポール・メイヤーズバーグ
原作 ローレンス・ヴァン・デル・ポスト
製作 ジェレミー・トーマス
出演者 デヴィッド・ボウイ
坂本龍一
ビートたけし
トム・コンティ
音楽 坂本龍一
撮影 杉村博章(撮影)
成島東一郎(撮影監督)
編集 大島ともよ
配給 日本の旗 松竹、松竹富士、日本ヘラルド
イギリスの旗 Palace Pictures
アメリカ合衆国の旗 ユニバーサル映画
公開 日本の旗 1983年5月28日 >>518
あったな〜思い出したわ
あのメイクは印象に残ってる 当時男でメイクしてたのがジュリーか坂本教授か美輪明宏しかいなくて三択だったんだろ
>>464
芝居はできるけど、なんとなく堅い沖雅也が至高 愛のコリーダもなあ…
最初は勃起するけどそのうち何かイヤ〜な気分になってくるんだよ
動物とか昆虫の生態を見せられてるみたいで
「青春残酷物語」「絞死刑」「戦場のメリークリスマス」
なんか立て続けに見た頃あって疲れたなw
でも朝のワイドショーのテンション高めのコメンテーターとか
NHKのクイズ番組で回答の硬い紙をちゃんと立てられないのに話し始めたりする
変なおじさんだなってイメージが180度変わったよ 鬼才って感じだわ巨匠ってより
>>523
ピーターって昔は美少年だったんじゃないの?
黒沢明がピーターに乱のオファーしてから実際に撮るまで期間があいて
しばらくぶりに会った時「綺麗なままでいてくれたね」といったってエピソード聞いた ラストシーンがすごい
カンヌ取れなかったのはラストシーンの意味を審査員が分からなかったからだな
まあ日本を舞台にしても英語ペラペラみたいな映画を普通に受け入れる連中じゃね
撮影時大島渚は50かよ!イメージより若くて驚いた。たけしのオールナイトニッポン聞いていた時大島渚は爺だと思ってた。当時自分の中でロッカーは若者。映画監督は年寄だったから。