夏の高校野球東西東京大会は開催の方向で準備 夏の甲子園有無に関わらず
東京都高野連は7日、都内で常務理事会を開いて第102回全国高校野球選手権(8月10日開幕予定・甲子園)の有無に関わらず今夏の東・西東京大会(7月4日開幕予定・神宮など)の開催準備を進める方向性を確認した。
今回の話し合いで固まった原案が持ち回りの理事会で承認されれば、13日にも開催要項について発表される予定となっている。
新型コロナウイルス感染拡大で夏の甲子園開催が不透明な状況の中、同連盟・武井克時専務理事は「大会はやってあげたい」と球児の気持ちに最大限応えていく方針を示した。
ただし、政府による緊急事態宣言が5月末までに解除されてることが大前提。
加盟校の活動が再開された上で、今後は感染リスク防止策の徹底へ開会式の有無や観客動員についての問題を協議などに尽力していく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200507-00000117-dal-base
東京都高野連は7日、都内で常務理事会を開いて第102回全国高校野球選手権(8月10日開幕予定・甲子園)の有無に関わらず今夏の東・西東京大会(7月4日開幕予定・神宮など)の開催準備を進める方向性を確認した。
今回の話し合いで固まった原案が持ち回りの理事会で承認されれば、13日にも開催要項について発表される予定となっている。
新型コロナウイルス感染拡大で夏の甲子園開催が不透明な状況の中、同連盟・武井克時専務理事は「大会はやってあげたい」と球児の気持ちに最大限応えていく方針を示した。
ただし、政府による緊急事態宣言が5月末までに解除されてることが大前提。
加盟校の活動が再開された上で、今後は感染リスク防止策の徹底へ開会式の有無や観客動員についての問題を協議などに尽力していく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200507-00000117-dal-base