お笑いタレントのケンドーコバヤシ(47)が26日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・54)に出演。母親の偉大さを実感した、自粛生活中での出来事を明かした。
ケンコバは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3度の食事は自宅でとっていると告白。料理にも目覚め、スーパーに買い出しに行くこともあるという。「スーパーに行けば、どれかを特売品にしているんですね。安いメイン食材を買って、それでメニューを決める。そうしていたのかと。食いたいものを買いにいくんじゃないんや」と、メニューの決め方を学んだと話した。
そんな生活を続けていくうちに「24時間中15時間ぐらい、あれを使いきらなとか、ネギ買ってるやんとか」と、料理のことで頭がいっぱいに。その上で「あらためて、おかんはすごかったなって。そんなことも匂わしもしない」とケンコバ。「どんだけすごいねん。天才かと思いました」と続けた。
共演者の千原ジュニア(46)も「うちの奥さんも、これが日常なんやと思うと、たしがにすごいなと思う」と共感しながら、妻をねぎらっていた。
2020年5月27日 14:58
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