マイルス・デイヴィス、ドキュメンタリー映画の日本公開決定 2020.5.26 12:00 https://www.barks.jp/news/?id=1000183166 ●映画『マイルス・デイヴィス クールの誕生』 (Trailer) VIDEO 幾度となくジャズの歴史に革命をもたらし、ロックやヒップホップにも影響を及ぼしたトランペット奏者、マイルス・デイヴィスの素顔に迫るドキュメンタリー映画『マイルス・デイヴィス クールの誕生 (原題:MILES DAVIS: BIRTH OF THE COOL』(監督:スタンリー・ネルソン)の日本公開が決定、マイルスの誕生日である本日5月26日に発表された。 『クールの誕生』(1949?50年)、『カインド・オブ・ブルー』(1959年)、『ビッチェズ・ブリュー』(1969年)と、10年おきにジャズのサウンドを更新する決定的名盤を生み出したマイルス・デイヴィス。常に垣根を取り払い、意のままに生きることを信条としたマイルスは、その65年の生涯の中で、音楽おいても、私生活においても、何度も固定観念を破った。そうやって生まれた作品が、世の中で新たなスタンダードになった瞬間、またそれを覆した。過去を振り返ることなく、明確なヴィジョンとたゆまぬ向上心、そして新しい挑戦へのハングリー精神を持ち続けたことによって、ビバップからクール・ジャズ、ハード・バップ、モード・ジャズ、フュージョン、ロック、ヒップホップに至るまで、あらゆる音楽の革新者となりえたのだと言える。 今回のドキュメンタリーは、レアなアーカイヴ映像・音源・写真に加え、アーティストや家族・友人など、マイルスと密接に関わった人々との対話を通じて、トランペットの影に隠された唯一無二の奇才の素顔に迫った作品。ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーターといった、かつてマイルスのバンドに在籍していたジャズ界の重鎮から、クインシー・ジョーンズ、カルロス・サンタナ、ジュリエット・グレコなど、さまざまなジャンルの大御所が、マイルスの魅力や隠されたエピソードを語っている。 第37回(2019年)サンダンス映画祭をはじめ、世界各国の映画祭にて正式出品され絶賛を集めたほか、第62回(2019年度)グラミー賞では【最優秀音楽映画部門】にノミネートされた本作品。日本では9月4日(金)より、角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国順次公開される。 (中略) ドキュメンタリー映画『マイルス・デイヴィス クールの誕生』 監督:スタンリー・ネルソン 出演:マイルス・デイヴィス、クインシー・ジョーンズ、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、ジミー・コブ、マーカス・ミラー、マイク・スターン、カルロス・サンタナ、ジョシュア・レッドマン、ジュリエット・グレコ etc. 配給:EASTWORLD ENTERTAINMENT 協力:トリプルアップ 日本語字幕:落合寿和 2019年/米/115分 9月4日(金)、角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他、全国順次ロードショー (おわり) いや、Time After Timeのライブが最強 どのライブでもええ スタジオバージョンの何倍もええわ
キース・ジャレットは出ないのか ハービーのマイルス話はいい加減ネタ切れだろうに
前にリーモーガンの映画あったんだよな 見逃しちゃったよ
『クールの誕生』は、ジャズ史上の重要作だといわれてるけど聴いても面白くないとか とりあげず貶しておくのがジャズ通みたいな風潮があったよな
> 『クールの誕生』(1949?50年)、『カインド・オブ・ブルー』(1959年)、『ビッチェズ・ブリュー』(1969年)と、10年おきにジャズのサウンドを更新する決定的名盤を生み出したマイルス・デイヴィス クールの誕生って録音はその時期だけど 後々出たコンピレーションでしょ
>>3 60年代であってほしいな フュージョンとかいらんわ 野外の西新宿?に観に行った覚えがある(知らないのに付き合わされた)
『レッツゴー運命』は、ロック史上の重要作だといわれてるけど聴いても面白くないとか とりあげず貶しておくのがロック通みたいな風潮があったよな
レイ・チャールズのやつみたいに俳優が演じる物語にしろよ スチール写真や関係者の証言中心のドキュメンタリー映画なんかわざわざ劇場に観に行く気にならない
マイルスの過去のアルバムたまに引っ張って聴くけどすげえよな
エレクトリックマイルス最高じゃん。ジャック・ジョンソンとか良くない?
