2020年06月06日 11時00分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1889199/
“タピオカ店恫喝騒動”はまだ終わっていなかった!
木下は恫喝騒動で現在芸能活動を休止中。その間も不倫疑惑が浮上するわ、フジモンと離婚するわとゴタゴタ続きだ。
お笑い関係者
「2人が離婚したのは、子供の進学先に対する考え方とか、生活スタイルの違いがだんだんストレスになっていったから。
一時期はかなり激しい夫婦喧嘩もあったようです。結果的に離婚に至りましたが、子供を大事にしたい思いは一致しているので、
距離を取った関係を続けているんです」
木下といえば、昨年10月に発覚した恫喝騒動が記憶に新しい。
タピオカドリンク店「#ALLRIGHT(ハート)」(以下、A店)で働いていた実姉と、同店がトラブルになったところ、木下がまさかの“参戦”。
「出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」などと、恫喝めいたダイレクトメッセージ(DM)を送りつけたのだ。
ところが、そのヤンキー色丸出しのDMがネットでさらされてしまい、“大炎上”。
謝罪文を出してもバッシングがやむことはなく“火だるま”のまま、芸能活動休止に追い込まれた。
芸能プロ関係者
「『テレビに出ている良いイメージの裏の顔がこれかよ!』と世間は裏切られてしまったんです。ユッキーナはママタレとして好感度が高かった分、
反動はすさまじい。その後、真偽不明ですが、サッカー元日本代表・乾貴士との不倫疑惑まで取りざたされてしまった。乾は否定しましたが、予想外の展開になりました」
だが、そんな騒動の裏側でA店の被害が大きかったことは、あまり報じられていない。
DMがさらされる前、木下が自身のインスタグラムで「お店に行かなくても大丈夫」と呼びかけたり、「給料の未払いがあった」(注・A店は否定)などと記したため、
ネット上の一部ファンや“愉快犯”が暴走。
A店関係者は見ず知らずの人から写真を撮られ、嫌がらせのメールも届くなど、営業を一時やめざるを得なくなったのだ。
「さらにユッキーナから謝罪のDMが届いたものの、第三者に口外しないよう口止めを求める条件まであり、『これが謝る態度なんでしょうか?』と不信感は募る一方。
そこで法的措置も検討するようになったのです」(前出芸能プロ関係者)
では、その後どうなったのか? 本紙が取材を進めると、A店は訴訟をあきらめていなかったことが分かった。
テレビ関係者
「A店の関係者は、すでに代理人弁護士を立て、実は年末年始にも訴える予定でした。ところが、年末にユッキーナが離婚したので様子を見ていたようです。
そしたら、折からのコロナ禍で裁判所が止まってしまったらしい。でも、緊急事態宣言も解除されたし、いよいよ動きだすようですよ。
裁判所から通知がタワーマンションにいくはずです」
木下は昨年10月ごろ、A店を訪れ関係者に直接謝罪を試みている。ところが関係者は不在で、謝罪は果たされていない。
「姉のことを思ってやったこととはいえ、ユッキーナもさすがに軽率だったと反省している。直接謝罪できないと、やはりテレビに復帰することは難しい。
騒動が勃発して以降、バッシングがまったく収まらないことに頭を抱えていましたよ」とは芸能関係者。