ドキュメンタリー風映画はホモのロックヴォーカルの作品でお腹いっぱい
Netflixでやってるやつ? この前見たけど面白かった
セッション観てからジャズの世界は恐ろしいんだなと思った
とりあえず見たい。 Miles ElectricのDVD持ってるけど、インタビューは被ってるのかな。
Blueに生まれついてって映画観たんだけど、 薬中主人公のチェット・ベイカーに対して マイルスが帝王みたいなふるまいでムカついた 二度と映画なんか観ないよ。 音楽も聴かないし、本も読まない。 給食も食べないし、新聞も読まない。
ワイト島の映像を見ると、屋外ライブのせいもあって ゲイリー・バーツに比べてマイルスが異様に色黒なのが目立つ
ビル・エヴァンスの映画はすごく良かった マイルスのも見てみるか
昔はコルトレーンが一番だと思っていたが、年取ったらマイルスが最強だと悟った。
>>16 そうなんだ。なら見てみるかな。サンクス! マイルスと手塚治虫にはもっと長生きしてほしかったな
ビルエヴァンスってもう出てるんだな このニュースで知った 両方観てみたい
コイツはメロディセンスに長けていたのに 早吹き出来ないと煽られて、キレて早吹きに転んだのは あまりにも愚かだったよ。
>>34 パーカー以上の天才はいないね でもこういうの聴くと パーカーよりディジーのが上に思える VIDEO こういうのを身近で聴いてたんだから そりゃマイルスはクールな方向に逃げるわな ジャズヲタジジイはすぐ天才とかホンモノとか最強とか言い出すから笑えるわ
>>38 逃げたマイルスはやっぱり賢いと思うけど 生涯バップの幻影を追ってたようにも聴こえる。 jan allanのミュートはマイルスが好きなら気にいると思うよ VIDEO 空白の5年間ってやつはマイルスやっぱり凄いなとなったけどガチのやつ見て理解出来るかどうだか
マーカス「タクシーに乗ったら、運転手がマイルスの大ファンでね。最高の歌手だって!」 マイルス「…。」無反応
マイルスって、ツッコミどころ満載でファンを飽きさせなかったよな
黒人でチビだから、常にナメられないような言動で挑発する面白い人だった
黒人のジャズマンは親日家が多かったよね 日本では神様みたいに扱われて、感動してたな
>>3 最強とまでは思わんが、後のウェイン・ショーター加入のクインテットと比べると 聴きやすい演奏なので、愛聴盤ではある。 >>17 ドン・チードルがマイルスを演じて全然似ていなくて酷評された作品をご存じでない? >>37 そんなメタルの速弾き自慢みたいな奴ほっとけばいいのに >>3 「マイルス・イン・ベルリン」もなかなか・・・ でも「ジャックジョンソン」かな、ジャズに興味が無い人でも音に心を奪われる ギタリスト多用、外部の血注入でなんか面白いこと やろうとしてたプロデューサー感覚持ってたが、 結局、後期はジャズそのものに飽きてしまった。
リーコニッツも亡くなってしまったね マイルス時代のマイクスターンは好き
>>39 昔はユーチューブとかないから皆ジャケ買い。 そうすると音楽メディアの宣伝がどんどんエスカレートして大袈裟なんだわ。 クラシックも同じで、すぐ「至高の芸術」とか言って笑えた。 音楽評論家とやらが音楽そのものの説明になってないような歯の浮く台詞を大袈裟に並べたてて宣伝してた。 ジャズヲタもクラヲタもそういう評論家の台詞を真似するんだよw 聞いた事ある名前だと思ったらブルージャイアントで聞いた名前か
下記のような組織的なストーカー行為、並びに、集団によるストーカー行為は、専用の取締法を制定し、厳罰に処すべきです ※組織的ストーカー行為=嫌がらせ行為を伴った組織的なストーカー犯罪の事 きっかけは「もう少し静かにして」道路族との8年戦争、ついに法廷へ「悪魔のように誹謗中傷された」 2020年5月4日 9時25分 弁護士ドットコム https://news.livedoor.com/article/detail/18213593/ ●あまりに常軌を逸した嫌がらせ しばらくして嫌がらせはかなりひどくなった。 脅迫文を送りつけられる。 家の前で出会うと、睨みつけられる。 角谷さんの家の前で車やバイクのエンジンをわざとふかせた。 卑猥な言葉を投げかける。インターフォンに向かって威嚇する。 住人が玄関前に立っていて、外出できなかったこともある。 宅配便がやってくると、「何を買ったの? 夫が汗水たらして稼いだお金で、しょうもないもの買ったの?」と、大声で叫ばれる。 家の中にいる角谷さんの姿をカメラで撮影する。 あまりに常軌を逸していた。 (中略) これらは、6世帯が中心になって行っており、断続的に続いていた。 角谷さんが記録していた相手側の行為は、A4用紙、10枚にもわたってびっしりと書かれ、2、3日に1回の割合で何らかの嫌がらせを続けていた。 これに抗して、玄関とガレージに防犯カメラをつけたが、カメラに映らないところで睨み、大声での嫌がらせも続けた。 (中略) 警察に相談するものの、迷惑行為は一向にやむことはなかった。 ●裁判に…それでも止まない嫌がらせ (中略) さて、17年3月、角谷さん夫婦は、嫌がらせを実行した住民の1人を京都府警に告訴。 男性のつきまとい、威嚇行為等は、府迷惑行為防止条例違反容疑で、京都地検に書類送検され、 略式起訴で罰金30万円を課せられた。この男性は、やったことは認めたものの、警察側に「最高裁まで争ってやる」と毒づいたという。 それでもまだ嫌がらせは止まらない。記録からは男性3人が直接的な嫌がらせをし、4名が主導して角谷さんを監視していたことが分かった。 彼らはいずれも社会的にも信用ある職業についている人ばかり。 節度や常識が、彼らにはなぜ通じないのか。 cz アガルタ (アルバム)のwikiが長文すぎて凄いなw 日本で作ったアルバムだから、当時の関係者とかが 思い入れたっぷりで書いてるんかな?
カインドオブブルーは寝てまうがオールブルースって曲は好きだよ
>>56 嘘だろ?、カインド程度聴けないなら、音楽聴くなよ、バカ コロナの影響もあるのか、スウィング ジャズを聴いてるのが楽しい
マイルスは最近はこの辺り聴いてるな ライブアンダーザスカイ85によみうりランドまで行ったなぁ。
チャーリーさんから、クスリ買って来いお前の金でとか 食い物買って来いとか命令されてた、小僧マイルスも よくのし上がれたな、チャーリーさんからぼろくそ言われたくせに 死んだら偉そうになってた、大体そういう奴は才能ない
>>56 All bluesで寝落ちして、気づいたらFlamenco Sketchesが終わりかけていた・・・ なんてのはよくある 俺はJack Johnsonだなあ、マクラフリンの黄金期でもある 寝るのは音楽関係ない 睡眠不足 うるさくて眠れない音楽はあるが 俺はアガルタでも眠れる
この人の音楽はとにかく格好いい。極めて優れた音楽家と思う。ただし、この人のミュートトランペットはしょぼくてつまらない。
何も分からず初めて買ったジャズCDがこの人で 高音がやかましいイメージしかない
「クールの誕生」 「カインドオブブルー」 「ビッチェズブリュー」 このあたりを薦める人間はあまり信用しないほうがいい あと「アガルタ」「パンゲア」も用心、同じ時期なら「ダークメイガス」の方がいい で、キャノンボール・アダレイのブルーノート盤を意地悪く薦める人は実はいい人
エレクトリックマイルス期の最高傑作はオンザコーナー異論とかどうでも良い ファンクはジャズの後継音楽だったけど、それを見逃したジャズの罪は重い 気づいてたのはマイルスとオーネットコールマンだけ
あんなに業界を引っ張って発展させたのに 結局みんなチンチキに戻ってんじゃねーかってなぁ?
絶対ビビらないタモリが マイルスへのインタビューでは明らかにあがっていたから
たぶんすごくいい演奏をする人なんだろうけど顔が怖すぎて未だに聴いてない
>>29 てちには敵わないな マイルスも生前にこう言って認めてた 「俺に音楽についてディレクションできるのは ギル・エヴァンスとテオ・マセロ、そして日本の 平手友梨奈、この3人だけだ。」ってね。 >>86 まずはCMにも使われたこれから VIDEO >>55 おでこに血管浮き出る感じが いきりたったちんこを思わせるから ある意味イケメンに見えるんだな マイルスデイビスの日本公演で俺の住んでる地方都市まで来て公演やったって聞いて凄いと思ったわ かなりの親日家だったの?
ベティとズブズブになって、変に若作りの 宇宙人みたいな格好したマイルスが産み出した、 ジミともスライとも違う異形の漆黒ファンクが好きだ
>>89 俺も初めて買ったマイルスのアルバムはそれだったなあ でも最初は理解できなかったっけ >>80 自分も最初はトランペットの音がキツくて挫折したな >>3 同意。 ロックからJazzに入ったのでTony Williamsの硬質な音とRon Carterの音の粒だった感じが聴きやすい。 エピソードトークのとき出演者全員がマイルスの声色で喋るんだろうな
イケメンだな つか金持ちの息子だったんだよね 人に頭を下げそうにない感じが出てるわ >>53 ジャック・ジョンソンは黒人初の 世界ヘビー級チャンピオンですな。 白人女をはべらかせ、あのてこのてで 白人社会に暗殺されたが、ジョンソンは 古い教会に寄付する心優しい チャンピオンだった。マイルスが楽曲に 取り上げたのが凄い。 ジャックジョンソンってだれだよw フュージョンファンうぜえ
>>104 ジャック・ジョンソンは映画のサントラでしょ しかもすでに録音されていた多くの音源の中からテオマセロが編集して作り上げたもの もともとはジャック・ジョンソンのためのものじゃないんだよ It's Gonna Be a Beautiful Nightで共演した映像が入るのかね
>>103 そんなボンボンが初めて頭を下げたのがクズ人間、チャーリー・パーカーだったのが人生のすべてだった・・・ ジーさんが立志伝に出てくるような人で大農場経営者 親父が最盛期セントルイス黒人地区40万人で3軒しかない歯医者 セントルイス初の白人高校入学生で有色人種初のバークリー音楽院入学生といった上級どころか特級黒民さまがマイルス
>>112 マイルスがいったのはジュリアード バークリーみたいな誰でも入れるしょーもないとことは訳がちがう マイルスの初期の演奏って パーカーとか天才みたいな連中が凄い演奏する中で 手習いみたいなヘボヘボの演奏で情けないらしいね 笑点でいうとベージュみたいなもん それが帝王とか呼ばれるようになるんだから まあプロデュース力とかがすごかったんだろうね それも金持ち育ちだからできた事かな
>>114 >>手習いみたいなヘボヘボの演奏で情けないらしいね そういう言い方されるんだけど けっしてそんなにレベルは低くはない 比較されるパーカーやディジーが天才すぎるだけ たとえばパーカーのBird Gets The Wormという曲がある 45秒ほどからマイルスのソロを聴いてほしい VIDEO かなり見事なテクニックだと思う (もしかしたら マイルスの演奏の中で最もテクニカルなもの?) ただディジーとかの破格な感じはないよね・・ マイルスは多くの音符を吹いてもクールな感じを受ける (個人的にはパーカーにもそういうクールさを感じるが) >>115 うーんリズムがちょっともたつく感じが やっぱり手習い感あるよw わかるけどw >>115 バードと比較される毎日、でもディズの真似は無理 と模索した結果がああなった、らしい、これまた当時の誰かの真似だったと思う 自伝共作者のクインシー・トループはヒントが分かっていて笑っていたけど 誰に需要があるの? モト冬樹とかグッチとかあの辺?
ジャズあんまり詳しくないけどディジーガレスピーとチャーリーパーカーのアルバムBird and Diz がめっちゃカッコいいと思った
>>115 これラバカンなの?この店舗だともう一応8分埋めてるからそれでいいんじゃねって感じ >>122 Bird and Diz めっちゃいいんですけど 昔のレコードは収録時間が短いから二人のソロは短め・・ 実際のライブではもっともっとソロを吹いてます 海賊版なんで音は悪いけどこういうの聴いてみて VIDEO >>123 >>これラバカンなの? ですね〜 >>106 ジャック・ジョンソンのアルバム自体は、映画のサントラ用に録音した音源じゃなく、 すでにレコーディングされてた音源をプロデューサーが再編集したものだけど、 そもそもそのレコーディング自体が、ジャック・ジョンソンをイメージしたものだったはず。 実際にマイルスの自伝でも、レコーディングの際、パーティ好きだったジャック・ジョンソンが 生きていて、曲を聞いたら、踊り出すような曲になるよう心掛けたって語ってる。 元々、マイルスはボクシングの大ファンでこのジャック・ジョンソンの企画が来た際も ジャック・ジョンソンの本を読み漁って、枕元にジョンソンの写真を飾ってたとか。 >>115 このアルバムジャケットは見たことあったけど この演奏は初めて聴いた ちょっと感激 マイルスの録音の中で一番のアップテンポなんじゃないかな だけどよく言われてた唾が菅に入って こもるような音質になる特徴はここでも出てる 昔マイルスの自叙伝を書いたインタビューアーが撮ってたのを 2時間ぐらいのドキュメンタリーみたいな編集で見たことあるけど あれとは違うのかな つーかこれ見る前に長いけど面白いから自叙伝読んだ方がいいと思う
マイルス自伝は知識がなくても面白いからお薦めできる 口が悪いからフィリージョー以外はボロカスだったと思うが
>>128 音楽が好きなら間違いなく楽しめるよねえ、拾い読みでもいいと思う